4種4様に綴られた『記念日』。
どうも!
「生きろ」のスペシャルBOXに収録されていた「Strawberry」。久しぶりに作詞:NEWSの楽曲でしたね。
テーマは『記念日』だと聞いています。
自分で歌っているパートは自分で書いたそう。
曲調が好みで最近たくさん聞いているし、マシュマロでこの楽曲の話ししてほしい!とメッセージをいただいたので、それぞれが書いた歌詞の一番好きなところを選んで語ります。(相変わらず唐突)
【必読】
芸術作品には、受け手の数だけ捉え方、解釈が生まれるものだと思っています。よって、ここから先に書くのは、素敵な芸術作品を、いち受け手が、主観100%でアレコレ言うだけの文章です。
皆様自身の受け取り方、素敵な解釈を崩してしまいたくはないので、あくまで「極めて個人的な解釈である」とご理解いただきまして、この先を読んでいただきたいです。また、自身の解釈や世界観を崩したくないとお考えの方にはUターンをオススメします。申し訳ありませんm(_ _)m
↑(いつものやつですね。最近これを書いておけば何言っても許されるやろと思ってるけど、今回は特に。)
では。
歌詞からにじみ出る純粋さが、手越くんらしいなと思った。「愛言葉」の歌詞もそうだった。手越くんが綴る歌詞は、難しい言い回しとか自由に解釈できるように余白を残すとかがあんまりなくて、ど直球豪速球なイメージがある。
手越くんが「泣いて」を入れたことがとっても嬉しくて。人前で泣くの好きじゃない手越くんだけど、泣いてでも「伝え」てくれるなんて、愛しかない。
「歌」に自信をもってNEWSを引っ張ってくれている手越くんが、「歌に乗せて」届けてくれるなら、それを全力で受け止めたいなぁと思った。
私自身ルビ遊びが大好きだというのはちょい前のブログで長々書いたんだけど、その記事の一番最後に書いたのが、「愛言葉」で慶ちゃんが書いた【全力で愛(かえ)すよ】だった。
過去(いま)があるから現在(いま)がある。ということは、現在があるから未来がある。毎秒生み出されていく過去が、現在を作り続けていて、現在を生きることで未来が生まれる。
「生きろ」に
いいさ 懸命に誓った
仲間の絆を道しるべに
って歌詞があるけれど、慶ちゃんが全力で愛(かえ)してくれた愛が絆を作り、その絆が慶ちゃんの「道しるべ」になっているんだな、なっているといいなと思った。
以前MASTER HITSでこの話題が出ていたと、フォロワーさんから聞きました。残念ながらいつのものかわからなくて、私自身は聞けてないので他人から聞いた話になってしまうけれど…(これ読んだ方でいつの放送かわかる方がいたら教えてください…)
クイズのコーナーで「板チョコの凸凹は何のためにあるでしょうか?」というお便りが読まれたことがあるそうで。「分けやすくするため」と答えて不正解だったらしい。笑 (正解は表面積を増やして短時間で冷やせるようにするためだそう)
相手が意図的に優しさをもって行った行動じゃなくても、自分がそれを優しさだと捉えたら、世の中に優しさがひとつ増える。少しでも優しさが増えたら、より素敵な未来になりそうじゃない?
世の中の物事は、捉え方次第でいくらでも優しさになる。身の回りの優しさって、案外自分で作れるのかもしれない。
なんてことを思った。
増田さんはどうして『記念日』というテーマで優しさについて書いたのかなって思ったんだけど〜記念日になると改めて身の回りの優しさに気がつくのかな〜増田さんの頭の中は宇宙だな〜わからんな〜笑
これの前の歌詞が「ありがとう!愛してるぜ!!!!」で、シゲがライブで言ってくれることがある言葉だから、私は、Strawberryライブの景色が浮かんだ。
イチゴのお花って白いよね。
Strawberryのライブのペンライトがいちごの形をしていて、『イチゴのないショートケーキ』だと言われたNEWSが、15周年になってファンのことをイチゴだと言ってくれたのかなと思ったら勝手に嬉しかったんだけど。
さっきの歌詞の続きで読むと「4合わせの庭」はライブでシゲの目線から見えた景色なのかなぁとか、まだ明るくてあまりイチゴのペンライトの赤が目立ってなかった時刻にファンを見渡した景色は、イチゴの花が咲き誇っているように見えたのかなぁとか、少し傲慢なことを考えてしまった。
みんなの祝福の言葉で埋め尽くされていた記念日9月15日0時のタイムラインは、優しい「声に包まれ」ていて、「今日は記念日」なんだなぁって胸があったかくなったことを思い出した。
ちなみに、イチゴの花言葉は『尊重と愛情』だそうです。素敵。
普通の人にとってはOne day(ある日)なのに、特定の人にだけは待ちわびるような特別な日になる。
『記念日』っていいよね。
素敵な歌をありがとう。
【セイギ×就活】【ユウキ×部下】ってやばくない?
『ゼロ 一獲千金ゲーム』地上波完走おめでとうございます!!3ヶ月間楽しませていただきました!!
見返してみれば、期間中にゼロに関するブログを3回も書いておりました。よくもまあそんなに書くねぇ私。
全体の感想も書きたいし、ゼロ×ミツルのしんどさも語りたいし、まだまだ私のゼロは続いているんですが(ゼロミツル書くなら後編見てからだけど)、まあとりあえずセイギとユウキよ。
もうダメなのよ私セイギとユウキが刺さり過ぎてて。まず顔がさ。次に顔とか。顔とかね。
ダメだ筆者の面食いが止まらない封印しなきゃ。
面食いを全力で暴走させたらユウキの萌えシーン羅列しますけどね。(需要のなさ)
必死に顔面の良さは置いておいて、キャラのしんどさを語りましょうね。(そっちだって需要はそうでもない)
思い返せば最初にセイギのやばさに気がついたのはトライアングルの人……吸だし、ユウキのやばさに気がついたのはジ・アンカーですね。とても昔のようですが2ヶ月以内といったところ。
そしてやばさにとどめを刺したのは魔女の館でした。ここでついにブログにしてしまった思い出。書くまい書くまい書いたら終わりだと思っていたのに書いてしまった。さっき見返したけど、私だいぶ狂ってますねぇ。
『「3」「9」は確実に間違っているから押させるわけにはいかない』
『目の前の命を助けるべきだ』
自らが正しいと思うことを全うしようと奮闘したセイギ。
『揉めたり考えるのをやめたりしている場合じゃない』
『矢が飛んでくるかもしれないというリスクを冒してでも、3人のために垣根を外すべきだ』
現状を打破するために勇気を出して行動したユウキ。
名前通りじゃないか。
こんなん、狂うしかない。
今読んでも自分の文章ながら狂いますね。
はーしんどい。
前回のブログはまだ語彙力と国語力をもって書いておりましたが、もう無理ですね。
原因は最終回の本当に最後の最後で描かれた、登場人物みんなの1年後の姿です。
あっはっはー無理。冷静に書けねえ。
そしてここで題名に戻る。
【セイギ×就活】【ユウキ×部下】ってやばくない?
やばくなかった人、特に気にせずスルーできた人なんているの????
少なくとも私はスルーできなかったので、セイギとユウキ完結編も兼ねて狂い残しておこうかなと思います。なるべく面食いは封印します。(ユウキの顔が好き過ぎて面食い出すとそれしか言わなくなるので)(小関くんありがとう写真集買います)
ユウキが在全グループに就職して働いている。
峰子様の部下として。
衝撃ですよね。神経の図太さがすごい。
でも、これ以上ないほどの良い選択だとも思う。多額の借金を背負っているユウキだが、在全グループの下に入れば"なんとかなりそう"である。っょぃ。
そして、さらに衝撃だったのが、ユウキが峰子様にゼロとの対決でゼロがしたイカサマのタネ明かしをするシーン。
最終対決でゼロがカードテクニックを使って意図的に負けたということを、その場にいたセイギが気づいていたことがそれより前のシーンで明らかになっているが、峰子様には明かされなかった。そのゼロのイカサマによりミツルは救われたわけだし、平和な終結だった。
それを、1年後にわざわざ本人にタネ明かしをしちゃうところ、ちょっと捻くれてたつかみ所のないユウキの性格がよく出ていて、脚本すげえ…と思った。(個人的にはカードテクニックを使っていたことはセイギしか見てなかったから、わざわざセイギがユウキにそれを伝えていたということなるのでそっちも気になる)
見ましたか?あのハッとした峰子様の反応を見たときの、ユウキの憎めないしたり顔。
絶妙にやな部下だな!!最高!!
きっと、生意気だけど優秀で、かわいくないけどかわいい部下なんだろうなぁと思う。いいなぁ私も将来イケメンな部下がほしい。
ダメだ真面目に語るの限界がきた叫ばせてくれ。
ユウキが部下って響きエロ〜〜〜〜い!!!!スーツやば〜〜い!!!!ユウキが!!!!峰子様の!!!!部下!!!!はァ〜〜〜〜!!!!エロっ!!!!
失礼いたしました。
はい次。
セイギが就活をしている。
はァー衝撃。
何事だよ天変地異起きるわ。
と思ったけど、会話をよく聞くと意外と納得できるんです。その言葉がこちら。
「アニキも足洗ったことだしな。」
個人的にはちょっと泣くくらいの台詞でした。
思い出すのはトライアングルでの会話。兄弟喧嘩中に発せられた、セイギの本音のように聞こえるこの一言。
「考えたこともねえだろ。あんたがヤクザってだけで俺やお袋が世間からどういう目で見られてきたか。」
セイギは兄がヤクザであることに、兄が思っている以上に苦しめられていたんですね。ある種のコンプレックスのような。しかし、兄がヤクザゴトで手に入れたお金で大学に進学したから全否定して止めることも、縁を切ることもできない。1話を見てわかるように、兄のアジト(?)にも出入りしているようだし。
そんな兄が足を洗ってお弁当屋さん(かわいい)になったことが、セイギが前を向くキッカケになった。
ゼロに出会ったことも大きいだろう。「人のために」という気持ちが芽生えたのかもしれない。
この二つの出来事によって更生し、真面目に就活を始めたセイギの姿が、あまりにも感慨深くていじらしくて泣ける。(1年後に就活を始めるってそれまで1年は何してたねんとちょっと思ったけどそれは言わないでおく)
そして、セイギとユウキの最終登場シーン。
衝撃すぎて変な声出た。
チカラヒロシスナオが、ファミレスらしき場所で義賊活動の話し合いをしているシーン。
「まだこんなにお金あるし、僕も2.3万ならもらってもいいですよね?」と言うチカラ氏。「ダメだよ〜」ってスナオ氏あたりからツッコミが入るかな?と思ったら……
「いいわけねェだろ」
テーブルの向かいにいたセイギがつっこんだ。なんと隣にはユウキもいる。
んえええええ!?!?!?
セイギとユウキが義賊活動を!?!?!?
1話でゼロに対して「何が義賊だ、この偽善者が。」って言ったセイギが!?!?!?
ビックリすぎでしょうよ……何平然と座ってんの……ゼロがセイギとユウキに与えた影響大きすぎでしょ……ヒエェ……(義賊の顔面偏差値上がった)……
まだ集まってるなんて、みんな連絡先交換してるってこと!?ドリームキングダム出た後LINE交換したの!?ゼロ含む義賊とセイギユウキが入ったグループLINEとかあるの!?やばっ何の話してるの!?見せて!?!?←そこかよ
1年後を描くというのはドラマ的にキレイな終わり方だなぁと思いました。
セイギとユウキだけでなく、義賊3人組も もう3人集まってても自殺をしようとしてるわけじゃなくてみんなで働いているし、ゼロも再び夢を追いかけているし。
なんだかんだみんな幸せそうで嬉しかった〜!カズヤの1年後も教えてください。
最高のラストでした!
素敵な作品に出会えて幸せです!
ありがとうございました!
(まだゼロのブログ書くカモ)
FestivalのセトリがDreamのようだった。
ドリ〜〜〜〜ムフェスティバルッ!!!!!!!!!!!!!
行ってきました、ドリームフェスティバル2018。
たぁのしかった〜〜〜〜!!!!!!!!
文字の大きさから伝わると思いますがめっちゃ楽しかったんです素晴らしい平成最後の夏の締めくくりでしたありがとうございました。
今日のブログはこのテンションのまま最後まで行きます!!!!!!たまにある文字フォントのサイズでごまかした内容ないタイプのブログ記事ですね!!!!!!読み応えないやつね!!!!!!テンション高いの許して!!!!!!
NEWSはトリだったんですが、それまでの5組のアーティストさんもとっても素晴らしくて、NEWSまでにひと体力使い切りました(おい)
本当は5組のアーティストさんのことも書きたいのですがそれ書くとみんなNEWSの話行く前に飽きてブログ閉じちゃいそうなので割愛しますね←
コンパクトに感想書くと、
Official髭男dismさんはまさかの1人もヒゲが生えてなくて歌が上手かったし、Nulbarichさんはまさかのヒゲが生えてて歌が上手かったし、sumikaさんは愛され力を感じて歌が上手かったし、Little Glee Monsterさんは若くて可愛くて歌が上手かったし、Superflyさんは別格にカッコよくて歌が上手かったです。
良い曲たくさんだったので、もっと勉強しようと思います!
時刻は20:05。
NEWSお出まし~~~~!!!!
まずオープニング映像がいい。いい。
compass!!そんなの聞いてないって~~~~!!!!
10thのやつね。K.K.(イケボ)……S.K.(イケボ)……T.M.(イケボ)……Y.T.(イケボ)……みたいなやつね。あれの現在版。(伝わらない)
↑コレ
10thを見てファンになった私はすでに1崩れ落ちしております。「感謝~~!!!!」って思いながら崩れ落ちた。
compassのオープニングははっきり名前が出るので、初めましての方への自己紹介としてよかったんですね!ここですでに元を取った。
そしていよいよNEWS登場!!!
デデデデッ
デデデデッ
デデデ デデデデデ-
デデ- デデッ
フゥゥーーーー!!!!
チャンカパーナで華やかにスタート!!
スタンドマイクを使っての披露!!目に飛び込んでくる初見の衣装。なんじゃありゃ〜〜!!!!
でも絶対増田さんが作ったなって感じの衣装。シルエットが増田さん。(シルエットが増田さん)
少ししてドリフェス公式Tシャツの柄が見えたことで、増田さんお得意のセンス大爆発Tシャツパッチワーク衣装であることがわかった!!やってくれたな〜〜!!という気持ち!!
↑この二つを見つけたときに気がついた!
EPCOTIAやStrawberryでも着ていたオシャンなアレのドリフェス版ですね!
大サビ「月が二人を探すから〜」も振り付けありでした!!増田さん、手越くん隠すの上手だった!!(たまに全然隠れてないときあるよね)(見えちゃってる手越くんもかわいいからオッケー)
オッオ-
オオオ オッオッオ-
オオオオ- オオ
オオオッ オオ
BLUE!!!!
青いタオルではなく、NEWS4人ともドリフェス公式の細長いタオルを使っておりました!!買ってなかったのに、NEWSが使ってたらほしくなって買いそうになった←単純
Strawberryのタオル重いな!!!!
振ったけどな!!ノリノリで振ったけどな!!筋肉痛になるわ!!笑
きーみのすーがた探してた
花火ーを 一緒に 見ッたッくッて
恋祭り!!Strawberryと同じ、タオル曲を続けるセトリですね!!
Strawberryのタオル重いな!!!!!!!!
明日筋肉痛確定〜と思いながら回しました。しっかり回しました。
そしてスクリーンに映るトロッコに乗った増田さん。
トロッコあるぅ〜〜〜〜!!!!
それまでの5組のアーティストさんは誰も使ってなかったので、ないのかと思ってたけど、NEWSやってくれた!!
会場の半分より後ろくらいまで来てくれました。1曲の間で。
1曲の間で。
ちょーーーーーーーー速いwwww
流れ去るNEWS。トロッコってあんなに速く押せるんだ、というレベルでした。流しそうめんとNEWSのトロッコどっちが速い?みたいな(?)
尺があまりないにもかかわらず、NEWSファンが多い後ろの方まで来てくれたの、愛を感じて嬉しかったです!!ありがとう!!今日もNEWSの顔面は最高であることが肉眼で確認できました!!流れ去るNEWSから飛び散る汗はさながらダイヤモンド。
そしてダッシュでメインステージへ戻ったNEWS。
(´-」-`)改めまして、僕たちがNEWSでーす!!
と通常のコンサートのMCのような展開!ミニMCが始まりました!
(´-」-`)僕たちいつもはここから20〜30分MCをやるんですが、今日は3〜5分で!
(´・ш・)歌えなくなっちゃうからな
リ`▽´ノリ歌わずにずっとトークでもいいんですよ?
うーん、いつも通りのテンポの良さ(ニッコリ)
手越くんが1日目のドリフェスに来ていた話や、増田さんが作った衣装の話、跳ぶ曲(w〇〇〇〇k)がもしこの後あったら跳んでね!って話などをしてました!
(´-」-`)そろそろ曲に行けって指示が…
(∵)放っておくとずっと喋っちゃうから。
そして、NEWSが15歳になったことへの感謝、そのタイミングでドラマをできたことやこのタイミングで曲を出せたことへの喜びをシゲちゃんが語ってくれて、次の曲へ!
テレレーレレー レー レー
レレレレレー
「生きろ」です!!この日の夕方に20万枚を超えたというオリコン速報がきた「生きろ」です!!わーい!!!!
Strawberryで出てきたあの強い字幕がメインモニターに出ておりました。何度聞いても、そして聞けば聞くほどよい曲。
初週1位おめでとう!!
テン テン………………テン
テン テン………………テン
_人人人人人人人人_
> 突然のmadoromi<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
意表を突かれすぎて困惑の悲鳴が上がっておりました。
「NEWSが歌える」ということをアピールする選曲だろうと思うけど、恋を知らない君へなどではなくmadoromiを選んでくるNEWSの攻めの姿勢好き。
EPCOTIAと同じような、歌詞がゆったり出てくる映像がモニターに出てました。フルコーラスだった!
歌が上手い。
か、ら、の、
テレレ レ-レ-レ-
手越くんのフェイク〜〜〜〜!!!!
夜よ踊れです。振り幅えっぐい。
慶ちゃんがモニターに映る。
サングラス〜〜〜〜!!!!
増田さんがモニターに映る。
サングラス〜〜〜〜!!!!
はい最高。ありがとうございます。
そしてなんと、Jr.くんが出てきた!!
まさかの夜よ踊れバックダンサー付き!!
Jr.ちゃんの名前までは把握できなかったけど、MADEちゃん&いつもの子達がいたように思う!!
サビの振り付けやばかったです……どうにか映像でもう一回見たい……手を口元でクロスさせる振りの増田さんがどエロかった……ニヤッてしたのやばかった……
シゲのセリフが近づき、無音になったタイミングで漂うくるぞくるぞ感。「君の、」で悲鳴を堪えたNEWSファン偉いぞ。
個人的には、「照明落としてキスをしようよ」でコヤマスが向かい合って目を合わせていたのがしんどくて腰抜けでした。やばかった。
そして最後の慶ちゃんのセリフっぽい「微かに残った あの夜のナンバー」ところ。言い終わりでサングラスを取りました。
それ待ってた〜〜〜〜!!!!サングラスは取るときにカッコつけるためにあるから!!!!カメラに抜かれたタイミングで取るの大天才!!!!最高!!!!!
デデデデッ
デデッ デデッ
デデデデッ
デデッ デデッ
イェアレッツゲッスターディッドッ
JUMP AROUND!!!!
こちらもStrawberryと同じ流れですね!!
天才かよ!!!!天才だった!!!!
テーレレ レーレー
ドゥッ ドゥッ ドゥー
ドゥッ ドゥッ
ライクァ ブラックホォォォォォ〜〜〜〜!!
天才かよ!!!!天才だった!!!!(2回目)
正直夜よ踊れはくるかな〜と思ってて、(NEWS自身が好きだしStrawberryで大好評だったから)からのJUMP AROUNDまでは予想してたんだけど、BLACKHOLEはまさかだった〜〜〜〜
増田さんゴリゴリラップ3連チャン!!
あざっす!!!!!!!!
Jr.ちゃんもついてるので、世界一カッコいいかごめかごめもちょっとやったよ!!最高でした!!フェスにくるような人に刺さりそうなチョイスをしたかったのかな!わからんけど!笑
そして一度暗転、和楽器の音が響き始める。
(なんだ…?和楽器…和といえばのあのシングルか…?くるか…?)
と、ここで現れる和傘を持ったJr.ちゃん。
キターーーーーー!!!!
テレレレレン
ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-
ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-
君の名はKAGUYA!!!!
KAGUYAのなにがやばかったって、メインモニターにKAGUYAのMVが流れたこと!!!!あの!!!!蜷川実花さんに撮っていただいた最高の!!!!顔面美。なMV!!!!
蜷川実花が撮った俺らを見てくれ〜〜!!!!
って勢いを感じました最高。
隣のフレンドが「みんなモニター見て〜〜!!」と叫んでおられました。
NEWSは傘持ってなかったし今回の衣装首元伸びなかったけど()素晴らしかったです!!
ここでちょいMC。
U R not aloneのウォーウォウォの練習を、手越くんの誘導メインでしました!初めましての方もいるからね!ウォーウォウォ初挑戦の方もみんなでやろう!ウォーウォウォ楽しいよ!
めっちゃウォーウォウォした。なんなら本番の曲中よりやった気がするww
そしてウォーウォウォ本番!
(´・ш・)すぐくるよ!スリーツーワンッ!
ウォーウォウォ ウォッウォッ ウォウォー
まーあ揃う揃う。さすが時間とって練習しただけある!
ぶっちゃけもう1曲できるくらいの尺で練習したんだけど、時間とってきっちり練習をしてまでU R not aloneをやりたかったんだなぁ。
NEWSがU R not aloneを大切にしていること、U R not aloneのファンパートを大切にしていること。NEWSを知ってもらうときにはU R not aloneのことも知ってほしいと思っていることがわかって、NEWSらしいなと思った。
そして最後はフェスらしくみんなで一つに盛り上がろう!!!!
(´-」-`)ドリフェス2日目最後の曲だぞ〜〜!!
ドゥ-ドゥドゥ ドゥ-ドゥ-
ドゥドゥドゥ ドゥ-ドゥ-
ドゥ-ドゥドゥ ドゥ-ドゥ-
ドゥドゥドゥ ドゥ-ドゥ-
明日っからまた日、月、火!!!!
俺らも跳ぶからみんなもジャンプしてね!のMC通り、NEWSもお客さんも跳ぶ跳ぶ!!
NEWSの有名曲&盛り上がり曲で会場の熱気を上げ、NEWSを魅せる曲で会場を沸かせ、NEWSの代表曲で会場を一つにして締める!!
個人的には、とても計算されている、これ以上ないような、ファンも楽しめるし初見さんも置いていかない、よく出来た素晴らしいセトリだったなぁと思ってます!!
リ`▽´ノリNEWSの名前だけでも覚えて帰ってください!
「「「「ありがとうございました〜〜!!」」」」
ここまで読んでくださったとっても優しい皆さんが、今思ってることを当てます。
イントロの再現ひどいwwwww
あまりにもひどかったですね。申し訳ございませんでした。セトリの素晴らしさとイントロがかかったときの興奮をお伝えしようと文字の限界に挑んだんですが厳しかった(だろうな)
個人的に上手くいったなと思うのはBLACKHOLEです。←その自信はどこから
読んでいただきありがとうございました!!
私なんぞのブログじゃドリフェスの素晴らしさが全然伝わらないね!!!!悔しい!!!!
映像化して盤になってくれ〜〜!!!!
要望出そーっと_φ(・_・
『15 Message』
NEWS Happy 15th Anniversary!!!!
Strawberryのパンフレットに載っていた『15 Message』の企画が素敵だったので、私もNEWSに対して『15 Message』を送りたいと思います!自己満で!笑
手越くんへ
1/NEWSを初めて意識的に見たときに、唯一知っていたのが手越くんでした。
2/この前画像フォルダを見返したら、一番最初に保存したNEWSの画像も手越くんだった。笑
3/個人的に、一番出会ったときと印象が変わってないのが手越くんかもしれない。いい意味でね。
4/変わっていないというか、なんなら若返ってます?若返ってますよね?
5/私は、手越くんを知って、手越くんの考え方に触れて、手越くんの信念を聞いて、前よりも強くなれました。
6/もともとポジティブなんだけど、さらにポジティブになったなぁ。笑
7/手越くんには周りの人達を引き込むチカラがあって、先頭を走る覚悟があって。手越くんを見ていると、NEWSでテッペンをとりたいって気持ちをビシバシ感じるから、なんだか安心できます。
8/手越くんがこう言ってくれる限りNEWSは大丈夫だな、っていう根拠のない自信をもっちゃう。笑
9/あと、ライブでの手越くんのキラキラした笑顔を見ると、私も笑顔になれます!
10/初めてNEWSのライブDVDを見たとき、こんなにファンの人達を愛おしそうに見る人見たことない…!と思いました。
11/それと同時に、こんなに『愛される才能』がある人も見たことない…!と思ったな。
12/人を愛することができないと、人に愛されることもないと思っています。
13/だから、『愛される才能』があるってことは、『愛する才能』があるんですよね。
14/そんな手越くんが大好きです。
15/これからも、何事にも全力で取り組む、アイドルがとってもよく似合う手越くんを応援させてください。ありがとう。
シゲへ
1/私が出会ってから、一番変わったのはシゲかなぁと思います。
2/特に忙しさ、全然変わったね。
3/最近忙しくないとき、あります?笑
4/ゼロくんどんどん痩せてくから、一千億とったらマジで美味しいもの食べてください。
5/ファスティングとかしたら怒るよ?笑
6/何度でも言うけど、こっちが狂うくらいの美貌を持っているのに自分の顔面に興味ないところ、すごく好きです。笑
7/自分の美貌で大勢の人が狂ってること、自覚してください。
8/私とはちっとも趣味合わないけど、多趣味なとこも好きです。
9/めちゃくちゃインプットをしているからこそ、エンターテイメント性の高いアウトプットができて、引き出しが多いからこそ、それを上手く私たちに届けてくれてるんだなって。
10/シゲの目線でNEWSを見てシゲが作り出す世界に間違いはないので、これからも楽しみで仕方ありません。
11/いつか、NEWS主演の映画の脚本を書いてほしいなぁ、私が個人的に見てみたいので。笑
12/あと、器用そうなのに案外不器用なとこ、ズルいよね。笑
13/慶ちゃんのこと天然って、手越くんのこと自由人だって、増田さんのことマイペースだって言うけど、たぶんシゲも大概だと思う。笑
14/基本的にツッコミなのに、ときどきテゴマスと一緒になって悪ふざけして慶ちゃんを困らせて、困ってる慶ちゃんを見て爆笑してるシゲを見るのが好きなので、今後も続けてね。笑
15/これからも、アイドルっぽくないのに、誰よりもアイドルでいることを楽しんでるシゲを応援させてください。ありがとう。
慶ちゃんへ
1/お顔がとても好きです。
2/一言目がこれでごめんなさい。笑 でも好きなものは好き。
3/そろそろ慶ちゃんの自撮りロスなので、KEIICHIROに自撮り載せるの再開してほしいなぁ。
4/とりあえず、ゼロ現場でのシゲとのツーショット待ってます!(被り物してないやつねw)
5/歌めちゃくちゃ上手になったね!
6/努力家なところ本当に尊敬してます。見習いたい…!
7/あと、人の良いところを見つける天才だなぁと思ってます。
8/さっき手越くんのとこでも言ったけど、人を愛することができる人は人に愛されると思っているので、慶ちゃんの周りの世界が、慶ちゃんのことをたっぷり愛してくれる世界であってほしいなと思います。
9/少なくとも私の目に映るNEWSは、慶ちゃんのことをたっぷり愛してくれる場所だけどね!
10/そして慶ちゃんの、弱さを見せる強さを持っているところが好きです。
11/「オレは強くないから…」って口に出して言える慶ちゃんはカッコいいよ!
12/私は、4人の中で元からのアイドル気質が一番あるのは慶ちゃんだと思ってます。
13/生で見たときに感じるオーラは、慶ちゃんが一番強いんだよねぇ。アイドルになるべくしてなったんだなぁと思ってます!勝手に!笑
14/「支えてもらっちゃってるね。俺も支えたい。」って伝えてくれたけど、私は慶ちゃんの一生懸命な姿に救われてるし、支えられています。
15/これからも、覚悟を決めてアイドルを続けてくれる、頑張り屋な慶ちゃんを応援させてください。ありがとう。
増田さんへ
1/15個に収まるかなぁ〜。
2/まず、増田さんの言葉が好きです。
3/考えて考えて丁寧に紡いでくれる、温かくて優しい芯のある言葉は、増田さんの人柄を感じられるので、いつも大切に聞いています。
4/伝えることにおいてちょっと不器用なとこもいいよね。
5/ちっとも上手くならない食レポもクセになるよ。笑
6/コンサートや音楽番組で、ステージに立てる喜びを全身で伝えてくれるようなパフォーマンスをするところも好きです。
7/コンサートで客席に向かって大きく大きく手を振る増田さんはたまらなく愛おしいなぁと、見るたびに思う!
8/自分が作りたい作品に対して決して妥協を許さない姿勢、尊敬してます。
9/理想をどこまでも追求しようとするところ、本当に増田さんは表現者に向いているなぁと思います。
10/もし増田さんがアイドルになっていない世界線があったとしても、表現者になってるんじゃないかなぁ、わからんけど。笑
11/自分がデザインした衣装を自ら身に纏ってパフォーマンスをするだなんて、増田さんにしかできないよね!Only You!
12/スタイリスト:Takahisa Masudaをこれからも応援してます。期待してる!
13/フライングだけど、ジャニーズ入所20周年もおめでとう。
14/同じ仕事を20年、人生の2/3弱をアイドルとして過ごしているなんてすごいよね!カッコいいです。
15/これからも、拘りが強く、アイドルという職業に誇りを持っている増田さんを応援させてください。ありがとう。
NEWSへ
1/気になりだした当初は、こんなにハマるなんて思ってなかったんだよ…!
2/まさかこうなるなんて想定外!あなたたちはほんと罪深いよ!笑
3/でもNEWSを応援していると、それまで知らなかったたくさんの素敵な景色を見ることができるから、ハマったことをちっとも後悔してないです。
4/むしろハマらせてくれてありがとう!
5/そして、NEWSの、1+1+1+1の答えが無限大なところが好きです。
6/想像したり妄想したり考察したりするのが大好きなNEWSファンの予想を、毎度はるかに超えてくる、NEWSが作り出す世界は最高!
7/はるかに超えてきたことにビックリしてるファンを見て、ちょっとしたり顔をするとこも好きです。
8/あなたたちほんとサプライズ好きよね!
9/サプライズなのに言いたくて言いたくてたまらなそうに焦らしプレイしてくるの、ほーんとズルい!
10/それでいてファンの需要を理解するのが得意だから、「絶対ファンのみんな喜ぶと思うよ~!」だけ言いまくるんだよね!笑
11/あ、顔面が4人揃って常時最高なところも大好きです!!
12/一緒にもっと上を目指したいし、一緒にもっといろんな景色を見たいし、一緒にもっと幸せになりたい。人ってどこまでも強欲だね。笑
13/でもNEWSと一緒にいると叶う気がするんだよ。
14/この気持ちが伝わっていたら、そんな嬉しいことはありません。
15/これからも、アイドルでいることを選び続けてくれる、誰よりもNEWSを愛している愛おしい4人を応援させてください。ありがとう。
掴め Top of the world!
☆*:.。NEWS 15th Anniversary。.:*☆
— からふる (@c5l5rf3l) 2018年9月14日
『掴め Top of the world』
おめでとう。ありがとう。
大好きです!#NEWS15thAnniversary #15年間NEWSでいてくれてありがとう #からふる動画 pic.twitter.com/Vtk2owARLX
セイギはセイギだしユウキはユウキだった。
ああ…ついにこんな題名のブログを書き始めてしまった。
こんな題名、まるで私がセイギとユウキに狂わされてるみたいじゃないか。……決してそんなことはないです。
というわけで今回は、セイギとユウキに狂わされてない筆者が、8話の感想を書き殴っている記事です。
さーて皆さん、ゼロ8話ご覧になりましたでしょうか。…うん、ご覧になってるから読んでるんですよね、ですね。笑
正直、こりゃあセイギ・ユウキ回だったのではないかとすら思っております。(私はセイギとユウキに狂わされてません)
だってさ。
確かに原作で魔女の館はクォータージャンプ、ジ・アンカーと並んでランク:ハードに設定されたアトラクションだから、取り上げられるべきではあるけれど。残りの回数と、標くんとの闘いとストーリー締めを描くことを考えると、「ほんとに1話で終わらせられるか…?」と思っていた。(第二の課題までにすることで1回尺終わらせたの、テンポが良くて好きだった!)
そこまでして魔女の館をねじ込んだの、絶対セイギ・ユウキの変化を描くためじゃん…(偏った見方です)
この魔女の館でのセイギとユウキのゼロへのサポート的行動の何がそんなに良いのかって、明らかに周りの人達より『頭が良い』ことなんですよ。そのときそのときにすべき最善の行動が何なのかを察する力が、ゼロと同じくらい、ときにはゼロ以上にある。義賊3人組とは違った方向から、ゼロをサポートする姿が本当に良い。しんどい。
ユウキがゼロにビンタで喝を入れるシーンだってそうだ。あの場面、残り時間を考えてもマジでもたもたしている場合じゃなかった。視聴者個人としては「多数決を取って民主主義とか独裁者とかドヤ顔で語ってるやつマジ黙ってろ」って思っちゃう状況だったけど、不正解を出してしまったゼロにそれを言う立場とメンタルの強さはなかったのだ。
解答が2回可能な問題の、1回目のチャンスで不正解を出してしまったゼロ。そんなゼロを罵るモブの言葉に言い返し反論することもなく、床に力なく座り込んでしまうゼロ。そのときモブをかき分けて前にやってきたセイギとユウキ。
ユウキ「いやいやこりゃマズいって」
セイギ「だよな」
座り込んだままのゼロに近づき、目線が合うようにゼロの正面にしゃがみこむユウキ。
ユウキ「何ぼんやりしてんの?」
表情ひとつ変えずゼロにビンタをする。驚き顔のゼロ。義賊3人組も驚く。
ユウキ「解くんだよ 死に物狂いで。」「君が解かなきゃ 誰が解くっていうの?」
<もう待ってらんねえよ。「3」「9」だよ。「3」「9」押そうぜ>
セイギ「ふざけんな!押させるかそんなクソ解答!」「どけ!」
この場で、「いやいやこれはマズいって」って言えるのはセイギかユウキだけだったし(明らかに義賊3人組ではない)、今ここで俺らが動かなければならないと瞬時に判断できる冷静さを持っていたのも、彼らだけだった。
ここで、『ゼロの代わりに俺らが解く』という選択をしないところが、ずるいくらいカッコいいんだ。「貸せ!!」って解答権を奪うわけではなく、もう一度考えさせるために静かな口調で喝を入れ、もう一度答えさせるチャンスを必死に守るという行動をとった。
1話の次に飛んで8話を見た人だったら「えっ、ゼロはどうやってそこまでの信頼を得たの?!」って思うかもしれないけれど、全話通して見ていて8話を迎えた人からしたら難なく理解できるものだった。ゼロのこれまでの行動を見て、二人はこの選択が最適解だと判断したのだろう。本人がびっくりしちゃうくらい気がつかない間に、ゼロはここまでの信頼を得ていたのだ。行動で男の信頼を得る男。関係が男臭すぎる。
鏖の魔女第二の課題のセイギとユウキもしんどいので、一緒に見返しましょう。(私はセイギとユウキに狂わされてません)
弓矢の雨から身を守るためにするべき行動が、『21人全員が隠れることのできる垣根を作ること』だとゼロが謎解く。
セイギ「おい急げ!時間ねえぞ!」
なんとか21人を守る垣根が完成する。垣根に隠れるためにしゃがむ直前に、ゼロ・セイギ・ユウキの3人が互いに目を合わせ頷き合う。
ここ、男同士の信頼を感じてしんどい。マジで。何その無言で通じ合ってることを確認してるみたいな表情。何その戦友感溢れる表情。ハァ?無理。(落ち着け)
モブ「石田さん!(これ以前に槍が刺さったせいで重体となっているため動けず、1人垣根の中に入れていない姿を見て声をかける)」
ゼロ「落ちます」
垣根を飛び越え石田さんの元へ駆け寄るゼロ。石田さんを担いで垣根の中まで連れて行こうと試みる様子。その行動に目を見張る一同。
それを見たセイギ、垣根を飛び越えゼロと石田さんの元へ。
セイギ「生きるか死ぬかって時に アホな奴だな」
ゼロ「セイギさんも」
ゼロ1人だったら担げないくらい大柄なんですよ、石田さん。体格差がありすぎるのは見てすぐわかる。残り時間1分を切っている状況…、あの場の人々は察したと思う、「これは間に合わない」と。それをセイギも感じて、手助けしようと踏み切ったんだとしたら?トライアングルのときはゼロを殺すかどうかのシンキングタイムが長く設定されていたけれど、今回は今すぐに判断しなければならなかった。
セイギ、咄嗟の判断が男前すぎるだろ。
セイギが人の命を救うために行動を起こすのは、ドリームキングダムに来てから2回目。1回目に発した言葉は「とんだ偽善だ」なのに、今回は「アホな奴だな」だよ?人が死ぬのを見殺しにせず救う行動を『偽善』だと思っていた人が、今回は『アホ』だって。命を救おうとするゼロに協力する行動をとったセイギだって、同じ行動をしてるんだから『アホ』じゃん。ゼロに対してだけじゃなく、自分に対しても言ってるんだよ、これ。
「生きるか死ぬかって時に、人の命を救うために自らの命を危険に晒すなんて。アホな奴だな俺」ってことだ。どんどん変化していくセイギの姿に狂わされっぱなしである。…あっ、狂わされてるって言っちゃった。
ヒロシ「壁を1つ外そう」「ケガ人を背負って乗り越えるのは無理だ!」
ユウキ「入り口を作ってやらないと」
モブ「この土壇場で壁を崩すって…!?おいお前ら何考えてんだよ」
モブの妨害をなんとか抑え、垣根を1枚外しゼロ達が中に入るための動線を確保するユウキ。
ユウキ「こっちだ!」
ゼロ「せーの!」
ゼロとセイギが石田さんを担ぎながら歩き、垣根へと近づく。残り時間5秒ほどでなんとか全員が垣根の中へ。
セイギ「おい早く閉めろ!」
ゼロ「頭を下げて!」
1話の段階ではまさか、のちにセイギとユウキがこんな一連の行動をとるなんて思ってなかった。だってさ!1話でチカラ氏を見せ物のように殺そうとした人たちだよ!?正直「うわぁ正気の人間がとる行動じゃねえ!!」「名前と行動合ってなさすぎだろ!!」って感じだった。
「誰もが、ここに来る前の自分じゃなくなっている」
2話で、暴力でリングを奪おうとしているセイギとユウキ(他数名)を見て、ゼロはそう言った。
リアタイした頃は、ゼロはここに来る前のセイギとユウキのことを知らないはずだから、「ここに来る前の二人はこんなことをする人じゃなかっただろう」と本気で思っているんだろうな、とんでもなく性善説な男だな、という程度の感想だった。
そんな私は8話で、セイギとユウキが「ここに来た当初の自分じゃなくなっている」様子を見てしまった。
チカラ氏を殺そうとし、それが失敗して腹が立った様子でゼロに「何が義賊だ、この偽善者が。」と言い放った、クォータージャンプでOUTエリアを担当しゼロを惑わせたセイギはもういないし、
迷宮のトライアングルで標を殺そうとした、セイギに「死のうと思えばすぐ死ねる。守るものなんてないからなんだってできる」と言っていたユウキももういない。
私、ジ・アンカーまでは、ユウキってあんまり感情がなくて人間味がなくて、何考えてるのか全然わからなくて。掴みどころがないからゼロとは分かり合えなさそうだなって思ってたの。
最後垣根を戻すという役割になったユウキが、無事クリアしたときにひとり立ち上がれず安堵した様子で項垂れてるのマジでしんどい。「自分の命はどうでもいい」なんて言っていたユウキがジ・アンカー以降、『生き残りたい』『生き延びれて嬉しい』みたいな表情をするたびに狂わされている私の気持ちにもなってくれ!!!!…あっ、狂わされてるって言っちゃった。
『「3」「9」は確実に間違っているから押させるわけにはいかない』
『目の前の命を助けるべきだ』
自らが正しいと思うことを全うしようと奮闘したセイギ。
『揉めたり考えるのをやめたりしている場合じゃない』
『矢が飛んでくるかもしれないというリスクを冒してでも、3人のために垣根を外すべきだ』
現状を打破するために勇気を出して行動したユウキ。
名前通りじゃないか。
こんなん、狂うしかない。
歌いたがりなNEWSファンと、歌わせたがりなNEWS。
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
どうもどうも。
「またブログ書いてるよこの人」「めっちゃ更新するじゃん」って感じですよね、わかります私も思ってます。
私は、基本的に誰かに書いてほしいと言っていただいても、ギアが入らない限り筆が動かないクソ人間なのですが、7.8月は『書きたい』と思う事象が多すぎて正直筆が追い付かない。脳内で書くから誰かWordに書き起こしてほしい。脳内から文章送りたい。なんちゃってブラインドタッチはできるんだけどそれでも追いつかない。
そんなことはどうでもいいんだ。
さて、Strawberryのお題を使うのは2回目です。まとめる能力がないから分けちゃった。何回もごめんね。そして、前回と同様に今回もゴリゴリに主観混じりなのでご了承くださいませ。
前回は『メンバーカラーの衣装』について書きました。
ブログの感想で、ライブに入れなかったお友達に「衣装どうだった?」と聞かれてこのブログを紹介したところ感動してくれました!というメッセージを頂いて、めちゃくちゃ嬉しかったです。一緒に経験した方の『素敵な空間を思い出すきっかけ』になり、一緒に経験できなかった方の『素敵な空間の様子を伝える手助け』になったのなら、本当に書いた甲斐があります。
ここで5月に書いたEPCOTIAのオーラスで行われたサプライズについてのブログから、導入部分の箇所を少し引用。
「一定数の人しか目撃できない、二度と起きないであろう出来事を多くの人と共有しよう」とする行為が「レポ」だと思ってる
この気持ちは変わっていないのでやっぱり私は、生身の人間を応援しているからこそ意味のある、「レポ」という文化が好きだ。
読んで、その現場を想像して、私も見たかった~!という嫉妬に近い感情が生まれるのも事実だけど、その「レポ」を書いた人の"共有したい"、"伝えたい"という気持ち込みで、とても愛おしく思う。
早く本題に入れよって感じだよね。
私前置きで話が逸れがち。
さて。今回は『エンドロール中の空間が素敵な思い出になった』という話をしたい。
入れなかった方からしたら「そもそもエンドロールってなんぞや?どのタイミング?」って感じだと思うので、「レポ」の要素もいれて、その少し前の流れから書いていくことにする。
セットリスト、最後の楽曲は「生きろ」だった。「BLUE」から始まり「生きろ」で締めくくられた15周年ライブのセトリ、『前しか向かねえぜ』って感じのNEWSの男気を感じてカッコいいなと思った。
そんな「生きろ」の歌唱。4人とも顔を真っ赤にしながら全身を使って歌っていて、『魂をぶつけた歌』という印象だった。ここで比較対象として挙げるのはあまり良くないような気もするのだけれど、NEVERLANDの「U R not alone」を思い出すくらい全力の歌唱だった。
拳を握りしめたり体を折りたたんだりしゃがんだり、腕を大きく広げたり手を前に差し出したり。歌い終わった後酸欠で倒れちゃうんじゃないかって思うくらい必死で、まるでこれが人生最後の歌唱だと思ってるんじゃないかってくらいで。カッコつけるなんてない、どんなにぐちゃぐちゃになっても構わない、そう思っているかのようだった。
ちょっと前のブログ記事に書いたのだが、実は私は7月上旬に行われたTHE MUSIC DAYの観覧に行っていて、「生きろ」の歌唱を生で聴くのは2回目だった。ちなみにそのTHE MUSIC DAYは、「生きろ」初披露の場だった。
全然違った。
あのときの歌唱と今回の味スタでの歌唱。一番の違いは「聴かせる対象」だろうと思う。
THE MUSIC DAYは、会場にいる様々なアーティストのファンの方々、そして全国で番組を観ているたくさんの視聴者に見せる、一般大衆に向けた披露だった。6月の一件後初めてNEWS4人が揃って出演する場だったので、いろんな視線が刺さっていただろう。いろんな思いを抱えた人が見ていただろう。
しかし、今回の披露を見ていたのはNEWSのことが好きな、NEWSの15周年を祝いたい人たちだけだった。アットホームな空間での披露だったわけである。ラスト曲までのライブ空間を共有していればわかる、とても愛に溢れた空間だった。
そりゃあ違うに決まっている。
個人的に感じたのは『歌詞を届けたい』という気持ちがより強かったなということ。何度も書いているのだが、私は、NEWSが聴いている人に歌詞を届けようという気持ちが伝わってくる歌い方をしている姿を見るのがとても好きだ。応援歌やメッセージ性の強い楽曲が多いNEWSは、よくその姿を見せてくれる。NEWSのことを好きな人しかいない空間で歌われた「生きろ」。NEWSの『歌詞を届けたい』という気持ちを感じたとき、私たちのことを『歌詞が届く』人だと思ってくれているのかなと思ったら嬉しかった。
最後のサビでは花火が上がった。
4分割になったモニターにはがむしゃらに歌う4人の姿が映し出され、その頭上にはたくさんの花火。グランドフィナーレとしてあまりにも美しい、感動的な空間だった。
曲が進むにつれて、みんなどんどん感極まったような歌声になっていて、慶ちゃんは曲の途中で涙を堪えきれなくてお客さんに背中を向けちゃったりしたし、手越くんはラスサビ以降涙声だった。本当に本当に、壊れてしまいそうなくらい必死になって歌詞を届けてくれた。
私が大好きな、NEWSの姿だった。
そして「生きろ」の披露が終わって最後に大量の花火が上がり、NEWSが捌ける。
続けてモニターに映し出されたのが、エンドロールだった。
書きそびれたがライブのオープニング映像は、今までのシングル曲のジャケットをイメージしたケーキが順々に映し出され、それに合わせてオルゴールバージョンの楽曲が流れるというものだった。「NEWSニッポン」から始まり、「チャンカパーナ」を経て、最後は「BLUE」。そのあとに「BLUE」を歌い始めるという演出だった。
それを受けてのエンドロール。そのBGMが「生きろ」のオルゴールバージョンだったのである。オープニングは「BLUE」までだったし、「生きろ」はライブ最後の曲だったし、記念日近くに発売される楽曲だし。選曲として自然だった。
そのBGMの「生きろ」に合わせて、ファンが歌を口ずさみ始めたのである。
味スタのルールとして21時以降には音を出せないということ(その時点で21時10分前とかそれくらいだった)と、花火がたくさんあがった感動的なフィナーレを終えて、「アンコールはないだろうなぁ」というのは会場にいた多くの人が思っていたと思う。私個人としても、NEWSにもう一回出てきてほしいとは思わなかった。「生きろ」で締めくくられた15周年ライブに、これ以上望むものはなかった。
だから別にその口ずさみは、「NEWSに再び出てきてほしいから」歌っている感じじゃなかった。もちろんNEWSへのサプライズというわけでもない。そんなに大げさなものじゃなくて、ただ単に「歌いたいから歌った」。そんな感じ。だからこそ、感動的だった。
NEVERLANDの「U R not alone」やEPCOTIAの「HAPPY ENDING」みたいに、元々楽曲にファンが歌うような箇所があるわけじゃない「生きろ」では、特別NEWSから歌って!と求められることもなかった。NEWSファンは歌いたがり踊りたがりなんだけどね!(だって歌ったり踊ったりするとNEWSが「じょーず♡」って褒めてくれるんだもん…)
だけどまあそれまでの楽曲でたくさん声出したしたくさん歌ったので、物足りなかったわけじゃない、むしろ満足感でいっぱいだった。
だから純粋に、さっきまで聴いてた曲だしアドレナリンが出てるから思わず口ずさんじゃった!ということが各所で起こって、それが広がっていって最後には合唱と呼べるほどの規模になった、という感じだった。
まだ発売していない楽曲だから音源が手元にあるわけじゃなくて、何度か音楽番組で聴いて、ゼロのドラマのラストに流れているのを聴いて、数分前に聴いていただけだったから、みんな歌詞がところどころあやふやで、「これ1番の歌詞?ラスサビ?」みたいな感じで。途中途中鼻歌でフンフンごまかして、そんな状況に自分たちでちょっと笑っちゃってたのがかわいかった。
サビの最後『生きていく』はめちゃくちゃ揃ったから、終わりよければ全てよし!って感じで自然と巻き起こる拍手。手拍子じゃなくてあくまで拍手ね。NEWSに出てきてほしいという意図じゃなくて、15周年ライブの終演と自分たちの合唱に向けた温かい拍手だった。
あったかい空間だった。
愛おしい空間だった。
NEWSに優しい、愛に溢れた空間だった。
楽しかったなぁ、幸せだったなぁ、NEWSのこともNEWSファンのことも大好きだなぁって気持ちで締めくくられたライブは、純粋に素敵な思い出として、私の心の中に残っていた。
そして、8月21日のKちゃんNEWS。久しぶりにNEWS4人で登場した回で、15周年ライブの話題になった。その中で「ライブで特に感動したのはどこ?」という質問に慶ちゃんが、『一番は本当に、エンドロールの「生きろ」を、ファンの方が歌ってくれたこと』と答えたのである。「生きろ」の歌唱ですでに涙声だった慶ちゃんは、裏に捌けた後思いっきり泣いてたみたいで(シゲ談)(般若みたいだったらしいw)、そんな中聞こえてきたファンの合唱に感動したと語ってくれた。3時間に及ぶライブの中で『一番感動した』と。
あの合唱が、NEWSに届いていた。
この事実が嬉しくて嬉しくてたまらなくて、会場でも泣いたのにまた泣いた。
いや、捌けてすぐの距離にいたNEWSになら聞こえててもおかしくない声量だったんだけど、個人的に「NEWSに聴かせよう」という気持ちで歌ってたわけじゃなかったから、ちょっと聞こえてたら嬉しいな、届いてたらいいなって、ありがとうの気持ちが伝わってたらいいなって感じで。ここまでがっつり届いているなんて思ってなかったから、純粋に嬉しかった。NEWSもNEWSファンも、相変わらず感動しいだ。
ファンがあのオルゴールに合わせて歌うなんて想定してなかったから、1日目のエンドロールは尺が短くて途中で終わる仕様になってたんだけど、1日目の合唱をうけて2日目のエンドロールは最後まで歌えるように尺を伸ばしたそうだ。
NEWSファンは歌いたがりだけど、NEWSは歌わせたがり、聴きたがりだなぁと思った。もっと歌ってほしくて2日目は尺を伸ばしたなんて、NEWS愛おしすぎる。本当に、NEWSとNEWSファンは相思相愛がすぎるよ!
歌の力の大きさ貴さを教えてくれたのは、愛の力の大きさ貴さを教えてくれたのは、他でもないNEWSだから。そのNEWSに歌の力、愛の力をお返し出来てよかった。歌ってよかった。
星をめざして 君に導かれ
ぼくは歩きだす
行こう!
星をめざして 歌いながら
ぼくは歩きだす
NEWSに導かれてこれからも一緒に歩いていくから、これからも一緒に歌ってね。
NEWSファンは、NEWSと一緒に歌うの大好きだから。
ゼロ6話放送後のタイムラインがカオスだった。
どうも。
ただいま、ゼロ6話の視聴を終えたところです。
小太郎氏の独壇場回です。
正直、私自身はそこまでしんどくなかった。たぶんそれは、私が手越担じゃないからであり、ぶっちゃけカズヤ以上の衝撃を食らうことはないだろう、と思っているから。笑
だがしかし。
周りがめちゃくちゃしんどくなっている。たくさんのフォロワーさんが多種多様に拗らせている。なんか派閥までできている。
それを横からそっと見守る永世中立国の筆者が、「みんな仲良くしようぜ!」って言うだけのブログ記事です。(相変わらず生産性がない)
拗らせ方の大まかな種類はこう。
小太郎モンペタイプ
小太郎くんは、増田さんが演じたカズヤと比較して、本人の要素が強いように思う。決してそれは、手越くんの演技力があれとかいうわけではない。その逆で、手越くんの演技は素晴らしかった。少し当て書きの色が強い小太郎くんのキャラクターを、手越くんはとても上手く演じていた。
増田さんはどちらかというと役を憑依させるタイプで、カズヤのゼロに対する"憎悪"を自身の内側に固めることで、カズヤと一体化したような演技だった。それに対して手越くんは、役を外側に被るタイプかなぁと思う。求められているその役柄を自分なりに分析して、その役を身に纏う。手越くんへの当て書きが随所に見られた、はちゃめちゃにかわいい小太郎くん像を身に纏った姿は、正直モンペになるしかねえだろ、って感じだった。
ゼロ先生信者タイプ
ソーキュートな金髪司会者が卑怯な手を使ってでもゼロを陥れようとしている様子を見て「ゼロを泣かせるな!」ってなっている。
カズヤちゃんとご飯食べてる?タイプ
クォータージャンプ以降姿を見せていないカズヤの安否や現在の状況を心配し、勝手にカズヤのおかんポジになっている。今どこにいる?ご飯しっかり食べてる?無職じゃない?お仕事ある?てか、そもそも生きてる………?
正直それどころじゃないタイプ
登場どころか役柄すらまだ発表されてないにも関わらず、最後の砦くんの友情出演を思ってすでに胃を痛くしている。増田担や手越担の狂いっぷりを見ながら「明日は我が身…」って思ってる。
そりゃ放送後のTwitterのタイムラインもカオスになるわ、って感じよね。
予告でゼロが小太郎くんに向かって『パシリだろお前』と発言したことに小太郎くんモンペタイプが「ゼロにこたちゃんの何がわかる!!!!」とキレてると思ったら、その数秒後にゼロが泣きながら『いやだ死にたくない!!!!』と言っているを見て、ゼロ信者タイプが「未来の王を泣かせるなんて!!!!」と。
いやぁ、日テレ天才じゃない????
ここまで盛り上がれるバッチリな配役を決めてくださるの、感謝しかない。
カズヤとはまた違った盛り上がりを見せている小太郎くん。個人的に、カズヤと違った盛り上がりになる理由のひとつが、双方が不幸せになることのない「妥協点がないこと」だと思う。
カズヤとゼロには、まあある程度許せる妥協点があった。
「ゼロがカズヤのいる方向に飛ぶ」イコール、ゼロが死ぬことである。これは大問題だ。ここから先の回の主人公が代わることになっちゃう。
「ゼロがカズヤのいる方向に飛ばないこと」。こうなれば、ゼロは死なないしカズヤも死なない。カズヤの恨みが晴れない、カズヤの『ゼロを殺す』という願望が叶わないということを思えばお互いの最適解というわけではないけれど、メイン回の翌週の3話ではなんかいい感じに和解した風になっててオタクもちょっと落ち着いたしね。この結果はある程度双方が不幸せになることのない妥協点だった。
問題は小太郎くんとゼロだ。
「ゼロがゲームを失敗する」イコール、ゼロが死ぬことである。これは大問題だ。ここから先の回の主人公が代わることになっちゃう。
「ゼロが無事にゲームをクリアする」と、小太郎くんの立場が危うくなる。下手したらクビになって、居場所を失うかもしれない。Huluを見ればなんとなくわかると思うが、きっと小太郎くんはカズヤと同じくらい、なんならそれ以上に元の社会で生きていくのが難しいだろう。『信じる』という行為ができない上に、一度実質人殺しを行った彼が、社会で人と交わりながら生きていくのは一筋縄ではいかないだろう。(さくらたんが血を触る描写を見る限り、たぶん小太郎くんの目の前で人がチ-ンしたことあるんだと思う)
つまり、ゼロと小太郎くんの戦いは、カズヤとの戦いよりも更にお互いが窮地に追い込まれているのである。どちらも失敗したら後がない。どちらかが必ず不幸せになる未来が見えているから、そりゃあオタクもどっちかに肩入れしたくもなるでしょ。
もし仮にゼロがこのゲームをクリアした場合、外的要因によって『人を信じること』や『友達を作ること』ができなくなっていて、仲間がいるゼロを見るのが不快で不快でしょうがない小太郎くんが、幸せになれる未来はあるのか…?ゼロがゲームをクリアしたことで、小太郎くんがこの仕事をクビにされ無職になったとしたら、再び社会復帰できるのか…?
ああ辛い…………
でもゼロはここで負けるわけにはいかないんだよ、王にならなきゃいけないんだから。だからこの先小太郎くんにどんな未来が待っているとしても、ゼロは勝たなきゃならない…
ああ辛い………
もうさ、ゼロにはゲームクリアして先に進んでいただいて、小太郎くんは無職になったことでそこらへんを彷徨ってるカズヤを見つけ出して一緒に歌でも歌おう!!!!のちにはCDデビュー!!!!デビュー曲は「コーンスープ」ね!!!!
これがみんなハッピーな未来だよ!!!!
そうしよう!!!!
何が言いたいんだこのブログは。
たくさんのフォロワーさんが多種多様な拗らせ方をしているのをみて、オタクって楽しいなって思った気持ちを文章にして残しておきたかっただけです。
小太郎推しにもゼロ推しにも優しい未来が待っていますように!(?)
あーオタクって楽しい!!
ラスボス慶ちゃんの登場楽しみすぎる!