世界にほんの少しの彩りを、

何年経っても色褪せないような、大事な大事な一日にしよう。

NEVERLAND展に行ってきたよ。

どうも!!


筆者、NEVERLAND展の帰り道の電車なうです。


なぜそんなにすぐはてブロを開いたのか、家に帰って落ち着いてから書けよ。


みなさんがそう思う気持ちもわかる。(思ってるかわからないけど)

しかし、今書きたい理由があるのだ。

 

ひとりで見たから感想の行き場がない。

 

おふたりで来てる方は「これなんとかだね〜」「たしかに〜」って見ながらできるんだけど、私ひとりだったもので。

「これなんとかだね〜」「たしかに〜」をひとりでやってたの。ひとりC&R in NEVERLAND展


というわけで(?)帰り道のまだ覚えてる間にここに書き殴ります。

書き殴るから、その、整った文章/構成にする気がないので、さらっと勢いで読んでください。


増田さんがいつかやりたいと言ってた衣装展がついに実現した…(泣泣)

みたいなお得意の湿っぽいやつはきっといつか書くので。


ネタバレのラインがよくわからないので、とりあえずこれから行く人は読まないでおくれ。

 

 

いくで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手越くんちっさ!!!!!!!!

 


ビビるわー。超ビビったわー。

 


全ての衣装が

 (∵)   リ`▽´ノリ   (´・ш・)   (´-」-`)

この順番で並んでるんですけど。


(´・ш・)の両サイドがリ`▽´ノリと(´-」-`)なのもあって、

まーーーーーーーあ手越くんの衣装が小さく見える。


NEVERLAND展七不思議のひとつ。

4体のマネキンは同じサイズなはずなのに、サイズが違って見える。


本人たちの体格差により衣装は大小あるわけだけど、マネキンは同じ(たぶん)

だからさ、増田マネキンはダボっとしてて手越マネキンはピチッとしてるの。(〇〇マネキンって言い方、ひみつの嵐ちゃん懐かしいね)(関係ない)

 

ほんとにこのマネキン、胸の厚み全部同じ?!?!明らかに増田さんのATSUMIやばない?!?!

という気持ちになった。Brightestの迷彩と黒金見たときにめっちゃ思った。

 


次。

 

パッチワーク衣装がもっと好きになった!

 

めっちゃカラフルだなぁ目立つなぁ暑そう。的な印象だったのもあるんだけど(増田さんすまん)、増田さんのセンスが一番爆発してるのはあの衣装だなと思った。


映像や写真で見るのと、パッチワークされてる生地ひとつひとつが全然違う。

服飾に詳しくないので生地の名前とかわからないのが悔しいんだけど。

厚みも質感も色味も全然違う布を、あんなにバランスよく組み立てているのは、本当にセンスが良いのだと思った。

一歩間違えたらバランス悪く、ダサくなるパッチワーク。ある程度自信がなかったら、パッチワーク衣装を作ろうなんて思わないと思う。それに挑む覚悟、それをやってのけるセンスと技量が、カッコいいと思った。

 

 

あともう一個。

 


私、NEVERLANDの衣装が載った装苑での増田さんの言葉ですごく好きなものがあって。これ前に書いた装苑の記事でも載せたんだけど、改めてもう一回この話させて。

 

お客さんがコンサートの帰り道に、あるいは何年か後に、ステージ上のNEWSを思い起こした時に頭に浮かぶ僕らは、きっと何かの衣装を着ていると思うんです。

だから、NEWSの記憶として残るその景色と、そこに在る僕たちの姿に責任を持ちたいんです。

 


何度読んでも、読むたびに増田さんのことが好きになる言葉。


たかが衣装、されど衣装である。


リハの後、生地選びからこだわり朝の5時まで衣装さんと打ち合わせをしていた増田さん。(その報告を明け方メンバーにする増田さんかわいい)


我々の想像よりずっと、そこまでやらなくてもってとこまでやってるんだ思う。


服飾詳しくないけど、「あー、ここ増田さんこだわってそう」って部分が何箇所もあった。

 


会場内で一度「NEWSと共に旅したNEVERLANDの思い出を思い出してみてください」的なニュアンスのアナウンスがあった。(曖昧で申し訳ない)


コンサートの後に楽曲を聴くとコンサートの景色が思い出されるように、

コンサートの衣装を見ると、コンサートの景色が思い出された。


食べ物(味覚・臭覚)と結びついた思い出は記憶に残りやすいと聞いたことがあるが、

増田さんの衣装の視覚的インパクトは絶大である。


衣装を見るだけで、パフォーマンスする4人の姿が目に浮かぶ。思い出と視覚の結びつきが強い。

個人の感覚によると思うけど、私は、そう思った。


誰かが増田さんにかけたわけではなく、増田さんがスタイリスト Takahisa Masuda自身にかけたであろう「NEWSの記憶として残るその景色と、そこに在る僕たちの姿への責任」


作った衣装の展示が催しのひとつとして成り立っている、その存在の大きさと、
衣装をキラキラした目で真剣に見つめ、時折感嘆の声をあげるファンの方々の姿を見て、

その責任は確実に果たせているよ、と、誰だお前って感じだけど伝えたい。

 

増田さんが作った衣装を身に纏いパフォーマンスをしていた4人の姿は、NEVERLANDの旅の大切な思い出として、ちゃんと残っているよ。ありがとう。

 

 

NEVERLANDからEPCOTIAへ。

 

 

明日明後日はEPCOTIA埼玉公演。いよいよオーラス。


NEWSにとって、NEWSファンにとって、Jr.くんやスタッフさんにとって、ステキな宇宙旅行になりますように .。.:*☆

 

p.s.前書いた装苑の記事ってこれのことね↓

『装苑』と『S』の話。 - 世界にほんの少しの彩りを、