世界にほんの少しの彩りを、

何年経っても色褪せないような、大事な大事な一日にしよう。

NEWSのサッカー曲はいいぞ!

 


BLUE発売おめでとう〜〜!!
無事に出て良かった〜〜!!
たくさん売れますように〜〜!!

 

というわけで、NEWSを褒めようブログもそろそろシリーズ化してきましたが、せっかくなら自分の機嫌を自分でとると同時にBLUE発売もお祝いしちゃお☆という効率重視精神にのっとり(?)今日もブログ書きます!

 

 

 

 

 

 


NEWSのサッカー曲褒め大会〜〜!!!!ドンドンパフパフ〜〜!!!!(もはやNEWSのことを褒められればお題はなんでもいいみたいな空気を感じるがまあまあ)

 

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NEWSにはサッカー曲という部類がある。他に何曲があるの?と聞かれると答えはブラ曲。

 

 

ブラ曲。

 

 

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そう、このブラですね。(他になんのブラがあるのか)(なんちゅーイラスト引用してるんだ)(いらすとやさんありがとう)

NEWSがワコールさんのテーマソングを何度か歌ってて、それをまとめてブラ曲と呼んでます。私が。ブラ曲も良曲揃いなのでいつか褒めたいな。

話が逸れた。
すぐ逸れるねほんと、良くない良くない。

 

さてさてサッカー曲の話でした。サッカー曲というのは、我が陣の金髪ユウヤテゴシがサッカーのお仕事とともにNEWSに持ってきてくれる素晴らしい楽曲の数々の総称です。ユウヤテゴシ、そんじょそこらのサッカー好きじゃない。もうね、サッカーバ。いやごめんごめん口が悪かった手越担のみんな刺さないでくれサッカー小僧くらいにしとく(サッカー小僧)

そんなサッカー曲。恐ろしく良曲揃い。

だが私はそこまで音楽的なトコは詳しくないので(2つ前に伴奏褒めしといてなんやねんって感じですけどね)、歌詞を褒めることにします。歌詞褒め好きなんです。(歌詞考察ブログの下書きが山のようにあります)

この楽曲のここの歌詞最高!!って話するだけのブログです。

では早速キックオフ!

ε ≡≡≡ヘ(*-ω-)ノ

 

 

 

 


NEWSのサッカー曲は、"サッカー要素が散りばめられた応援歌"だと思ってもらえるとわかりやすい。

サッカー色激強だけど、決してサッカーにしか当てはまらないというわけではない。

その絶妙なバランスを保っている。

そんな、"サッカー要素が散りばめられた応援歌"という観点から見て、好きな歌詞を抜粋して褒めます!

今回は歌詞にスポットを当ててみるけれど、歓声やクラップが入っていたりと編曲の観点からもサッカーが盛り込まれていて、めちゃくちゃ楽しいのよ♡

ではでは。

 

WORLD QUEST

後ろを向いてたら ゴールは生まれない
そうなんだ プレーで証明するんだ

「後ろを向いてたらゴールは生まれない」なんて当たり前。当たり前である。当たり前だからこそ、響くものがある。サッカーにおいて"前を向く"は敵側のコート、攻めの方を向くこと。味方を背に、味方を周りに感じながら、ゴールを見据えて進む。

ところで、"言葉"は人を幸せにすることができるほど力のあるものだけど、同時にときには人を殺せるほどの威力を持つもので、非常に扱うのが難しいなと、最近よく思う。
地球上にたっくさんの動物がいる中で、こんなに言葉を話すのはニンゲンくらいだとどっかで聞いたことがある。(恐ろしく曖昧なソース) 言葉を得たことにより文明を築き栄えた人間が、こんなにも言葉に苦しめられるなんてなんとも皮肉だなって思ったりして。

話逸れた。

言葉じゃなくてプレーで証明しようとするスポーツマン思考がサッカー曲って感じがしていいよねって言いたかっただけ。

真面目なのか不真面目なのか情緒が謎な文章綴ってますが、このまま行きます。(強気)

 

【ONE -for the win-】

涙はもういらない
歓びのパスを回せ
ゴールは夢を待ってる

ゴールで待っている夢を手にするためにはシュートする必要がある。でもね、ひとりで攻めてってシュート決めるんじゃなくて、「パスを回せ」って。パスはひとりじゃできない。ひとりで突き進んでシュートをすることもできるはできるけど、みんなで歓びを感じ、分かち合い、パスをしながら進むことで、ゴールに近づいていくことを求めている。

涙は"もう"いらない、って、涙を流した過去があるってことだよね。涙を流した過去を認め、それも抱えながら、再びゴールに向かって。ひとりではなくみんなでパスを回しながら。行こう、夢に向かって。


【SEVEN COLORS】

何度も倒されたって這いつくばって
明日へパス出せ
I know I'm ready to go
I know I'm ready to go
woo wo o o o
迷い 蹴散らせ

WORLD QUEST』では仲間同士パスを回しながらゴールへ進めと言っていたけれど、この曲の「明日へパス出せ」は、誰に向けてのパスかなと考える。個人的には、"明日の自分"かなぁ。

「何度も倒されたって這いつくばって」って、泥臭すぎるよね。チームメイトやサポーターの人たちはそんな泥臭さも知ってて、認めてて、見守ってくれるから。それ以外の外界からの「諦め悪っw」みたいな声は気にしなくていい。なりふり構わずがむしゃらに、明日の自分を信じてパスを出す覚悟が、泥臭いながらも勇ましくてカッコいい。

「私は、私が進む準備をしていることをわかっている」。何かに向けて準備をしていることって周りにあまり伝わらないし、周りにあまり明かさないけれど、自分は知っている。「今は準備の時だ」ってね。さあ、準備ができたら、"明日の自分"と共に迷いを蹴散らしに行こう!


【ANTHEM】

ゆずれない意志 紡ぎあい
走り出せ ゴールへ

「紡ぎあい」だから、複数人で同一のゴールを目指していることがわかる。仲間と共にひとつのゴールを目指す競技、サッカーを4文字で示している。
時に意志が弱くなってしまうことがあっても、仲間と共に支えあえば、ゴールへ向かって進むことができる。ゴールを目指しているのがひとりじゃないと思えることが、どれだけ心の支えになることか。


【KINGDOM】

果てなくて 嘆いたって
人生(ゲーム)はまだ終わりじゃないんだ

「果てない」と感じるのは辛いことだ。いくらゴールに向かっても進まない、シュートを放っても決まらない。こんなに頑張ってるのに何で、って嘆きたくもなる。でも、「人生(ゲーム)」が続く限りシュートを放つチャンスはあるんだ。

揺るぎない 意志とその感情で
世界一の絶景(ゆめ)
まだ見ぬ明日へ

絶景を"ゆめ"と読む。目指す先に辿り着いた時に見えるであろう景色は世界一の夢だと思っているわけだ。世界一の絶景だって。意地でも見るしかないじゃんね。

 

【BLUE】

We are the BLUE 強くなる
逆境の中を
這いつくばって昇ろう
さあ頂きへ

サッカーにおける「逆境」って何だろう。ミーハーな私がパッと思いつくのは、得点が負けてる時とかアウェイの時とかかな。そんな状況下でも負けじと強くなり、「這いつくばって昇ろう」とする。NEWSのサッカー曲、這いつくばりがち。泥臭いね。フレッフレッて応援してくれる歌詞よりも、共に泥臭く「頂き」を目指す姿を歌う歌詞のほうが、NEWSによく似合うなって思う。

 

 

 

 

 

 


途中で心配してた通り真面目なっちゃった!!!!
なんかごめん!!!!
歌詞考察は真面目になりがちな私が出てきてしまった!!!!
すまん!!!!
あと若干NEWSを重ねちゃったよね!!!!

 


書いてる間に慶ちゃん活動復帰のニュースが入ってきました。

慶ちゃんありがとう。

大好きです。

 

 

 

 

 

吠えろ!!

攻めろ!!

NEWS!!!!