世界にほんの少しの彩りを、

何年経っても色褪せないような、大事な大事な一日にしよう。

増田さんが4年かけてメンバーカラーの衣装を作っていた話。

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」


「15th Anniversary LIVE 2018 Strawberry」2daysお疲れ様でした!

湿っぽくないお祝いモード全開の野外ライブで、NEWSの15周年を全力で祝うNEWSをNEWSファンとして全力で祝ってきました。

さて。
セトリ順に全曲感想を綴るのもいいのですが、何度も増田さん×衣装の話をブログに書く、スタイリスト:Takahisa Masudaが大好きな身として書きたいことがあるので、とりあえずそれについてだけ深く書きたいと思います。

相変わらずゴリゴリに主観が混じったブログになると思いますので、ご理解よろしくお願いします……!

 

 

 

 

 

 


ライブの流れで言うと、MC後の後半戦。MC明けはテゴマスの「青いベンチ」から始まり、歌い終わってはけた後にある映像が流れ始める。

衣装の打ち合わせをする増田さんの上に表示された文字は「NEWS LIVE COSTUME」。増田さんが衣装作りへの思い、メンバー3人が増田さんが衣装を作ることへの思いを語っている映像だった。

 

増田さんの好きなところ、尊敬しているところのひとつに"ブレないところ"というのがあるのだけれど、「コンサートでメンバーが着て、テンションが上がることが大事(超ニュアンス)という言葉が出てきて、以前の『装苑』での言葉を思い出した。

「僕らにとって衣装は、着るだけで曲の世界に一瞬で連れて行ってくれるもの。コンサートならそのステージに立つ自分自身にパワーが生まれ、エネルギーやオーラのようなものを強く出してくれる。だからこそ、パフォーマンスはより華やかに、力強く、きれいなものになるんだと思います。
そう考えると、メンバーが気に入ってくれることがいちばん大事なのかもしれませんね。」
―『装苑』2017 9月号「増田貴久が手がけるNEWSの衣装」

本当に、増田さんは"ブレない"人だなぁと思う。自分の芯が揺るがない。これってとても難しいことだと思っているので、本当に尊敬している。


映像で続いて表示されたのは「メンバーカラーの衣装について」の文字。

 

以前、私と同じ増田担の方と、増田さんがメンバーカラーの衣装を作らないことについてお話したことがあった。増田さんの頭の中には、無限の可能性を秘めた宇宙のような世界が広がっているのだろうと思っているので、増田さんがなぜメンバーカラーの衣装を作らないのかなんて凡人の私にわかりっこないんだけど。
「メンバーカラーに頼らず、メンバーそれぞれの個性を表現することで差異をつけたいのかな」とか、「あんまりメンバーカラー似合わないって思っているのかな」とか、「そもそも"メンバーカラー"というものが嫌いなのかな」とか思っていた。(でも以前増田さんが担当したHey!Say!JUMPの衣装がゴリゴリメンバーカラーだったので、"メンバーカラー"が嫌いなわけじゃないんだなぁとは思ったんだけど)

 

映像でのメンバーからのコメントでは、加藤「まっすーの衣装って4人並ぶからいい」手越「一番メンバーカラーを意識していないのが増田貴久だと思う」小山「固定化を避けているんじゃないかな」と。そうだよね、私もそんな気がする、と思って聞いていた。

 

 

そうしたら。そうしたらだ。

増田「4つ前のコンサートから、この日のために考えていたことがあるんです。」

 

このコメントを聞いたとき全身に鳥肌が立ったあの感覚は、忘れないと思う。

 

メインステージに現れたのは、「見たことのある」衣装を着た4人だった。

Whiteのピンクのフード衣装を着た手越くん。QUARTETTOの蛍光黄色の衣装を着た増田さん。NEVERLANDの迷彩のカーキ緑の衣装を着たシゲ。EPCOTIAのオープニングの紫コートの衣装を着た慶ちゃん。

その意図を理解した瞬間、「ずるいずるいずるいずるいそんなの聞いてないよずるいよ増田さん」って思いながら涙が溢れた。純粋な『感動』の涙だったと思う。泣き崩れそうになったけれど、この景色を目に焼き付けねばと思って必死に踏ん張った。


4年という長い年月をかけた、スタイリスト:Takahisa Masudaの超大作だった。


NEWSの未来を誰よりも信じていたのは、NEWSの未来を誰よりも信じたかったのは、他でもない増田さんだったんじゃないかなと思ったら、さらに涙が溢れてきて止まらなかった。

15周年の記念ライブで超大作のメンバーカラー衣装を着た4人が舞台上に並んでいる姿を、いつから思い描いていたの?増田さんが何年間も思い描いてきたその夢が実現した瞬間の景色を見たとき、この景色を客席の視点から増田さんに見せてあげたいなと思った。「増田さんにこの増田さんの姿、このNEWSの姿を見せてあげたい」なんて不思議なこと今まで思ったことなかったけれど、初めて思った。

 

そしてさらに不思議なことに、メインステージに並ぶ4人を見たときに、「現在の4人が当時の衣装を着て立っている」というより、「当時の4人が当時の衣装を着て立っている」ように見えた。端的に言うと、『時空が歪んでいる』ように感じたのだ。ついさっきまで2018年の手越くんだったのに、Whiteの衣装を着て出てきた瞬間、2015年の手越くんがいるように見えた。

「お客さんがコンサートの帰り道に、あるいは何年か後に、ステージ上のNEWSを思い起こした時に頭に浮かぶ僕らは、きっと何かの衣装を着ていると思うんです。だから、NEWSの記憶として残るその景色と、そこに在る僕たちの姿に責任を持ちたいんです。」
―『装苑』2017 9月号「増田貴久が手がけるNEWSの衣装」

増田さんのこの言葉が大好きなんだけど、これが私の頭の中で起きた。
ピンクのフード衣装を着た手越くんを見たらWhiteのコンサートが頭に浮かんだし、蛍光黄色の衣装を着た増田さんを見たらQUARTETTOのコンサートが頭に浮かんだし、迷彩のカーキ緑の衣装を着たシゲを見たらNEVERLANDのコンサートが頭に浮かんだし、紫コートの衣装を着た慶ちゃんを見たらEPCOTIAのコンサートが頭に浮かんだのだ。

衣装が持つ力の強さを感じた。これはNEVERLAND展のときも感じたのだが、それ以上だった。こんなにも、衣装を見るだけでそのコンサートの様子が思い浮かぶなんて驚いた。


話は少し変わるが、EPCOTIAのコンサートにおいて『時空が歪む』という演出があった。宇宙旅行がテーマのコンサートだったのだが、ワープ中に時空の歪みが発生してしまい、過去のコンサートにワープしてしまうというものであった。基本的にそのアルバムをひっさげたツアーでしか披露されない各アルバムの1曲目、全体のテーマ曲をメドレーで披露するというもので、もうコンサートで見ることはできないと思っていた楽曲の登場に会場が盛り上がる、コンサート後半の目玉と言ってもいい演出だった。そこでワープした先が、Whiteから始まり、QUARTETTO、NEVERLAND、そしてEPCOTIAだったのである。

4つのコンサートの4種類の衣装で登場するという壮大な伏線回収を行った増田さんを思うと、このEPCOTIAの演出も伏線だったのか!?と思ってしまう。


あともうひとつ。個人的に、その衣装を着ている4人を見たときに「一番似合ってるなぁ」と思っていた人が、それぞれ今回該当していたことに感動した。これは完全に私個人の感覚なんだけどね。

色ってものすごく幅があって、例えば一言に「青」と言っても種類が大量にある。普通にメンバーカラーの衣装を作ろうとしたら、パステル系統ならパステル系統で、蛍光色なら蛍光色で、原色に近い色味ならその色味で統一した方が、全員並んで見たときに揃って見えるだろうと、凡人の私は考えてしまう。

「衣装をデザインする時はいつも、僕のフィルターを通して、メンバーが一番かっこよく見えるのはどんなのだろうって考える。メンバーに似合うことが大前提だから、同じテーマでもほかの人に作ったらきっと違うものになるんだろうな。」
―『装苑』2018 9月号「MFBB 増田貴久 Costume Special EPCOTIA」

手越くんにはビビットピンク、増田さんには蛍光黄色、シゲにはカーキ系統の緑、慶ちゃんには深みのある濃い紫色。メンバーが一番かっこよく見えるものを考えるという増田さんが、メンバーに似合うと思ったメンバーカラーを使っているのだろうなぁと、ド素人目線だけれど思った。
綺麗なビビットピンクのファーパーカーを着て桜吹雪舞う中歌う手越くんは美しかったし、赤髪とのコントラストが映えていた蛍光黄色の衣装の独特な形は増田さんによく似合っていたし、カーキ緑のスパングル衣装のフードを被って現れたシゲはとってもカッコよかったし、口元の隠れる濃い紫色の丈の長いコートは慶ちゃんのスタイルの良さが引き立っていて一番着こなしているなと思っていた。それぞれのコンサートでの4人の当時の姿を思い出し、計算しつくされた衣装だなと、増田さんのすごさを思い知った。

 

そして、そんな「見たことのある」メンバーカラーの衣装を纏った4人が姿を現す中で流れ始めたイントロが、6人時代にメンバー全員で作詞した楽曲、『Share』だった。

実は、私は『Share』を生で聴いたことがなかった。(美恋魂より後にファンになったので) 今回は15周年記念のコンサートということで、歌うだろうなぁとは思っていて。私が聴いてもいいのかなという思いもありつつ、でも聴いたら泣くんだろうなと思っていた。

 

それが、まさかこんな演出だなんて。

こんなこと、誰が想像してた?

 

増田さんが初めて作ったメンバーカラー4色の衣装を着たNEWSが、この4色に赤と青を足した6色のライトに包まれて『Share』の大サビを歌う姿は、あまりにも衝撃的だった。左のモニターの上から差していたライトはテゴマスカラー、右のモニターの上から差していたライトはコヤシゲカラー。そして、4人が並ぶメインモニターの上から差していたのが、赤と青、山Pと錦戸くんの色をしたライトだった。

 

胸がいっぱいになった。

『Share』を作ったときのメンバーカラーの下、4人になって最初のコンサート「美しい恋にするよ」でこの楽曲を歌っている当時の映像を背に、今の4人が歌唱している姿を見て、うまく言葉にできないけれど、ただただ胸がいっぱいになったのである。

映像の中の4人は涙を浮かべていて舞台上でお互いを必死に支え合っているように見えたが、その前で歌唱する4人はそれぞれが頼もしくどっしりと構えていた。曲の最後、当時の4人と同じように肩を組む4人は、全員揃って眩しい笑顔だった。

 

「NEWSも、コンサートも、音楽を中心に、いろんなものや人がつながってできていくもの。衣装も同じように、今まで作ったものをアップグレードしながら継続したいし、意味をもってつなげていきたいと思います。だからいつか、今まで作った衣装をリメイクで再構築して、未来のNEWSのための衣装を作ってみたいなとも思っているんです。」
―『装苑』2017 9月号「増田貴久が手がけるNEWSの衣装」

4年かけて増田さんが作り上げた4種類の衣装が、"メンバーカラー"という意味をもってつながり、新たなNEWSのための衣装となったこの日に、NEWSのファンでいられてよかった。

 

 

この日までNEWSを応援させてくれてありがとう。
この日までNEWSの未来を信じてくれてありがとう。

 

この日まで、NEWSの増田貴久でいてくれてありがとう。

 

カクテル言葉で妄想が止まらない!

 

やっほー!!みんな〜??NEWSに恋してる〜????

 

どうも暑さにやられてハイテンションな筆者です。

NEWSに恋しての今回のイベントが「Cocktails〜恋のメッセージ〜」なんですが、

これがめっちゃ好みドンピシャなんですよ。(配信1日目なう)

カクテル言葉×NEWSの妄想が止まらない。ので久しぶりに妄想しますね☆(舞台の感想ブログも書き終わってないのに)(本当にごめんなさい)(土下座)

筆者まだ増田さんルートしか終わってないので、NEWSに恋して公式さんが誰にどのカクテルを当てているのかを把握してなくて……世の中にはめちゃくちゃカクテルの種類がありますが、もし万が一億が一被ってしまったらすみません。

まあ同じカクテルだとしても私の妄想はぶっ飛んでるからたぶん問題ないけど。笑


ここからは、どんなぶっ飛び妄想も受け入れてくださる方だけ読み進めてくださいね………やだったらすぐUターンしてね………

 

 

 

 

 

 


ーーーー ーーーー ーーーー
小山慶一郎×〇〇

『懐かしいね』

「何年も前だもんね」

ここは、慶一郎に告白された場所だ。
ドアを押さえ私を先に入れた彼は、当時の俺にしては背伸びしてたなぁなんて笑う。

カウンターで挨拶をすると、お久しぶりですと声をかけられた。

「僕たちのこと覚えてるんですか?」

「ええ。あなたが一時期よく一人で来店されてて、少し経って可愛らしい女性を連れてくるようになって、二人が纏う空気が変わってからもしばらくお越しいただいてて。よく覚えていますよ。」

「ははっ、なんだか恥ずかしいです。」

「いつもの、覚えておりますよ。」

「本当ですか?じゃあいつもの、いただきます。」

暫くふたりで"いつも通り"の平凡な会話をしながら、お酒を楽しんだ。少しだけ無理をして笑う彼に合わせて、私も少しだけ無理をして笑った。

夜が深くなり時計を気にし始めた彼が、次が最後の一杯かなと言う。

「最後の一杯、ちょっと強いの頼んでもいい?」

『いいよ。』

「ありがと。マスター、ジプシーをお願いします」

『あ、私もそれで。』

「かしこまりました」

慶一郎も私も、カクテル言葉を知っていてこれを頼んだ。別に永遠の別れじゃない。ちょっと、ちょっと距離が遠くなるだけだ。

『美味しい。でも、ウォッカやっぱり強めだね?平気?』

「平気だよ。でももしダメだったら、そのときはよろしく」

『酔っ払うといつもそれ言うよねぇ』

私たちはゆっくりゆっくり最後の一杯を呑んだ。
今日は、思い出話ばかりした。未来の話は、お互いしたくなかった。

数日前、海外転勤が決まったと告げた私に、慶一郎は別れようと言った。遠距離恋愛の選択肢もあったけれど、私たちの性格上遠距離がむかないことは、私たちが一番わかっている。「俺が勝手に、待ちたいだけ待つ」と泣きながら言う慶一郎を見て、私は『今までありがとう』と言うしかなかった。ここで私が待っててと言ってはいけないと、自分でブレーキをかけた。

お店を後にし帰路に着く。この場所からだと私が先に降りることになる。しばしの沈黙を破ったのは慶一郎だった。

「ひとつだけ、ワガママ言っていい?」

『うん、何?』

「…いつになるかわからないって言ってたけど、帰国日、わかったら教えてくれない?」

『……、わかった』

「ありがとう。…じゃあ、からだ気をつけて。」

『うん、お互いね』

「すぐ無理するから、無理しすぎないようにしてね」

『ん。』

もうすぐ別れの時。最後の最後になんて言おうか迷っていたら、またしても口を開いたのは慶一郎だった。

「…大好きだったよ。ありがとう」

『私も、大好きだったよ。こちらこそありがとう』

 

過去形の告白の切なさが、少しだけ酔いを覚ました。


小山慶一郎×ジプシー

カクテル言葉『しばしの別れ』

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すっげー切なくなっちゃった!!!!!!!!なんか!!!!!!!切な一郎書きたい気分だった!!!!!!!すまん!!!!!!!

 

 


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増田貴久×〇〇

「俺が指定したお店なのに、待たせてごめん」

増田さんは、開口一番謝罪の言葉を言った。

『いえいえ。そんなに待ってないですよ』

「そっか。外回り時間かかっちゃって、ほんとごめんね」

また謝った、全然信じてないな?と心の中で笑う。

「そろそろ頼もっか。何飲みたいとかある?」

『あ、いや…あまりこういったお店来ないのでよくわからなくて…』

「俺もあんまり来ないよ。でもじゃあ、俺が頼んじゃうね?」

『お願いします』

「ちょっと辛口かもだけど、白ワイン平気?」

『はい、好きです』

「よかった。じゃあキールください。あ、俺も同じでいいや。ふたつで。」

注文を終えた増田さんは、さてと、とスーツの上着を脱いでネクタイを緩め、袖をまくった。一連の動作がかっこよすぎて目眩がするほどだ。まだ酔ってないのに。

「今日は、仕事どうだった?」

いつも通りたわいもない話をする。いつもと違うのは、ここがいつもの居酒屋ではなくバーであるということだけ。

私が部署異動をしたことで、上司と部下の関係になった増田さん。お互い結構前から勤めていたけれど他部署の人と関わる機会があまりなかったので、ほぼ初めましての状態から、仕事を教わった。
前の部署の上司に「仕事人間だよw」と言われていたのでかなり身構えていたが、仕事ができて気配りができてたまに見せる笑顔が魅力的。惹かれるのは時間の問題だった。

数回ご飯に行って、その度に好きが募って。増田さんが遠くへ外回りだからといつもより遅めに待ち合わせた今日、「一杯だけ付き合ってくれない?」と増田さんに指定されたお店がここだった。

…こんなおしゃれなお店。期待するなというほうが無理だ。

「そっかそっか。仕事、慣れてきたようでよかった」

俺が教えただけあるね!なんて笑う増田さんの笑顔が眩しい。

そこに注文したカクテルが出てきた。

「じゃあ、お誕生日に、乾杯!」

『えっ?』

グラスがカチンと鳴るのと同時に驚きの声が漏れた。

「明日誕生日でしょ?」

『私言いましたっけ…?』

「ううん、でもちょっと前にデスクで話してたじゃない。お祝い何がいい?みたいな」

『あっそういえば』

「当日はきっと彼氏さんや友達と過ごすだろうから、前日。ささやかにお祝いしたいなと思って、無理やり誘っちゃった。」

『彼氏なんていないですよ!』

増田さんには誤解されたくなくて、気がついたら否定の言葉が口から出ていた。
今度は増田さんがえっ?と言う。

「…そっか。じゃあ、カクテルこれにしてよかった」

『…?』

「まあまあ。とりあえず飲んでみて?」

『あ、美味しい!』

「でしょ?好みかなぁと思って。」

『はい!すっごく好きです』

「……、そっか、それはよかった。」

なぜか切なさを帯びた増田さんの瞳が、私を捕らえる。

「カクテル言葉、って知ってる?」

『…いえ、あまり、』

キールのカクテル言葉、教えてあげる」

『…はい』

「最高のめぐり逢い、だよ」

『えっ?』

「俺、出逢えてよかったなって、最高のめぐり逢いだなって思ってるんだ」


「…明日になるまで、俺と過ごさない?」

 

増田貴久×キール

カクテル言葉『最高のめぐり逢い』

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やっぱり自担の妄想は難しい〜〜〜〜!!!!

増田さん難易度高いぜ……


さて!!テゴシゲもやりたいところだけどそろそろ本気で味スタの準備しないとやばいから今日はここまでにしておきます!!いつかもしかしてもしかしたら続き書くかもしれないけど、わからない!笑


お付き合いいただきありがとうございました!

さーてイベントの続きやろーっと!(準備せい)

 

今度は髪色別にNEWSを褒めよう選手権!


「君の、君の美貌が僕を狂わせた」

 

 

 

 


NEWSを見ている私の心の声代弁されたのかと思いました、どうも筆者です。

先日の記事で「夜よ踊れ」を褒めまくり、何個か前でNEWSの髪色/髪型を褒めまくった私の心の声だと言われても「だろうな」って感じですよね、この台詞。

 

 


アッ、

 

 

 

今、

 

 

 

天から『NEWSの美貌を褒めろ』って聞こえた。(幻聴)

 

 

オッケー任せろ👌

 


【美貌】
顔が美しいこと。その顔。


ど直球な褒め言葉ですね。

恥ずかしながら私勘違いをしてまして、「容姿が美しいこと」だと思ってたんですよ。プロポーションがいいこと等も含めるのかと思ってた。違った。

 

顔だけでした。Only Face。

 

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(無駄にクオリティーの高いクソコラ。)

 

とまあそういうことで前置きはこの辺して、(謎の前置き)

美貌褒めてこ〜〜!!

と言っても常時顔面最高なのがNEWSなので、褒め始めたらキリがない。前は髪型に焦点を当てて選んだしなぁ。

髪色にするか!!髪色別に、私が個人的に好きなやつピックアップしてキャッキャします(キャッキャ)

 

▶︎黒髪

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あ、増田さん間違えた。

 

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オッホォォォオオオオ

この破壊力よ。地球3つくらい破壊できそう(物騒)

そのさ、基本的に日本人は黒髪が生えてくるじゃないですか。茶髪寄りの地毛の人もいるけど、まあ大方黒髪じゃないですか。
日常的に黒髪って身の回りに多いじゃない。だからいそう感が出てしんどいの、伝わってます??

いやぁーーーー好きですね。

アッ、私が慶ちゃんの黒髪大好きって知ってました????(知らねえよ)
好きすぎる…これがいわゆる『リア恋』という感情か…?私リア恋枠を選ぶなら慶ちゃんだな…この慶ちゃんにならストーカーされてもいい…(リア恋#とは)
増田さんも周りに絶対いないのに"いそう"だからやばい。いないけどね。黒髪の増田さんは憂いを帯びた表情が映えるねめっちゃいい。
そして手越くんは今すぐ護衛をつけてほしいって感じ(?)天界に帰ってしまいそうだから守らねばならぬ(?)なんなら私が護衛しましょうか?(?)
シゲは有無を言わせない圧倒的美。これで今日の夕飯考えるために家の冷蔵庫の中身とか思い出しててほしい(は?)


▶︎茶髪

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あ、手越くん間違えた。

 

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んふふふふふふ////////

ま、まずシゲの茶髪やばくないっすか?!?!?!かわいい…我ながら写真のチョイス最高…このシゲヒモにしてぇ…(問題発言)
茶髪慶ちゃんは安心感がすごいし茶髪手越くんは天界に帰ってしまいそうだから護衛をつけたいし、増田さんの茶髪が好きな話は語り始めるとこっから数千字になるのでやめておきます。(賢明な判断)

NEWSの顔が良すぎて髪色とかどっかいったわ(趣旨変わっちゃう)


▶︎金髪

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あ、慶ちゃん間違えた。

 

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あーーーーーーーっとどこから手をつけていいかわかりません。(とてもいい意味で)

まず慶ちゃん。うわぁ大学にいそう。いないけど。いないけどいそう。クラッチバックで学校来るタイプの人だ……A4のプリントすら入らなくね?!みたいなサイズのクラッチバック持ってるやつだ……(拗らせる現役大学生)
増田さんは………しんどい。シンプルにしんどい。イケ散らかしてる。イケが散らかってる。ほうきとちりとり持ってきて回収しなきゃ(?)
手越さんはもうほんと、どの写真見ても天界に帰らないか心配になっちゃうからたぶん私疲れてるんだと思う。語彙力以前の問題だわ。
シゲッッッッッッッッッッ(声にならないしんどさ)
サークルの飲み会で思ったより飲まされてお酒回っちゃったから一回お店出て外の空気吸おうかなって外に出たらこのシゲが「酔い覚ましっしょ?…ちょっと待ってた」って言ってくれる世界線探しちゃうくらいにはしんどい(は?)


▶︎番外編

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不思議な髪色をした爆イケ増田さん。本人曰く、紫と薄紫と青を入れているそう。よくわからんけど←


▶︎結論
NEWSは顔がいいな〜〜!!!!

グループ全員がこんなに顔がいいなんて本当にすごい。余すとこなく顔がいい。
髪色も、なんだかんだどの色でも似合うからすごい。好みはあるど、「似合ってねえwww」みたいなのないからすごい。歴代のパイセンを見るとアラフォーあたりで黒か茶色に落ち着く傾向があるなと思うけど、果たしてNEWSはどうなるかなぁ〜!!

 

そして個人的に現段階で一番好きなのはこの4色です。

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味スタのうちわはみんな髪色何色かな?
楽しみ楽しみ(*´ `*)♪

2話のカズヤがしんどすぎた。


どうも。

ゼロ2話の視聴を終え、30分ほどトチ狂ったツイートを連発し、流石に「これ以上呟くとフォロワーさん減るな」と思ったのではてブロに逃げ込んできました筆者です。

気持ちの整理というか、私がただただ「カズヤがしんどい」「カズヤを演じる増田さんがしんどい」という話を永遠と綴るだけで、なんの生産性もない読んでもなにも残らない記事になると思われますので、読むことあんまりオススメしません←じゃあ公開するなよ←それな

 

※Huluの山口カズヤ編と、ゼロ2話のネタバレを含みます

 

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いやーーーーー

 

 

 


カズヤがしんどい。


気を抜くと「カズヤしんどい」って文字打っちゃうくらいにカズヤがしんどいんですよ。

 

あのねーーーーーしんどい。

私の人生史上最も「増田さんの演技を見て狂っている」瞬間です今。現時点では最も。来週これを超える可能性もあるけどね。そんなことはいいんだ。

 

なんでこんなにしんどいんだろう。

とね、冷静に思うわけです。


そもそも、このトチ狂いの発端は先週1話の放送後にHuluで配信された「エピソードゼロ 山口カズヤ編」を見たときなんですけど。

 

これ視聴し終わったあと一番に思ったのが。

私カズヤのことすっげえ嫌いだわ

なんですよ。

 

私あんまり「人を嫌いになる」ってことをしないというかあんまり「人を嫌いと思わないようにしよう」と生きているんですが、たまにいるんです、「いや、これは嫌いだわ」って人。例は出しませんけど(闇)

それなんです、カズヤ。

ぜっっっっったいに現実世界で会いたくない。
一緒に仕事とか以ての外、

って感じなんです。

 

自分の大好きな人が自分の大嫌いな性格の役を演じているのを見るっていう経験したことあります…?私今してるんですけど、響きだけでしんどくないですか?これ。胸中の葛藤が半端じゃないんですよ。

これが、私がカズヤを見て、カズヤを演じる増田さんを見て狂ってる原因なんです。たぶん。

周りのNEWS担の友達が、1日何回もHuluの山口カズヤ編見てるって聞いてビックリしたんですよ。なぜなら、私配信当日と、そのあと飛ばし飛ばし一回、友達とみんなでもう一回の計3回しか見てなくて。いや、まあ普通のドラマとかで考えたら見てる方なんですけど。

自担の主演ドラマにしては少ないかなと。自担の主演ドラマなのに、しんどすぎて見られないこの葛藤。(くっそう自担の主演ドラマがラブコメとかだったら死ぬほどリピートしてるのにな…)


というわけで、Huluあんまり見れてないからその話できない(酷い)ので、2話の話するね!!2話でのゼロとカズヤのやりとりがしんどすぎるからその話する(ヒロシごめん)。

 


ドリームキングダムでの本戦ゲーム中、10年ぶりに再会したゼロとカズヤ。再会後のシーン。


カズヤ「久しぶり。まさかこんなとこで会うとはね、ゼロ」

ゼロ「…カズヤ…、山口カズヤ?」

カズヤ「10年ぶりだな」

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

ゼロ「カズヤも、挑戦者なのか?」

カズヤ「うん。いろいろあって、会社辞めたんだ。…いいとこまで、いってたんだけど。」

ゼロ「なんか、あった?」

私「なんかあったんだよぉぉぉお( ;  ; )」

カズヤ「(苦笑)まあ、いつか話すよ。今はなんとか自力で起業したい。そのために来たんだけど…」

カズヤ「(手に持つ鉄パイプを見ながら)まさかこんなものが必要になるなんてね。」

ゼロ「…とんでもないとこだよね。」

カズヤ「でも、会えて嬉しいよ」

ゼロ「俺も。」

 

 

はーーーーあしんどい。

まず会社辞めたってのがしんどい。Hulu見てるとわかるけど、これたぶん辞めたというよりクビ。会社であんだけ大声で暴言吐いたらクビでしょう。でもまあ、今の今まで"トラウマを植えつけた張本人"だと思っている高校の同級生にそんなこと正直に言えるわけもないのでね、辞めた、と。

「自力で起業したい」。これも本心かどうかって感じですよね。Huluのラスト、会社を飛び出し小池姐さんに会ってなにを言われたのかはわからないけれど、『多額の金が手に入る』『王になれる』という言葉に「上手い話だな」と乗るカズヤ、目に浮かぶ。でも、条件が整えば「俺は自力で起業くらいできる」とは思ってると思う。俺にはそれくらいの力があると、本気で思ってると思う。

そう思うと、私が勝手に、少しだけ嬉しかった。嘘でもほんとでも「起業したい」という言葉がカズヤの口から出たことに。マジでHulu見た直後は「自暴自棄になってヤケクソでここ(ドリームキングダム)に来たんじゃない…?」って思ってたので。笑
カズヤが、未来に希望を感じててよかった。(感情移入がすごい)

なによりも、鉄パイプ握る自担を地上波放送で見られる私幸せすぎひん????勝ち組だわ(?)

そしてこのシーンを見返せば見返すほど、後のシーンを思ってしんどくなる……マジでしんどい……ああ……(定期発作)

 


クォータージャンプの声役にカズヤが登場してからの一連のシーン。


カズヤ「俺だ!山口カズヤだ!」

ゼロ「(なんてえげつない人選なんだ…)」

私「ゼロそれな!!!!」

カズヤ「こっちだ。こっちがセーフだ!」

ゼロ「カズヤ…」

カズヤ「そうだよ!俺だ!」

ゼロ「どうして拒否しなかったんだ!こんな人殺し同然のゲーム!」


ゼロはすでにヒロシ(ボーカロイド)との戦いを10分こなしており、精神的に疲弊している。この段階で精神的にも肉体的にも、カズヤが有利なのは一目瞭然。てか単純にこのゲーム声役の方が有利。


カズヤ「もちろん拒否したよ!」

ゼロ「え?」

カズヤ「アウトエリアだったら、辞退するって言ったよ!そりゃそうだろ!ゼロを助けるために参加したんだから!…セーフエリアじゃなかったら、お断りだろ…冗談じゃないよ。よりによって、自分の嘘でゼロが死ぬなんて。」


しんどい。全部嘘なのがしんどい。頭から終わりまで全部嘘。ひっくり返したら本心が丸見え。試しにひっくり返してみます?

「セーフエリアだったら、受けないって言ったよ!そりゃそうだろ!ゼロを殺すために参加したんだから!…アウトエリアじゃなかったら、お断りだろ……
ダメだもうしんどすぎるなんで私こんな自傷行為してんだ←


カズヤ「じゃあ、さっきだってなんで助けたんだよ」

(ちょい前の出会いのシーン回想)

ゼロ「たしかに…そうだけど…」

カズヤ「そうだよ!…なんだよ、疑ってんのか?」

カズヤ「ゼロ…俺を信じろよ」

カズヤ「お前を助けたいんだ!!友達だから!!」

ゼロ「友達…?」

カズヤ「しかもただの友達じゃない。高校時代、あの頃俺は、お前を尊敬してた。ゼロはすごいやつだって。こんなすごいやついないって。こんなやつを友達にもてた俺は幸せだって。…だから助けたいんだよ。」


クソ饒舌だな。(暴言)
人って、圧倒的優位に立つとこんなに饒舌になるんですね。あとひとおしで自分の殺したい人が殺せる。自分の手を煩わずに。そして自分が罪をかぶることも、自分が死ぬリスクもなしに。怪しいくらい饒舌になるカズヤが、狂気的でゾクッとする。


カズヤ「俺を信じろよゼロ!!」←本日No.1ビックボイス


ゼロ「信じるよ!そっちがセーフなんだな?」

カズヤ「当たり前だろ!!さあ早く!!」

ゼロ「…わかった。俺たち、友達だよな。疑ってすまない。」


そして前へと歩き始めるゼロ。この時のカズヤの表情の演技が、本当に素晴らしい。

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ゼロが信じてくれたことへの友達としての喜び、ゼロをもうすぐ殺せるという恨みを抱く者としての喜び。もうすぐ友達が死ぬという事実への今更の迷い、自分が人殺しになるという今更の迷い。喜怒哀楽がごちゃごちゃになる極限の心理状態が読み取れる。

 

そして、「生きろ」がバックに流れる中、またしても饒舌なカズヤが言葉を続ける。


カズヤ
(そう…あいつはすごいやつだった。俺がどんなに頑張っても、何をやらせても上。)

(わかってる。学生の頃から。でも、俺は知ってる。やつの、致命的な欠点を。)

(あいつは根っこのところが、"おめでたい")

(人の気持ちを踏みにじれない。友達を裏切るなんてとんでもない。つまり、筋金入りの偽善者。)

(殺ってやる。その偽善。)


ゼロ「跳ぶよ!そっちに!」

 

 


はーあ!!!!カズヤ嫌い!!!!

嫌いなんだけど、切ないんだよ……超嫌いなのに見ていて切なくなる。最後のカッコ書きのところとか、切なすぎて嫌いすぎて、でもこれが山口カズヤの全てな気がして、辛くて泣く。からもう一回書く。←

 

(そう…あいつはすごいやつだった。俺がどんなに頑張っても、何をやらせても上。)

カズヤは少し前に会社で「俺とあいつ以外はカスだったからな!!!!」と叫んで会社辞めたとこなんだよ。俺とあいつ以外は。『俺がカスに負けるわけがない』という基本思考を持つ中で、その『カス』に含まれない数少ない人間の1人がゼロだった。
ゼロが植え付けたトラウマのせいで、向井とのコンペ云々もうまくいかなかったと思っている、それほどの恨みをゼロに持っているこの期に及んで、ゼロの実力を一応は認めているあたりに、高校時代の『過ぎし青春』を想って切なくなる。

 

(わかってる。学生の頃から。でも、俺は知ってる。やつの、致命的な欠点を。)

(あいつは根っこのところが、"おめでたい")

ゼロは、とてつもなく性善説な人間だなと思っていたが(だからこそ"義賊"の活動をしているのだと思う)、それをカズヤも言いたいのだろう。「俺は知ってる」に、ゼロと俺は特別な仲であると思っているのだと感じてこれまた切ない。

 

(人の気持ちを踏みにじれない。友達を裏切るなんてとんでもない。つまり、筋金入りの偽善者。)

これを!!!!これをわかっていて、さっきまでの友達だ守りたいだ云々を言っていたのだと思うと、カズヤお前ってやつは…ってなる。
カズヤのゼロへの恨みは、ゼロを殺したところで確実に晴れないってわかるのに、わかるのにそれでも殺したいのかカズヤ…ゼロが死んだらカズヤが王になれる?会社で暴言吐いて社会的地位が落ちた人間が、学生時代に恨みを持っていた『友達』を、自らの手を汚さず自分が罪に問われないような不可抗力的カタチで殺したところで社会復帰できるか…?てか、カズヤもしゼロを殺せたとしてもそれでもういっときの満足感を得て闘争心なくなって王目指すとかなくなるんでしょ?ヤダもう私と一緒に帰ろう…?(途中から明らかに狂っている)

 

(殺ってやる。その偽善。)

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最初「やってやる」だと思ってたのに字幕出したら「殺ってやる」という表記だった。これを知った時の衝撃たるや…見てこのすでに2桁は殺してますみたいな目…

↑漢字表記だと気がついたので追記

そもそも偽善とは、「本心ではない、うわべだけの善行」のこと。つまり、行いとしては、目に見える結果としては善なわけだ。それに伴う気持ちが、100%善ではないと。結果としては善であるという点を考えると、一概に「悪いこと」とは言えない気もする。
カズヤはゼロのことを『筋金入りの偽善者』だと言い放った。強固な、確固たる信念のある、真っ直ぐな偽善者。はて。これは貶しているのか?褒めてるのか?
カズヤのゼロへの恨みを考えると、褒めてるってことはないでしょう。皮肉です、皮肉。この「筋金入りの」は「バカ正直な」くらいの気持ちかなと。

10年間恨みを持ち続け、逆恨みし続け、ゼロのせいで1番になれなかった、ゼロの植え付けたトラウマのせいで向井とのコンペにも負けありささんを失った、そう思い続けているカズヤが、その張本人に迷うことなく『友です』と紹介してもらえたとき、「学生時代から変わらず、"おめでたい"やつだな」って思ったのかなぁとか考えたら、カズヤは完全な悪人にはなれないんだなと思った。

『筋金入りの偽善者』という言葉が100%暴言でもない気がして、100%悪にはなれないカズヤを思ってこれまたしんどくなる。100%悪になってくれたらこっちだって思いっきり罵れるのに、ちょっと弱い、ちょっと人のいい、ちょっと庇いたくなるような言動や表情を見せるからなんか上手く罵れないだろ!!ばか!!←


カズヤのこと大嫌いなのに切なくなるし、たぶん死ぬんだからその時は、死ぬ最期の時くらいは男らしく無様に死んでほしいって思うけど。どんなに恨んでても絶対にゼロのことを『カス』に分類しない、どうしたって一位にはなれない、努力100%で成功してきたのにまた崩れ落ちてしまったカズヤに、生き延びてもう一度更生するチャンスがこの先にあったら嬉しいなと思います(感情移入がすごい)

 

そして、

こんなに感情移入しちゃうくらいのめり込んで見られる増田さんの演技は素晴らしい。『狂人になりきれない常人』を演じるの、上手すぎてビビる。
他の方も言っていたけど、目の演技が上手いなぁと素人目に思った。「目は口ほどに物を言う」なんて言うけれど、演技が上手い人はみんな目の演技が上手いなといろんな俳優さん見てて思う。それを、増田さんからも感じた。

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ゼロに「騙した」ってバレたときのカズヤの演技、どんななんだろう。あんなに大きな声で友達だなんだと叫んだ言葉が全て嘘だとバレたときのカズヤの表情を、増田さんはどんなふうに演じるんだろう。

 

 

来週も増田さんの演技楽しみにしてます!

もちろんシゲの演技も楽しみにしてます!

慶ちゃんと手越くんの出演も楽しみにしてます!!

 

「生きろ」発売待ってます!!(大声)(切実)

『ルビ遊び』の面白さを知ってほしい!


どうも!相変わらずNEWSを褒めることと歌詞考察が好きな筆者です。


先日の「生きろ」のブログの中でこんなことを書いたのですが、

まさか、「0」と書いて「どん底」と読むとは思わなかった。

歌詞を見ないで楽曲を視聴した後、歌詞を見たら驚いたという話なんですが、このあと思ったんですよ。

ルビって奥深いな。と。

そもそも、ルビ、フリガナって基本的に日本語にしかないんです。中国語のピンインとかちょっとフリガナ感あるけどそれくらいかなぁ。そんなルビを使って工夫を凝らした歌詞なわけです。

めっちゃ奥深くない?!

そうでもない?そうでもないか、たぶん盛り上がってるの私だけだな、すまんすまん。
しかし今私はとてつもなくルビ熱がキテるので語らせてください。(ルビ熱とは)

例によって枝毛数えるくらいしかすることないときに読んでくださいね☆

 


【必読】
芸術作品には、受け手の数だけ捉え方、解釈が生まれるものだと思っています。よって、ここから先に書くのは、素敵な芸術作品を、いち受け手が、主観100%でアレコレ言うだけの文章です。
皆様自身の受け取り方、素敵な解釈を崩してしまいたくはないので、あくまで「極めて個人的な解釈である」とご理解いただきまして、この先を読んでいただきたいです。また、自身の解釈や世界観を崩したくないとお考えの方にはUターンをオススメします。申し訳ありませんm(_ _)m

 

 

 

 


↑(いつものやつですね。最近これを書いておけば何言っても許されるやろみたいなとこありますが、例によってこんなに大げさなこと書くほど大したこと言わないっす。笑)

 

 

「0」と書いて「どん底」と読んだように、J-POPにしばしば登場するルビを使って工夫を凝らした歌詞。この工夫に名前ついてるのかな?と調べてみたけど出てこなかったので、ここから先は「ルビ遊び」って呼びます。勝手に。(勝手に)

ルビ遊びの定義としては、『辞書を引いてもその読み方は出てこない』ということにします。言い方悪くすると、無理矢理「そう読むことにします!!!!」って押し切ってるわけです。

このルビ遊び、気にして見てみるとめちゃくちゃ面白いんですよ。なぜなら"作詞者さんの拘り"を感じることができるから。『絶対そうは読まない』のに、わざわざそう読ませるのには必ず訳があって、そう読ませることで何かを伝えたいという意図がある。
そんなルビ遊びに焦点を当てて改めて歌詞を眺めてみたら、何か新しい魅力を発見できるのでは?!ということです。

今回はNEWSの楽曲に限定して調べて、ルビ遊びを探してみました。そのいくつかをピックアップしながらワーワー言うブログです。(生産性のなさがすごい)

結構テンション上がってるんだけど、このテンションなのたぶん私だけだな?!読んでくださってる方とのテンションの差を感じる!!なんとなくだけど!!笑

いやぁ〜皆さんにもルビ遊びの面白さを知ってほしい!!面白さを伝えられるように頑張って書きます!!みんなもテンションあげてね!!(ノリがウザい)


それでは、行ってみよう!!ε ≡≡≡ヘ(*-ω-)ノ

 

 

 

 

 

 

考えてみてパッと浮かぶのは、NEWSのサッカー曲。この前のサッカー曲を褒めるブログで

NEWSのサッカー曲は、"サッカー要素が散りばめられた応援歌"だと思ってもらえるとわかりやすい。

と書いたんだけど。
このサッカー感を強める意図もあり、ルビ遊びが多めに用いられている。

実際に見た方が早い。

 

ONE - for the win-

同じ地球(ほし)に生まれ
かけがえのない 背番号(きずな)背負う

国名を連呼するサビが特徴的なこの曲ですが、そんな様々な文化をもつ国にすむ人々に必ず共通することが、「同じ地球(ほし)に生まれ」たことなわけです。星ではなく、わざわざ地球という単語を入れたかった理由は、星はこの世に沢山あるけれど、地球はこの世に一つしかないからかなぁと。地球って固有名詞ですよね、Theがつくし。The Earth。
どの国どのチームの選手も、そしてあなたも、この世に一つしかない地球という"ほし"に生まれた人だ、ということだ。

そして、背番号をきずなと読むこのエモさよ。すでに語彙が壊れた、エモいってめっちゃ語彙力ないときに出てくる単語だわ。でも超エモい。
同じチームの中でその背番号をつけているのは1人だけ。「1」をつけているのも、「7」をつけているのも、「10」をつけているのも、1人な訳です。そのチーム内でのその番号を背負ってると言える。それぞれが代わりのいないかけがえのない存在だ、というメッセージ。

 

KINGDOM

こじあけていく どんな壁でも
光射す、地図(あす)を描いて

エモい。…またエモいって言っちゃった。おーい私の語彙力どこいったー!
地図(ちず)を描くってつまり未来への道しるべを描くこと。今後自分の前に立ちはだかるであろうどんな壁をもこじあけられる、そんな地図(ちず)を描くことは、明日(あす)を思い信じること。明日(あす)への希望を持つことなのである。
光が射すような、地図(あす)を描こう。

 

果てなくて 嘆いたって
人生(ゲーム)はまだ終わりじゃないんだ

点差がある窮地に追い詰められた状態だったとしても、笛が鳴るまでは試合中。勝てる可能性はゼロじゃない。サッカーの試合(ゲーム)を人生に置き換えることで、サッカー以外にも当てはまる応援歌になるわけです。
人生も同じ。試合終了の笛が鳴るまでは、何があるかわかりません。

 

世界一の絶景(ゆめ)
まだ見ぬ明日へ

サッカーでいう絶景、人生でいう絶景って何だろう。これはきっと人によって違うけど、この歌詞での絶景は『夢が叶った瞬間の景色』かな。自分の夢が叶った瞬間に目の前に広がる景色は、まだ見たことのない素晴らしいものだ、そんな想いが込められているのではないだろうか。

 

SEVEN COLORS(ナナイロノマホウ) それぞれの場所
浮かぶKingdom

これは単純に、「KINGDOM」の歌詞にこれまでのサッカー曲に関するフレーズを入れてるからこそのルビ遊び!
「SEVEN COLORS」をセブンカラーズと読んで歌詞に入れるのではなく、ナナイロノマホウ(七色の魔法)と読ませるエモさ。魔法よ魔法。なんてエモいんだ。

 


どう????ルビ遊び面白くない????どうどう????

 


もうルビの魅力の虜だよって人ー!

 

 

はーい!

 

、、、まだか〜〜まだまだか〜〜
おっしゃ次行ってみよう!!

 

 

 


続いて、先ほど紹介した「ONE - for the win-」の他の箇所を。

心のどこか少年は信じていた
共に泣き笑い許しあえる一つの未来(ばしょ)

共に泣き笑い許しあえる場所が未来にあることを信じる少年。今はなくても、未来には、いつか。

そしてさらに他の楽曲を見ていくと興味深い。

Snow Dance

もう何もいらない
二人の現在(ばしょ)があるなら

Departure

戻りたい過去(ばしょ)など
どこにもないから

たった今二人がいる場所があるのなら、過去も未来も、他に何もいらない。
振りかえってみても、戻りたい場所などない。だから未来に向かって、夢に向かってただただ進むのみ!

未来も現在も過去も、自分にとって大切な『場所』なわけです。楽曲の世界観によって、主人公がどの『場所』を大切にしているか、どの『場所』を大切にしてほしいというメッセージを込めているのか、それが違うだけ。


面白いでしょう?もし日本語にルビというものが無かったら不可能な表現方法。楽曲の世界がより奥深くなるよね、素敵!


連続でもう一つ、先ほど登場した『未来』に別のルビ遊びを施したものを。

 

36℃

答えの無い未来(パズル)のピースのひとつくらいは 
心(ココ)にある気がした


「未来」と書いて「パズル」と読む、これだけで暑苦しく語れる。ので、語ります。←

 

「パズル」は、通常答えがある。隣のピースとぴったりハマる正解は、ひとつ。他のピースは全て間違いである。でも、「未来」と書く「パズル」には、答えがない。

未来は、選択の連続だ。

進路は文系にしようか、理系にしようか。こっちの会社に就職しようか、あっちの会社に就職しようか。夕飯はカレーにしようか、シチューにしようか。
人は人生で、何度選択をするのだろう。選択、つまり分岐点。人生という道の上にはいくつもの分岐点があり、どちらへ進むのかを選択し続けることが、前に進むこと、生きることである。

そして人生においての選択は、答えの正解/不正解が曖昧だ。

理系を選んだ方がやりたいことが出来たかもしれないし、あっちの会社の方が昇給が早かったかもしれない。せっかく作ったのに家族に「今日お昼ご飯がカレーだった」と言われるかもしれない。
選択してみて、「あー、あっちにしとけばよかった」って思う。あっちが正解だったかな、って。

でも、もう片方を選んだ先の未来がどんなだったのかわからないのが人生だ。

理系の勉強をしてみたらあまり興味が持てなくて退屈に思ってしまうかもしれないし、あっちの会社の上司が馬が合わない人かもしれないし、「カレー食べたかったんだよね!」って喜んでもらえるかもしれない。
"かもしれない"の羅列が続くだけで、正解/不正解はわからないままである。

答えがないパズルのピースを選択するというのは、そういうことなのだ。

どうせわからないなら、もう片方の選択肢を思い出してどうこうするより、選んだ方を"正解"にしようと全力でもがくほうが、効率がいい気もする。
ここでの「ピース」は、"選んだ方の選択肢"と同義で、それの「ひとつくらいは」、「心」に、"ココ"にある。


、、、

いやいや、話の逸れ方が尋常じゃない。ルビの話どこ行ったんだって感じですね。気がついたら違うブログに変わってたのかな?って。やべえやべえこの辺で止めよう。

ここで伝えたかったのは、ぜっっっったいにパズルとは読まない『未来』という言葉を、わざわざパズルと読ませる作詞者の拘りハンパないよね、ってことです。

 

ルビ遊びハンパないっしょ?!?!

 

もっとテンポよくポンポンいくことにする。終わらないこれ、みんな飽きちゃう。

 

PON!PON! 紹介していきます!

 

 

NEVERLAND

NEVERLAND(夢)へNavigation
手にした鍵 空に翳せ

エモい。また言っちゃった、ルビ遊びエモすぎる。やばくないっすか??NEVERLANDは夢なんですよ。夢の国。
あーーーNEVERLAND行きてええええ(定期)

 

QUARTETTO

重ね合う この想い
星になり奏でる四重奏(メロディライン)

QUARTETTOがそもそも四重奏という意味なわけだけど、それをカルテットではなくメロディラインと読ませるのがいいよね、好き。4人の想いが重なり合い、奏でるメロディ。QUARTETTO全体のテーマを示すステキなルビ遊びです。

 

ミステリア

地下室(ジブン)の 奥の方に
潜む 狂気の化身か

この中二病感ね。
付き纏ってくるモンスターが、自分の奥に潜む狂気の化身。そんな自分を地下室と表現するのよ?!歌詞の頭から終わりまで中二感がすごい。自分が地下室…………ヤッベェな。(語彙力はどこへ)

 

恋する惑星

男女(ぼくら)には消せやしない Why not
記憶(メモリー)がある?

男女をぼくらと読むのが面白いなぁ〜と!
↑これは2番なんだけど、同じ楽曲の1番に

僕らはまるで
異なる惑星(ほし)から
舞い降りたように

って、普通に「僕ら」と書いている箇所があるんですよ。つまり、2番で男の子と女の子の関係性を書いていると改めて強調しているわけです。サビに「恋する Mars & Venus」とありますしね!男の子と女の子のかわいい恋模様のお話だよ♡

 

TRAVeLiNG

五番街のジュエリーショップ
青リンゴを片手に
弄ぶキミを夢(み)たよ

歌詞を見てみたら「夢に見たよ」ってことだと一発でわかりますが、歌詞見ないで耳だけで聴いたら主人公が実際に「キミを見た」ように聞こえますよね。つまりあれです、歌詞を見てびっくりまさかの「夢オチかーい!!」ってこと。笑

 

バタフライ

瞳をそっと閉じて
あなたをずっと探すよ
わたしの心(そら)を舞う蝶

あなた=蝶と読み取れるので、わたしの心の中(空)を舞うのは、瞳を閉じないと出会えない距離にいるあなた(蝶)。わたしの中にしか存在しない蝶(あなた)は、わたしの中にある空(心)でしか舞えないわけだ。
切ねええええー!!ルビ遊びひとつでここまで切ないとは、、、

 

星の旅人たち

遥かな宇宙(そら)にきらめく星
幾千のその一粒に
僕らだけの星(きぼう)がある
探しに行こう

星を希望と読む。直前の星はほしと読むのに。
星は、文字通り星の数ほどあって、遠くから見ているだけだとすべて同じように見えてしまうけれど、よーく探してみると僕らだけの星、僕らだけの希望がある。その星を、その希望を探しだせるのは、僕らだけだ。

何億光年 ゆらめく星
幾千のその一粒に
僕らだけの星(ゆめ)がある
叶えに行こう

星を今度は夢と読む。直前の星はほしと読むのに。
星は、文字通り星の数ほどあって、遠くから見ているだけだとすべて同じように見えてしまうけれど、よーく探してみると僕らだけの星、僕らだけの夢がある。その星を、その夢を叶えられるのは、僕らだけだ。


1番と2番の対応した箇所で、同じ漢字なのに、違う読み方をさせる。「星の旅人たち」のこの部分の歌詞は、ルビ遊びの真骨頂!という感じがして、とても好きです。

 

愛言葉

そのありったけ くれた愛だけ
強くなれたから
ここまで 来たよ だから 君へ
全力で愛(かえ)すよ

NEWS結成10周年の記念として作られたこの楽曲は、自分が歌う歌詞を自分で作詞しているので、この箇所の作詞者は、慶ちゃんです。

「君が僕にくれたありったけ愛をお返しする方法として僕が選んだのは、『君を全力で愛すること』だよ」

私が今まで出会ってきたルビ遊びの中で、一番好きなものがこれです。慶ちゃん自身が考えて書いたと思うと、愛おしくてたまらない。


『NEWS 15th Anniversary LIVE 2018』まで、残り1ヶ月を切ったね。私たちは全力でお祝いするので、NEWSも全力で愛(かえ)してね!!NEWSなら全力で愛(かえ)してくれるって知ってるから、こちらからも全力でお祝いするよ!!

アニバーサリーイヤーも気がつけば半年以上経ってるので、ライブでだけでなくいろんな場面で、いつも以上にデレデレしながら愛を叫ばせていただきます!!何度も何度も、全力で「おめでとう」って言うね!!

NEWSへ、たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」を。

ステキな15周年になりますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、

 

 

 

 

?!

 

?!?!

 

 

 

いやいや、めっちゃいい感じで締めちゃったけど、ルビ遊びブログだったわこれ。←
ルビ遊びに関しての話をちっとも締めてなかった。←


ルビ遊びどうでしたか〜〜??

楽しんでいただけたでしょうか?


ルビ遊びに改めて焦点を当ててみることで、何か新しい魅力を発見できれば!いう意図で書き始めたブログなので、みなさんが何か新しい発見をできていれば嬉しいです!

ルビ遊びの面白さが伝わってればいいなぁ〜〜!!


当初の予定よりだいぶ長くなってしまったのですが、長々お付き合いいただき、本当にありがとうございました!

「生きろ」を生で聴いてきた。

 

七夕の日に放送された「THE MUSIC DAY」、皆さんはご覧になりましたか?


題名で書いたように、「生きろ」を生で聴いてきた筆者ですが、テレビに映り放送された箇所以外の場面で目にした光景を文字に起こし発信するのはマナー違反どころかルール違反だと聞いているので、めちゃくちゃ言いたいけど言いません。(「にゅーすぅぅぅぅう( ; ; )」ってなった光景とか「テゴちゃんきゃわぁぁぁあ」ってなった光景とかほんとはあるんですよ……あぁ言いたい……笑)


というわけで、「生きろ」を生で聴いた感想を綴ります。(放送尺と同様の尺しか見てないし、すでに放送されてるから、楽曲披露の感想くらいは許してほしいw)

 

 

 


THE MUSIC DAY」の放送日7月7日は、たまたま、あの日からちょうど1ヶ月だった。

まぁぁぁぁぁぁぁあじで長い1ヶ月だった。30回寝るってこんなに時間かかるっけ?!って感じ。
(この1ヶ月中にBLUE枯らし週間も含有してると思うと、ホントNEWSファンよく生きたなって思う。笑)


"あの日以降のNEWS"が4人揃って並んでいるのを見るのは、THE MUSIC DAYが初めてだった。しかも、生放送。

緊張してた。
みんな緊張してたんじゃないかなって思う。

我々ファンもだけど、NEWS自身も。


NEWSの今置かれた状況を考えると、今、NEWS4人がどれだけ丁寧に言葉を紡いで、どれだけ強く気持ちを込めてメッセージを伝えようとしても、軽く聞こえてしまうのかもしれない。伝えたいように受け止めてもらえないのかもしれない。と、思っていた。

世の中には、他人のあらゆる言動を悪意を持って見ることによって、悪い方に悪い方に解釈してしまう人がいる。意識的なのか無意識的なのかはわからない。わざとそういう思考を持ってその言動を見ている場合もあるし、何かしらのネガティヴな感情により、無意識的に悪い方へ悪い方へ考えてしまうのかもしれない。

ひとつ言えることは、そう"見えてしまう"人には何を言ってもしょうがないということ。そういうふうに見てしまったら、きっと本気でそうにしか見えないのだろう。そんな曲がった見方しなくても と思ってしまうが、それはその人なりの真っ直ぐな見方なのかもしれない。

そして、その人からしてみれば、同じ言動を見て好意的に捉えている人の方がよっぽど"曲がっている"のだろう。私が「なんでそんな悪いふうに見えるの?」って思うのと同じように、「なんでそんな都合よく見えるの?」って思うのだろう。

何か言葉を発すれば「薄っぺらいことを」「気持ちがこもってない」「どうせ口だけ」と言われ、言葉を発さなければ「謝れ」「言葉にしてファンに伝える誠意を見せろ」と言われ、何かすれば「この行動にはこんな意図が…」とあらぬ方向に推測され、しなければしないで「こんなこともできないのか」「するのが当然だろう」と言われ。
あまりにも辛すぎるだろう、と思う。こんなにも心無い視線を浴び続けるの、辛すぎる。辞めたくなるだろう、逃げたくなるだろう、と想像が容易い。どうにかこうにか彼らのことを悪く言おうとしている人たちの言葉を見ると、悪意を持って彼らを見るとこうも自分と違って見えるのか、と驚く。


そんな様々な視線が刺さる状況に置かれたNEWSが、『"曲がった見方をされない"もののひとつのが、舞台上でのパフォーマンスなのではないか』と、私は思っている。言葉や所作よりもパフォーマンスのほうが、まだ、偏見なしに見られるのかな、と。(比較すれば、の話である。悲しいことにパフォーマンスをも悪い方へ悪い方へ解釈する人はいる)


冒頭から長々語ってしまったがつまり何が言いたいのかと言うと、現状のNEWSが一番、テレビの向こう側の方々に今の気持ちや覚悟を示すことができたのが、「生きろ」のパフォーマンスだったのではないかなぁと、私は思っているって話です。

 

なかなか本題始まらないなって感じですよね、そろそろ本題に入ろう。

 

皆さんは、『人生で初めて聴く楽曲』をライブで聴いたことはあるだろうか。
ある人は思い出してほしい、ない人はちょっとだけ想像してみてほしい。何が一番困ると思う?

 

 

 

 

、、、

 

 

 

 


そう、【歌詞がわからない】のである。

初めて聴くのがテレビ披露だと下にテロップで歌詞が表示されるし、CDだと歌詞カードがある。同時に歌詞が追える。しかし、ライブで見ると、下にテロップが出ない。そりゃそうだけど。笑
「生きろ」の歌詞は全て日本語だったので、聞こうと思えば聞こえるだろ、と思うかもしれないが、思いのほかわからないものなのである。笑

しかし逆に捉えてみると、初めて聴いた私でも聴き取れた箇所というのがある。

私は、NEWSが応援歌を歌うときの、歌詞を届けようという気持ちが伝わってくるような、全力にガムシャラに歌う姿が好きだ。
初聴きの私が聴き取れた箇所は、NEWS自身が特に伝えたかった歌詞、思いを込めた歌詞なのだろうと仮定して、そこを記しながら感想を綴りたい。それが一番、生で聴いてきた身として書ける感想かなと思うので。

ではでは。

 

 

この歌をその夢を 信じてみよう

Aメロの手越くんパート。手越くんの発声の良さと美しいビブラートが合わさって、とってもよく聴こえた。
「その夢を」の"を"のビブラートが会場に響いた瞬間に「手越くん歌上手ッ!」っていう何億回目だよっていう気づきをした。

 

0(どん底)にいたって
またやり直せるだろ?

正確に言うと、最も聴き取れたのは「どん底」である。その後、帰宅して録画を見て驚いた。まさか、「0」と書いて「どん底」と読むとは思わなかった。

そして、少しだけ救われた気持ちになる再認識があった。

私自身、「どん底」は"果てしないマイナスの世界"だと感じていた。y座標を永遠に下っていくような、そんなイメージだった。…でも思い出した。昔数学で初めて"マイナス"という概念を教わった時に先生が話していた、現実に"マイナスの世界"は存在しないってこと。【マイナス1個のリンゴ】というのは現実に存在しないからね。"マイナスの世界"は我々の概念的な世界にしか存在しない。

もし今後の人生において、「今どん底だな」と思うことがあったとしても、それは"ゼロ"であるということは覚えておきたい。

少しでもプラスに値が振れる事象が起きたら、それはマイナスからゼロに近づいたのではなく、ゼロからプラスに増えたのだと。

 

君が信じてくれたように

大サビ手前のシゲパート。シゲの叫ぶようだけどきちんと発声された歌声が、幕張メッセに響いた。テレビ放送を見たあとの感覚として、『会場ではこれの3倍は響いていた』と、思う。
※あくまで一個人の感想です。

どんどん歌上手くなるね、シゲ。自信を感じるくらい伸びやかに大サビ前を歌うシゲは本当にカッコよかった。

これは録画見ての感想だから余談だけど、その前の慶ちゃんパートの「絆」の発音がすごく好き。「き」が綺麗に当たってるし、NEWSICALで吸収したのかな、歌詞に乗せた歌い方がすごく上手くて、何億回目だよって感じだけどまた惚れ直した。

 

負けそうにまたなるけど

大サビの手越くんパート。歌詞の内容に対して「微塵も負ける気がしない」って感じるくらい力強い歌い方が、手越くんらしいなと思った。

 

仲間の絆を道しるべに

大サビ、手越くんに続く増田さんパート。ここの2人のパートの時が、一番私のペンライトの動きが止まっていた。本当に圧倒されると、ペンライト振るの止まりません?私だけかな?笑

ひとつ前の手越くんの歌の熱量が本当にすごくて、人の心を動かす歌唱ってこれだなって思ったんだけど、増田さんもその熱量を引き継ぐかのように歌っていた気がした。手越くんのテンションに引っ張られて、同じくらいのテンションで返すような。全身全霊で歌う増田さんの姿に心打たれた。

 

また歩き出せるだろ?

テレビ放送を見て、「また歩き出せるだろ」じゃなくて「また歩き出せるだろ?」なことを知った。疑問文だったんだね。

この部分、放送で見てみたら少しわかりにくいかなと思ったけれど、立ち位置を変え4人横並びになったNEWSが、この歌詞を歌いながら数歩前に歩くの。それを見たときに、"歩みを止めず、また歩き出すNEWSの覚悟"を感じずにはいられなかった。

「また歩き出せるだろ?」と言いながら実際に歩いて見せるNEWSの姿は、本当に頼もしかった。
NEWSはまだまだ歩けるよって、一回止まってしまったけれど、「また」歩き出すよって。NEWSは「また」歩き出すから、一緒についてきてほしいなって。

ここまでなんとか持ちこたえていた涙が、最後の最後、この箇所でついに溢れてしまった。パフォーマンスを見て、きっと私が想像するよりずっと『NEWSは強いんだろうな』と思ったら、泣いてしまった。

 

NEWS、素晴らしいパフォーマンスをありがとう。NEWSのことがもっと好きになりました。どんどん好きになる一方だから、ほんと困っちゃうよまったくもう。笑

 

たくさんの「ありがとう」と「大好き」を込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「歌詞全然聞き取れてないじゃん」

って思った??

いやー、私も思った!!

思ったより聞き取れてなくてビビったけど、まあ初披露を生視聴するってこんなもんよ。笑


さーて、ブログ書き終わったからやっと録画リピれるしPON!も観られる!!(見すぎると生で見た感覚を忘れてしまいそうだったので、あんまりテレビ放送は見てなかった)

きっとテレビ放送のほうが表情とかはよく見えるだろうし、録画リピるの楽しみじゃ!!

 

「生きろ」、シングルカットされますよーに!

 

「夜よ踊れ」への興奮を書き殴る。


NEWSの最新シングル「BLUE」が最高だ〜〜〜〜!!!!


という話がしたい。

 

いやその前に聞いてくれ。あのね、本当はね、本当は、宣伝ブログが書きたかったのよ。BLUEめっちゃいいよ〜〜!!って宣伝したかったの。でもね、

 

語彙力が追いつかなかった。

悲しい。こんなに素晴らしいシングルなのに宣伝する語彙を持ち合わせていない自分が悲しい。なので、

感想ブログにしま〜〜す!!!!

宣伝は他の素晴らしいブロガーさんのを読んでください。すみません。

 

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最高だから買って。(語彙力の低い宣伝文句)

 

 

 


さーて。

 

 

 

「夜よ踊れ」が最高〜〜!!!!

 

聴いた??みんな聴いた??この"みんな"はNEWSファンだけを指す言葉じゃないよ??世界中の70億人以上を指す言葉だよ????70億人以上の全人類、『夜よ踊れ』聴いたか〜〜????

 

ふぅ。
感想書きます。

 

感想書くんだけど、なんせ語彙力がない。
ひとつ前のシングル「LPS」のカップリング曲『madoromi』のブログは考察ブログだったからもう少しマシだったんだけど、今回はあのレベルの書けそうにない。なぜなら『夜よ踊れ』が私の僅かな語彙力を吸い取ったからだ。(責任を『夜よ踊れ』に転嫁)

というわけで、他者に良さを伝えるために語彙力ある宣伝ブログを書くことを諦め、聞いたことある人にしか伝わらない語彙力ない感想ブログを書くことを決めました。

 

 

【必読】
芸術作品には、受け手の数だけ捉え方、解釈が生まれるものだと思っています。よって、ここから先に書くのは、素敵な芸術作品を、いち受け手が、主観100%でアレコレ言うだけの文章です。
皆様自身の受け取り方、素敵な解釈を崩してしまいたくはないので、あくまで「極めて個人的な解釈である」とご理解いただきまして、この先を読んでいただきたいです。また、自身の解釈や世界観を崩したくないとお考えの方にはUターンをオススメします。申し訳ありませんm(_ _)m

 

 

 

 

 

とまあこんな一丁前な前置き(madoromi考察ブログのコピペ)を書きましたが、マジで内容薄っぺらいので覚悟しといてください。←

 

 


おっしゃ!!行きま~~~~す!!

 

 

 


[再生]ポチッ

 

 

 

 

 

 


やっほー!!てごしく~~~~ん!!!!

 

もうスタート10数秒でこの楽曲の最高が確証された。もうすでにいい。いい。イントロシャレオツすぎる。ここはオシャレなバーかな????あれ????おっかしいなあいつの間にオシャレなバーに????

 

愛に浸る者たちには
窮屈すぎる摩天楼さ

「愛に浸る」ってやばくない??浸るのよ、愛に。

【浸る(ひた-る)】
水などにつかる。水などにびっしょりぬれる。転じて、ある心理状態・境地にはいりきる

愛の境地にはいりきる

愛にズブズブってことですね。あれだな、さては主人公クズだな?(やめなさい)

(個人的感覚で、主人公はオトコということで進めていきますね)

「摩天楼」という言葉を見ると、超高層ビルが立ち並んでいるような雰囲気を連想しますね。きっとそんなイメージをしてもらうためのワードチョイスかな。わかんないけど。

「摩天楼さ」の「さ」のビブラートがやばい。手越ビブラート~~~~!!!!(CV.青木アナ)

 

だるいジャズの繰り返しで
踊るBlue Monday

月曜から遊んでる~~~~!!!!

なーんてこった。“Blue”を“憂鬱な”って感じに捉えると、テンション上がらない月曜日から都会の街の一角で踊ってるみたいなね、そんな感じだね。クズかよ。(やめなさい)(2回目)

 

裂けたドレス やりすぎのルージュ
不格好なbijouterie

裂けたドレス#とは
深追いしてはいけない危ない香りがしますね。急に危ない雰囲気漂い始めた。

というか登場人物が増えたね。ここで女性が現れました。一緒に踊ってる相手がいるみたい。

【bijouterie】
ジュエリー。宝石類。

フランス語です。

 

いや、超disるやん。

やりすぎやら不格好やら言われたい放題である。まあ個人的にはドレス裂けてる時点でどんな宝石つけてても不格好だとおもうけどな。←

てか増田さん口紅が濃い人嫌いそうだわぁ~~~~!!!!(偏見)

 

鈍い斜光で輝いてSo Nasty!

【nasty】
不快な。汚らしい。

 

 

不快。

 

 

 

disりが止まらない。

 

基本的な意味が「不快な」なんですが、この「Nasty」という言葉、いわゆるスラング英語というやつなんですよ。俗語ってやつです。

日本語で一番わかりやすい、近い言葉は「ヤバい」

否定の意味でありながら、逆に超いいみたいなときにも使うんですね。“いい意味でも悪い意味でも使われる若者言葉で、公の場では使わない方がいい失礼な言葉”というあたりも、「ヤバい」と似てます。「ヤバい」よりもマイナスイメージが強いですが。「Nasty! So, cool! (ヤバい!超カッコいい!)」みたいに使ったりするらしい。

 

歌詞に戻ろう。
この歌詞で当てはまる「Nasty」の意味はなんなのか。

 


エロい。

あんまりいい意味じゃない、下品な印象のある言葉です。「Sexy」は褒め言葉として使うけれど、「Nasty」はそういう感じじゃないのよ…性的に下品なエロさ。

 

……私は公のブログで何を言っているんだ。

こんなに文字数をかけてまでこれを語った理由はひとつ。スラング英語を増田さんに歌わせる歌割最高!って言いたかった。このあとの歌詞カードには表記されていない「Oh No…」もやばいっすね。エロく聞こえます。この主人公クズだな。(やめなさい)(3回目)

 

飾られた虚構 -tic tac, tic tac-
隠された本能 -tic tac, tic tac-

シゲの「本能」の歌い方やっべえ~~~~!!!!

裏で聞こえる「-tic tac, tic tac-」が、この関係に制限時間があることを表現していてとてもエロいですね。

 

真剣勝負で臨みたいね
天井桟敷ダンスホール

NEWS歌うま~~~~!!!!

NEWSの歌唱での表現の幅に脱帽です。白旗降参。えっ、みんなどこにこんな技術隠し持ってたの?!って感じです。
耳が死んでて歌割りに確信が持てないのが悔しい…!三声な気がするんだけどあってる?主メロ、上ハモ、下ハモかな??んーー、わかんねぇ。←

 

そういえば、天井桟敷って言葉知らなかったから初めて調べたんだけど、

天井桟敷
舞台から遠く、最上階に設けた見物席。


天井席じゃん。

ドームの天井席のことじゃん。今度からコンサートで席わかったあと「今回天井桟敷だわ〜〜!!」って呟こうかな。
んでね、由来的に天井桟敷は他の席に比べて安いらしく(ドームの天井席は値段同じだけど)、何度も何度も通うような芝居好きが多い席とされたらしい。

 

多ステじゃん。


話逸れた。

なんだっけ?そうそう、「天井桟敷ダンスホール」って歌詞には、「よくそのダンスホールに通っている」という意味も含有してるのかなぁって話ですね。まあな、月曜から踊るくらいならよく通ってるだろうよ。

 

揺れる 揺らす 躰にbump
秘密は守りません

秘密守れよ。

体揺らして体当たりしておまけに秘密も守らないなんてどういうことだ。クズなのか?(やめなさい)(4回目)

「秘密」って誰とのなんの秘密かなぁ〜〜

QRコードチケットが天井席だったことかな?(違う)

 

Good Night 勇者はネンネしな
正しい恋などありゃしない

ネンネしな、ですよ。
勇者に対して幼児語を使うこの感じ。なんて肝っ玉の据わった主人公なんだ。←

「正しい恋」などない。主人公の中に「正しい恋」というイメージは存在しており、現在の状況は明らかにそれに反していると。

まあドレスビリビリな女と月曜からパーリナイしてるんだから本人の「正しい」基準から外れてても無理ねーな。

 

揺れる 揺らす アタマがもう
じれったい熱帯夜のよう

最近暑くない????熱帯夜とまでいかないけど何回かエアコンつけたわぁ、マジ暑い。(知らねえよ)

 

You'd have definitely vaporize
絶好調ピンストライプ
才能拮抗 反応待つわけもなくbang on

待って待って待って待って今誰の声私の耳は慶ちゃんに聴こえたんですけど?!?

慶ちゃんですよね?!?!
クッハァーーーーーー!!!!
好きですありがとう

 

あのね、去年のPERFECT HUMANを見てから、慶ちゃんにまたラップやってほしいって思ってたんですよ。慶ちゃん本当にリズム感良いんだよ…絶対ラップ向いてるんだから…って。あーー嬉しい好き。

 

「才能拮抗」ってなんの才能だろうね☆

ピンストライプを着こなす才能かな?(絶対違う)

 

限界は脱ぎ捨て
滑稽で実際大変

Oh No……

テゴシゲやばすぎて私の中の欧米人の人格が出てきた……(んな人格ないだろ)

 

IDK 逃げるが慣例
その場だけで巡らせて悪知恵

クッハァーーーーー!!!!!!!!好きですありがとう

慶ちゃんの「悪知恵」の発音がヤバヤバのヤバ。(語彙力皆無が過ぎる感想)

IDKは「I don't know」の意だそうな。

その場だけの悪知恵巡らせて慣例的に逃げを図る慶ちゃんヤバくない?!?!

"その場しのぎ"を連ね、重ねていく恋。「正しい恋」じゃないね。いいね。

 

So burned the disco down for them!
Whatda 脳天直下 駆け抜ける快感
ハートに刻んだセンスはキレキレ
今日イチのbrilliant choice

グオッフ(吐血)

確実にラップのレベルが上がっていく増田さん……進化が止まらねえ……日本語を英語ライクに発音するの上手すぎる……!!

 

【burn down】
焼け落ちる。全焼する。

お前らのためにディスコ焼いたで!……いやいやディスコ焼いちゃったの?!物騒だな!!(?)

 

「brilliant」の歌い方やばない?!?!巻き舌やっば……私も巻かれたい(は?)

増田さんのbrilliantの歌い方がbrilliantだよ……(頭抱)

 

Side by side総員退避
勝敗はまだまだwhich?
やけっぱちでbeat on

1行目を柔らかく言うと、並んでみんなで帰ろうってことかな?(違う)

んー、でもそんな簡単に身を引く女じゃないからなぁ私////←

つーかシゲにこんなイケボで殴られるなら本望だよね(狂)

 

微笑みのマリアに
果てしない焦燥
聖毋なんかいやしない

聖母スマイルにヤラレて超焦ったツンデレな主人公が「んもう!聖母なんていないんだからね!聖母スマイルしてるけどほんとは聖母なんていないんでしょ?知ってるんだからね!騙されないぞ!」って感じかな??手越くんかわいいね??(手越くんがかわいいこと以外全部違う)

 

Feel your pulse!
It'll be alright!
Aim at the beast

あなたの鼓動を感じて!

全て上手くいくよ!

狙いはあのケモノだ!

、、、、(´・ω・`)?

わからない誰か教えてくれ(他力本願)

 

高笑いしてワンモアステップ
お楽しみはこれからじゃない?

「お楽しみはこれからじゃない?」の歌い方が好きすぎて、オホホホホ/////お楽しみってなんだろ/////みたいな変なテンションになる(いつも変)

このあとの増田さんの裏のピアノ最高すぎない?!?!やばくない?!?!好きすぎる

 

ハッタリカマしてMOVE ON

慶ちゃんんんんん!!!??!?!?!
最初誰だかわからなかった…!それくらい新鮮だった!慶ちゃんこんな歌い方もできるんだなぁカッコいい好き!!

 

はっちゃけないともったいNOW
この瞬間を徹底HACK
絶叫しちゃって無問題
爆音容赦無しスピーカー完全解放ROAR!!!!

好き。

私の脳みその語彙を司る部分(?)が死にました。なんで……なんでこんなにカッコいいんだ……「ROAR!!!!」スラングとして日本語にするとほぼ「がおおおおお!!!!」なので、文字通り増田さんが吠えていて非常に好きですカッコいい。

 

ところでこの箇所はアレな感じで捉えていいのですか?

 

だめ?だめか、だめなのか。いやだって「はっちゃけ」「絶叫」して「完全解放」ってアンタ。え?だめかだめだね。健全な子がブログ読んでるかもしれないからね、うん。よくないよくない。

 

「君の、君の美貌が僕を狂わせた」

 

 


こっちの台詞。

 

 

 

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いや、こっちの台詞。

 

"こっちの台詞大賞2018"ノミネート作品です。ありがとうございます。

シゲに「美貌」と言わせるなんてクレオパトラ楊貴妃小野小町くらいでは?って感じなので、
今日からクレオパトラになれるよう尽力しようと思います。

 

照明落としてキスをしようよ
犯罪的なロマンスナイト
一つ、二つ、刻む音
ここには来ない夜明け

照明落としてキスするなんてシチュエーションなのにこんなに優しい声なのなんで…増田さん超余裕じゃんなんなの…(頭抱) 

「犯罪的なロマンスナイト」とは?法に触れる可能性がある。
→不倫か?(安直)

刻む音はなんだろうね!!うーん、時計の音にしとこっか!!笑

 

というか増田さんの初めて聴くような高音の歌い方と小山さんのハモリが最高の化学反応を!!好き!!手越くんのフェイクもええ!!好き!!特に「来ない夜明け」の上に被ったとこ超好き!!(語彙力なんてものはとうの昔にない)

 

音階外れたセレナーデ
裏切り者のチークダンス
Turn left, turn right 絡む影
慣れない二人のダンス

し、げ、の、は、も、り、、、、好きです

 

【増田×小山】【手越×加藤】の歌声の相性がこんなにいいとは!!こんなにハマるとは!!コヤシゲの歌声が安定しテゴマスが遊べるようになったことがNEWSにとっていかに"強み"であり"表現の幅を広げる"ことになるかを感じますね!!

 

ところで今度こそアレな感じで捉えていい?

 

だめ?だめか、だめなのか。いやだって「セレナーデ」って"恋人の窓下で歌う音楽"のことだし右左に「Turn」してるし「絡む影」ってアンタ。え?だめかだめだね。健全な子がブログ読んでるかもしれないからね、うん。よくないよくない。

 

真剣勝負で臨みたいね
天井桟敷ダンスホール
揺れる 揺らす 躰にbump
秘密は守りません

ここの「守りません」のエフェクトやばやばですよね……

うわーーーーこいつ絶対秘密守んねぇー!!!

って感じがして非常にクズ(やめなさい)(5回目)

からのシゲの「You Ready?」的なやつ最高(的なやつ)

 

Good Night 勇者はネンネしな
正しい恋などありゃしない
揺れる 揺らす アタマがもう
じれったい熱帯夜のよう

梅雨明けたね。夜暑いね。(2回目のサビ、書くこと浮かばなかった)

 

宵を待つ傍ら
ビルの間でMoonriver

ティファニーで朝食をか??オードリー・ヘップバーンか??私の担当はいつからローマ休日を過ごすようになったんだ??(?)

このあとの「Uh〜」のハミングが最高すぎて。これだけで白米3合食べられる。やだもう好き。

 

微かに残ったあの夜のナンバー

思考回路単純野郎なので、「ナンバー」って何の…?って考えても香水くらいしか出てこない、、、ほら、

No.5 香りだけ dress cord

ってシゲも言ってるし…?

テレフォンナンバーではないだろうし…?

 

残り香に虚無感を感じているような小山さんの声が超好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、内容がねえ〜〜〜〜!!

 

『考察』という枷を投げ捨てて感情書きなぐりながらブログ書くとこんなにひどいのか、って感じですね…なんかもういろんな方向にごめんなさい…刺さないで…怒らないで……


NEWSの新曲BLUEのカップリング曲『夜よ踊れ』がとても良いということがちょっっっっっとでも伝わっていたら嬉しいです!!!!したら書いた甲斐があります!!!!

 

 

さーて、次は「夜よ踊れ」のオリジナルカラオケについて書こうかなー!!!(嘘です)(書けるけど流石にくどすぎる)

 

 

 

買ってね!!!!

 

 


(ここから先は6/29現在の気持ちメモ)

デイリー3日連続一位おめでとう♡

増田さん、〇〇を更新してくれて、"ありがとう"を伝えてくれてありがとう。

シゲのクラウドを読んだ時にも思ったのだけれど、"伝わっている"と"伝えてくれる"ことってこんなにも有り難くて愛おしくて嬉しいんだなって、思いました。

超傲慢だけど、NEWSがNEWSファンのことをもっと好きになってくれたら嬉しいなって、思ったりしてます。"ファン"に好意的な気持ちを持ってもらえたら嬉しい。

 

からふる on Twitter: "今日はゴールじゃなくてスタートの日だと思ってる。ずっと一緒に読んできた本に挟んでた栞が突然どこかに飛んでっちゃって、今日までその栞を探してて、やっと見つかった。そんな感じ。栞を見つけたから、やっとまた読み進められる。前挟んでたページはわからなくなったけど、また一緒に読もう、って。"

 

栞、見つけられてよかった。

また、一緒に読もう。

 

何十年後も色褪せない真実のストーリーを。