世界にほんの少しの彩りを、

何年経っても色褪せないような、大事な大事な一日にしよう。

FestivalのセトリがDreamのようだった。

 

ドリ〜〜〜〜ムフェスティバルッ!!!!!!!!!!!!!

 

行ってきました、ドリームフェスティバル2018。

 

たぁのしかった〜〜〜〜!!!!!!!!

 

文字の大きさから伝わると思いますがめっちゃ楽しかったんです素晴らしい平成最後の夏の締めくくりでしたありがとうございました。

 

今日のブログはこのテンションのまま最後まで行きます!!!!!!たまにある文字フォントのサイズでごまかした内容ないタイプのブログ記事ですね!!!!!!読み応えないやつね!!!!!!テンション高いの許して!!!!!!

 

 

 

NEWSはトリだったんですが、それまでの5組のアーティストさんもとっても素晴らしくて、NEWSまでにひと体力使い切りました(おい)

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本当は5組のアーティストさんのことも書きたいのですがそれ書くとみんなNEWSの話行く前に飽きてブログ閉じちゃいそうなので割愛しますね←

 

コンパクトに感想書くと、
Official髭男dismさんはまさかの1人もヒゲが生えてなくて歌が上手かったし、Nulbarichさんはまさかのヒゲが生えてて歌が上手かったし、sumikaさんは愛され力を感じて歌が上手かったし、Little Glee Monsterさんは若くて可愛くて歌が上手かったし、Superflyさんは別格にカッコよくて歌が上手かったです。

良い曲たくさんだったので、もっと勉強しようと思います!

 

 

 

 

 

時刻は20:05。
NEWSお出まし~~~~!!!!

 

 

まずオープニング映像がいい。いい。

 

compass!!そんなの聞いてないって~~~~!!!!

10thのやつね。K.K.(イケボ)……S.K.(イケボ)……T.M.(イケボ)……Y.T.(イケボ)……みたいなやつね。あれの現在版。(伝わらない)

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↑コレ

 

10thを見てファンになった私はすでに1崩れ落ちしております。「感謝~~!!!!」って思いながら崩れ落ちた。
compassのオープニングははっきり名前が出るので、初めましての方への自己紹介としてよかったんですね!ここですでに元を取った。

そしていよいよNEWS登場!!!

 

 

 

 

 

 

 

デデデデッ
デデデデッ

デデデ デデデデデ-
デデ- デデッ

フゥゥーーーー!!!!

 


チャンカパーナで華やかにスタート!!

スタンドマイクを使っての披露!!目に飛び込んでくる初見の衣装。なんじゃありゃ〜〜!!!!

でも絶対増田さんが作ったなって感じの衣装。シルエットが増田さん。(シルエットが増田さん)

 

少ししてドリフェス公式Tシャツの柄が見えたことで、増田さんお得意のセンス大爆発Tシャツパッチワーク衣装であることがわかった!!やってくれたな〜〜!!という気持ち!!

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↑この二つを見つけたときに気がついた!

EPCOTIAや‪Strawberry‬でも着ていたオシャンなアレのドリフェス版ですね!

大サビ「月が二人を探すから〜」も振り付けありでした!!増田さん、手越くん隠すの上手だった!!(たまに全然隠れてないときあるよね)(見えちゃってる手越くんもかわいいからオッケー)

 

 

 

 

 

 

オッオ-
オオオ オッオッオ-

オオオオ- オオ
オオオッ オオ

 


BLUE!!!!
青いタオルではなく、NEWS4人ともドリフェス公式の細長いタオルを使っておりました!!買ってなかったのに、NEWSが使ってたらほしくなって買いそうになった←単純

 

‪Strawberry‬のタオル重いな!!!!

 

振ったけどな!!ノリノリで振ったけどな!!筋肉痛になるわ!!笑

 

 

 

 

 

 

きーみのすーがた探してた
花火ーを 一緒に 見ッたッくッて

 


恋祭り!!‪Strawberry‬と同じ、タオル曲を続けるセトリですね!!

 

‪Strawberry‬のタオル重いな!!!!!!!!

 

明日筋肉痛確定〜と思いながら回しました。しっかり回しました。

 

 

そしてスクリーンに映るトロッコに乗った増田さん。

 

ロッコあるぅ〜〜〜〜!!!!

それまでの5組のアーティストさんは誰も使ってなかったので、ないのかと思ってたけど、NEWSやってくれた!!

会場の半分より後ろくらいまで来てくれました。1曲の間で。

 

 

1曲の間で。

 

 

 

 


ちょーーーーーーーー速いwwww

 

流れ去るNEWS。トロッコってあんなに速く押せるんだ、というレベルでした。流しそうめんとNEWSのトロッコどっちが速い?みたいな(?)


尺があまりないにもかかわらず、NEWSファンが多い後ろの方まで来てくれたの、愛を感じて嬉しかったです!!ありがとう!!今日もNEWSの顔面は最高であることが肉眼で確認できました!!流れ去るNEWSから飛び散る汗はさながらダイヤモンド

 

 

そしてダッシュでメインステージへ戻ったNEWS。

 

(´-」-`)改めまして、僕たちがNEWSでーす!!

と通常のコンサートのMCのような展開!ミニMCが始まりました!

 

(´-」-`)僕たちいつもはここから20〜30分MCをやるんですが、今日は3〜5分で!
(´・ш・)歌えなくなっちゃうからな
リ`▽´ノリ歌わずにずっとトークでもいいんですよ?

 

うーん、いつも通りのテンポの良さ(ニッコリ)

 

手越くんが1日目のドリフェスに来ていた話や、増田さんが作った衣装の話、跳ぶ曲(w〇〇〇〇k)がもしこの後あったら跳んでね!って話などをしてました!


(´-」-`)そろそろ曲に行けって指示が…
(∵)放っておくとずっと喋っちゃうから。


そして、NEWSが15歳になったことへの感謝、そのタイミングでドラマをできたことやこのタイミングで曲を出せたことへの喜びをシゲちゃんが語ってくれて、次の曲へ!

 

 

 

 

テレレーレレー レー レー
レレレレレー

 


「生きろ」です!!この日の夕方に20万枚を超えたというオリコン速報がきた「生きろ」です!!わーい!!!!

‪Strawberry‬で出てきたあの強い字幕がメインモニターに出ておりました。何度聞いても、そして聞けば聞くほどよい曲。

初週1位おめでとう!!

 

 

 

 

 

 

テン テン………………テン

 

テン テン………………テン

 

 

 

 

 

 

 

_人人人人人人人人_
> 突然のmadoromi<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

意表を突かれすぎて困惑の悲鳴が上がっておりました。

「NEWSが歌える」ということをアピールする選曲だろうと思うけど、恋を知らない君へなどではなくmadoromiを選んでくるNEWSの攻めの姿勢好き。
EPCOTIAと同じような、歌詞がゆったり出てくる映像がモニターに出てました。フルコーラスだった!

 

 


歌が上手い。

 

 

 

か、ら、の、

 

 

 

 

 

テレレ レ-レ-レ-
手越くんのフェイク〜〜〜〜!!!!

 

 


夜よ踊れです。振り幅えっぐい。

 

慶ちゃんがモニターに映る。
サングラス〜〜〜〜!!!!

増田さんがモニターに映る。
サングラス〜〜〜〜!!!!

はい最高。ありがとうございます。

 

そしてなんと、Jr.くんが出てきた!!
まさかの夜よ踊れバックダンサー付き!!
Jr.ちゃんの名前までは把握できなかったけど、MADEちゃん&いつもの子達がいたように思う!!

サビの振り付けやばかったです……どうにか映像でもう一回見たい……手を口元でクロスさせる振りの増田さんがどエロかった……ニヤッてしたのやばかった……

 

シゲのセリフが近づき、無音になったタイミングで漂うくるぞくるぞ感。「君の、」で悲鳴を堪えたNEWSファン偉いぞ。

個人的には、「照明落としてキスをしようよ」でコヤマスが向かい合って目を合わせていたのがしんどくて腰抜けでした。やばかった。

 

そして最後の慶ちゃんのセリフっぽい「微かに残った あの夜のナンバー」ところ。言い終わりでサングラスを取りました。

 

それ待ってた〜〜〜〜!!!!サングラスは取るときにカッコつけるためにあるから!!!!カメラに抜かれたタイミングで取るの大天才!!!!最高!!!!!

 

 

 

 

 

 

デデデデッ
デデッ デデッ

デデデデッ
デデッ デデッ

イェアレッツゲッスターディッドッ

 


JUMP AROUND!!!!
‪こちらもStrawberry‬と同じ流れですね!!

天才かよ!!!!天才だった!!!!

 

 

 

 

テーレレ レーレー
ドゥッ ドゥッ ドゥー
ドゥッ ドゥッ

 

 

ライクァ ブラックホォォォォォ〜〜〜〜!!

 

天才かよ!!!!天才だった!!!!(2回目)

 

正直夜よ踊れはくるかな〜と思ってて、(NEWS自身が好きだし‪Strawberry‬で大好評だったから)からのJUMP AROUNDまでは予想してたんだけど、BLACKHOLEはまさかだった〜〜〜〜

増田さんゴリゴリラップ3連チャン!!
あざっす!!!!!!!!

Jr.ちゃんもついてるので、世界一カッコいいかごめかごめもちょっとやったよ!!最高でした!!フェスにくるような人に刺さりそうなチョイスをしたかったのかな!わからんけど!笑

 

そして一度暗転、和楽器の音が響き始める。

 

(なんだ…?和楽器…和といえばのあのシングルか…?くるか…?)

 

と、ここで現れる和傘を持ったJr.ちゃん。

 

キターーーーーー!!!!

 

 

 

 

 

テレレレレン
ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-
ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-ツッチャ-

 


君の名はKAGUYA!!!!

KAGUYAのなにがやばかったって、メインモニターにKAGUYAのMVが流れたこと!!!!あの!!!!蜷川実花さんに撮っていただいた最高の!!!!顔面美。なMV!!!!

 

蜷川実花が撮った俺らを見てくれ〜〜!!!!

 

って勢いを感じました最高。
隣のフレンドが「みんなモニター見て〜〜!!」と叫んでおられました。

 

NEWSは傘持ってなかったし今回の衣装首元伸びなかったけど()素晴らしかったです!!

 

 

ここでちょいMC。


U R not aloneのウォーウォウォの練習を、手越くんの誘導メインでしました!初めましての方もいるからね!ウォーウォウォ初挑戦の方もみんなでやろう!ウォーウォウォ楽しいよ!

 

めっちゃウォーウォウォした。なんなら本番の曲中よりやった気がするww

そしてウォーウォウォ本番!

 

 

(´・ш・)すぐくるよ!スリーツーワンッ!


ウォーウォウォ ウォッウォッ ウォウォー


まーあ揃う揃う。さすが時間とって練習しただけある!

ぶっちゃけもう1曲できるくらいの尺で練習したんだけど、時間とってきっちり練習をしてまでU R not aloneをやりたかったんだなぁ。

NEWSがU R not aloneを大切にしていること、U R not aloneのファンパートを大切にしていること。NEWSを知ってもらうときにはU R not aloneのことも知ってほしいと思っていることがわかって、NEWSらしいなと思った。

 

 

そして最後はフェスらしくみんなで一つに盛り上がろう!!!!

(´-」-`)ドリフェス2日目最後の曲だぞ〜〜!!

 

 


ドゥ-ドゥドゥ ドゥ-ドゥ-
ドゥドゥドゥ ドゥ-ドゥ-

ドゥ-ドゥドゥ ドゥ-ドゥ-
ドゥドゥドゥ ドゥ-ドゥ-

 


明日っからまた日、月、火!!!!

俺らも跳ぶからみんなもジャンプしてね!のMC通り、NEWSもお客さんも跳ぶ跳ぶ!!


NEWSの有名曲&盛り上がり曲で会場の熱気を上げ、NEWSを魅せる曲で会場を沸かせ、NEWSの代表曲で会場を一つにして締める!!

個人的には、とても計算されている、これ以上ないような、ファンも楽しめるし初見さんも置いていかない、よく出来た素晴らしいセトリだったなぁと思ってます!!

 

リ`▽´ノリNEWSの名前だけでも覚えて帰ってください!

 

「「「「ありがとうございました〜〜!!」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださったとっても優しい皆さんが、今思ってることを当てます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イントロの再現ひどいwwwww

 

 

 


あまりにもひどかったですね。申し訳ございませんでした。セトリの素晴らしさとイントロがかかったときの興奮をお伝えしようと文字の限界に挑んだんですが厳しかった(だろうな)

個人的に上手くいったなと思うのはBLACKHOLEです。←その自信はどこから

 

 

読んでいただきありがとうございました!!


私なんぞのブログじゃドリフェスの素晴らしさが全然伝わらないね!!!!悔しい!!!!

 

映像化して盤になってくれ〜〜!!!!

 

 

要望出そーっと_φ(・_・

 

『15 Message』

 

NEWS Happy 15th Anniversary!!!!

 

‪Strawberry‬のパンフレットに載っていた『15 Message』の企画が素敵だったので、私もNEWSに対して『15 Message』を送りたいと思います!‬自己満で!笑

 

 

手越くんへ
1/NEWSを初めて意識的に見たときに、唯一知っていたのが手越くんでした。
2/この前画像フォルダを見返したら、一番最初に保存したNEWSの画像も手越くんだった。笑
3/個人的に、一番出会ったときと印象が変わってないのが手越くんかもしれない。いい意味でね。
4/変わっていないというか、なんなら若返ってます?若返ってますよね?
5/私は、手越くんを知って、手越くんの考え方に触れて、手越くんの信念を聞いて、前よりも強くなれました。
6/もともとポジティブなんだけど、さらにポジティブになったなぁ。笑
7/手越くんには周りの人達を引き込むチカラがあって、先頭を走る覚悟があって。手越くんを見ていると、NEWSでテッペンをとりたいって気持ちをビシバシ感じるから、なんだか安心できます。
8/手越くんがこう言ってくれる限りNEWSは大丈夫だな、っていう根拠のない自信をもっちゃう。笑
9/あと、ライブでの手越くんのキラキラした笑顔を見ると、私も笑顔になれます!
10/初めてNEWSのライブDVDを見たとき、こんなにファンの人達を愛おしそうに見る人見たことない…!と思いました。
11/それと同時に、こんなに『愛される才能』がある人も見たことない…!と思ったな。
12/人を愛することができないと、人に愛されることもないと思っています。
13/だから、『愛される才能』があるってことは、『愛する才能』があるんですよね。
14/そんな手越くんが大好きです。
15/これからも、何事にも全力で取り組む、アイドルがとってもよく似合う手越くんを応援させてください。ありがとう。

 

シゲへ
1/私が出会ってから、一番変わったのはシゲかなぁと思います。
2/特に忙しさ、全然変わったね。
3/最近忙しくないとき、あります?笑
4/ゼロくんどんどん痩せてくから、一千億とったらマジで美味しいもの食べてください。
5/ファスティングとかしたら怒るよ?笑
6/何度でも言うけど、こっちが狂うくらいの美貌を持っているのに自分の顔面に興味ないところ、すごく好きです。笑
7/自分の美貌で大勢の人が狂ってること、自覚してください。
8/私とはちっとも趣味合わないけど、多趣味なとこも好きです。
9/めちゃくちゃインプットをしているからこそ、エンターテイメント性の高いアウトプットができて、引き出しが多いからこそ、それを上手く私たちに届けてくれてるんだなって。
10/シゲの目線でNEWSを見てシゲが作り出す世界に間違いはないので、これからも楽しみで仕方ありません。
11/いつか、NEWS主演の映画の脚本を書いてほしいなぁ、私が個人的に見てみたいので。笑
12/あと、器用そうなのに案外不器用なとこ、ズルいよね。笑
13/慶ちゃんのこと天然って、手越くんのこと自由人だって、増田さんのことマイペースだって言うけど、たぶんシゲも大概だと思う。笑
14/基本的にツッコミなのに、ときどきテゴマスと一緒になって悪ふざけして慶ちゃんを困らせて、困ってる慶ちゃんを見て爆笑してるシゲを見るのが好きなので、今後も続けてね。笑
15/これからも、アイドルっぽくないのに、誰よりもアイドルでいることを楽しんでるシゲを応援させてください。ありがとう。

 

慶ちゃんへ
1/お顔がとても好きです。
2/一言目がこれでごめんなさい。笑 でも好きなものは好き。
3/そろそろ慶ちゃんの自撮りロスなので、‪KEIICHIRO‬に自撮り載せるの再開してほしいなぁ。
4/とりあえず、ゼロ現場でのシゲとのツーショット待ってます!(被り物してないやつねw)
5/歌めちゃくちゃ上手になったね!
6/努力家なところ本当に尊敬してます。見習いたい…!
7/あと、人の良いところを見つける天才だなぁと思ってます。
8/さっき手越くんのとこでも言ったけど、人を愛することができる人は人に愛されると思っているので、慶ちゃんの周りの世界が、慶ちゃんのことをたっぷり愛してくれる世界であってほしいなと思います。
9/少なくとも私の目に映るNEWSは、慶ちゃんのことをたっぷり愛してくれる場所だけどね!
10/そして慶ちゃんの、弱さを見せる強さを持っているところが好きです。
11/「オレは強くないから…」って口に出して言える慶ちゃんはカッコいいよ!
12/私は、4人の中で元からのアイドル気質が一番あるのは慶ちゃんだと思ってます。
13/生で見たときに感じるオーラは、慶ちゃんが一番強いんだよねぇ。アイドルになるべくしてなったんだなぁと思ってます!勝手に!笑
14/「支えてもらっちゃってるね。俺も支えたい。」って伝えてくれたけど、私は慶ちゃんの一生懸命な姿に救われてるし、支えられています。
15/これからも、覚悟を決めてアイドルを続けてくれる、頑張り屋な慶ちゃんを応援させてください。ありがとう。

 

増田さんへ
1/15個に収まるかなぁ〜。
2/まず、増田さんの言葉が好きです。
3/考えて考えて丁寧に紡いでくれる、温かくて優しい芯のある言葉は、増田さんの人柄を感じられるので、いつも大切に聞いています。
4/伝えることにおいてちょっと不器用なとこもいいよね。
5/ちっとも上手くならない食レポもクセになるよ。笑
6/コンサートや音楽番組で、ステージに立てる喜びを全身で伝えてくれるようなパフォーマンスをするところも好きです。
7/コンサートで客席に向かって大きく大きく手を振る増田さんはたまらなく愛おしいなぁと、見るたびに思う!
8/自分が作りたい作品に対して決して妥協を許さない姿勢、尊敬してます。
9/理想をどこまでも追求しようとするところ、本当に増田さんは表現者に向いているなぁと思います。
10/もし増田さんがアイドルになっていない世界線があったとしても、表現者になってるんじゃないかなぁ、わからんけど。笑
11/自分がデザインした衣装を自ら身に纏ってパフォーマンスをするだなんて、増田さんにしかできないよね!Only You!
12/スタイリスト:Takahisa Masudaをこれからも応援してます。期待してる!
13/フライングだけど、ジャニーズ入所20周年もおめでとう。
14/同じ仕事を20年、人生の2/3弱をアイドルとして過ごしているなんてすごいよね!カッコいいです。
15/これからも、拘りが強く、アイドルという職業に誇りを持っている増田さんを応援させてください。ありがとう。

 

NEWS
1/気になりだした当初は、こんなにハマるなんて思ってなかったんだよ…!
2/まさかこうなるなんて想定外!あなたたちはほんと罪深いよ!笑
3/でもNEWSを応援していると、それまで知らなかったたくさんの素敵な景色を見ることができるから、ハマったことをちっとも後悔してないです。
4/むしろハマらせてくれてありがとう!
5/そして、NEWSの、1+1+1+1の答えが無限大なところが好きです。
6/想像したり妄想したり考察したりするのが大好きなNEWSファンの予想を、毎度はるかに超えてくる、NEWSが作り出す世界は最高!
7/はるかに超えてきたことにビックリしてるファンを見て、ちょっとしたり顔をするとこも好きです。
8/あなたたちほんとサプライズ好きよね!
9/サプライズなのに言いたくて言いたくてたまらなそうに焦らしプレイしてくるの、ほーんとズルい!
10/それでいてファンの需要を理解するのが得意だから、「絶対ファンのみんな喜ぶと思うよ~!」だけ言いまくるんだよね!笑
11/あ、顔面が4人揃って常時最高なところも大好きです!!
12/一緒にもっと上を目指したいし、一緒にもっといろんな景色を見たいし、一緒にもっと幸せになりたい。人ってどこまでも強欲だね。笑
13/でもNEWSと一緒にいると叶う気がするんだよ。
14/この気持ちが伝わっていたら、そんな嬉しいことはありません。
15/これからも、アイドルでいることを選び続けてくれる、誰よりもNEWSを愛している愛おしい4人を応援させてください。ありがとう。

 


掴め Top of the world!

 

 

セイギはセイギだしユウキはユウキだった。

 

ああ…ついにこんな題名のブログを書き始めてしまった。
こんな題名、まるで私がセイギとユウキに狂わされてるみたいじゃないか。……決してそんなことはないです。

というわけで今回は、セイギとユウキに狂わされてない筆者が、8話の感想を書き殴っている記事です。

 

 

さーて皆さん、ゼロ8話ご覧になりましたでしょうか。…うん、ご覧になってるから読んでるんですよね、ですね。笑
正直、こりゃあセイギ・ユウキ回だったのではないかとすら思っております。(私はセイギとユウキに狂わされてません)

 

だってさ。
確かに原作で魔女の館はクォータージャンプ、ジ・アンカーと並んでランク:ハードに設定されたアトラクションだから、取り上げられるべきではあるけれど。残りの回数と、標くんとの闘いとストーリー締めを描くことを考えると、「ほんとに1話で終わらせられるか…?」と思っていた。(第二の課題までにすることで1回尺終わらせたの、テンポが良くて好きだった!)
そこまでして魔女の館をねじ込んだの、絶対セイギ・ユウキの変化を描くためじゃん…(偏った見方です)


この魔女の館でのセイギとユウキのゼロへのサポート的行動の何がそんなに良いのかって、明らかに周りの人達より『頭が良い』ことなんですよ。そのときそのときにすべき最善の行動が何なのかを察する力が、ゼロと同じくらい、ときにはゼロ以上にある。義賊3人組とは違った方向から、ゼロをサポートする姿が本当に良い。しんどい。

ユウキがゼロにビンタで喝を入れるシーンだってそうだ。あの場面、残り時間を考えてもマジでもたもたしている場合じゃなかった。視聴者個人としては「多数決を取って民主主義とか独裁者とかドヤ顔で語ってるやつマジ黙ってろ」って思っちゃう状況だったけど、不正解を出してしまったゼロにそれを言う立場とメンタルの強さはなかったのだ。

 


解答が2回可能な問題の、1回目のチャンスで不正解を出してしまったゼロ。そんなゼロを罵るモブの言葉に言い返し反論することもなく、床に力なく座り込んでしまうゼロ。そのときモブをかき分けて前にやってきたセイギとユウキ。

 

ユウキ「いやいやこりゃマズいって」
セイギ「だよな」

 

座り込んだままのゼロに近づき、目線が合うようにゼロの正面にしゃがみこむユウキ。

 

ユウキ「何ぼんやりしてんの?」

 

表情ひとつ変えずゼロにビンタをする。驚き顔のゼロ。義賊3人組も驚く。

 

ユウキ「解くんだよ 死に物狂いで。」「君が解かなきゃ 誰が解くっていうの?」

 

<もう待ってらんねえよ。「3」「9」だよ。「3」「9」押そうぜ>

 

セイギ「ふざけんな!押させるかそんなクソ解答!」「どけ!」

 


この場で、「いやいやこれはマズいって」って言えるのはセイギかユウキだけだったし(明らかに義賊3人組ではない)、今ここで俺らが動かなければならないと瞬時に判断できる冷静さを持っていたのも、彼らだけだった。


ここで、『ゼロの代わりに俺らが解く』という選択をしないところが、ずるいくらいカッコいいんだ。「貸せ!!」って解答権を奪うわけではなく、もう一度考えさせるために静かな口調で喝を入れ、もう一度答えさせるチャンスを必死に守るという行動をとった。

1話の次に飛んで8話を見た人だったら「えっ、ゼロはどうやってそこまでの信頼を得たの?!」って思うかもしれないけれど、全話通して見ていて8話を迎えた人からしたら難なく理解できるものだった。ゼロのこれまでの行動を見て、二人はこの選択が最適解だと判断したのだろう。本人がびっくりしちゃうくらい気がつかない間に、ゼロはここまでの信頼を得ていたのだ。行動で男の信頼を得る男。関係が男臭すぎる。

 

鏖の魔女第二の課題のセイギとユウキもしんどいので、一緒に見返しましょう。(私はセイギとユウキに狂わされてません)

 


弓矢の雨から身を守るためにするべき行動が、『21人全員が隠れることのできる垣根を作ること』だとゼロが謎解く。

 

セイギ「おい急げ!時間ねえぞ!」

 

なんとか21人を守る垣根が完成する。垣根に隠れるためにしゃがむ直前に、ゼロ・セイギ・ユウキの3人が互いに目を合わせ頷き合う。

 


ここ、男同士の信頼を感じてしんどい。マジで。何その無言で通じ合ってることを確認してるみたいな表情。何その戦友感溢れる表情。ハァ?無理。(落ち着け)

 


モブ「石田さん!(これ以前に槍が刺さったせいで重体となっているため動けず、1人垣根の中に入れていない姿を見て声をかける)」

 

ゼロ「落ちます」

 

垣根を飛び越え石田さんの元へ駆け寄るゼロ。石田さんを担いで垣根の中まで連れて行こうと試みる様子。その行動に目を見張る一同。

それを見たセイギ、垣根を飛び越えゼロと石田さんの元へ。

 

セイギ「生きるか死ぬかって時に アホな奴だな」

 

ゼロ「セイギさんも」

 


ゼロ1人だったら担げないくらい大柄なんですよ、石田さん。体格差がありすぎるのは見てすぐわかる。残り時間1分を切っている状況…、あの場の人々は察したと思う、「これは間に合わない」と。それをセイギも感じて、手助けしようと踏み切ったんだとしたら?トライアングルのときはゼロを殺すかどうかのシンキングタイムが長く設定されていたけれど、今回は今すぐに判断しなければならなかった。

セイギ、咄嗟の判断が男前すぎるだろ。

セイギが人の命を救うために行動を起こすのは、ドリームキングダムに来てから2回目。1回目に発した言葉は「とんだ偽善だ」なのに、今回は「アホな奴だな」だよ?人が死ぬのを見殺しにせず救う行動を『偽善』だと思っていた人が、今回は『アホ』だって。命を救おうとするゼロに協力する行動をとったセイギだって、同じ行動をしてるんだから『アホ』じゃん。ゼロに対してだけじゃなく、自分に対しても言ってるんだよ、これ。
「生きるか死ぬかって時に、人の命を救うために自らの命を危険に晒すなんて。アホな奴だな俺」ってことだ。どんどん変化していくセイギの姿に狂わされっぱなしである。…あっ、狂わされてるって言っちゃった。

 


ヒロシ「壁を1つ外そう」「ケガ人を背負って乗り越えるのは無理だ!」


ユウキ「入り口を作ってやらないと」

 

モブ「この土壇場で壁を崩すって…!?おいお前ら何考えてんだよ」

 

モブの妨害をなんとか抑え、垣根を1枚外しゼロ達が中に入るための動線を確保するユウキ。

 

ユウキ「こっちだ!」

 

ゼロ「せーの!」

 

ゼロとセイギが石田さんを担ぎながら歩き、垣根へと近づく。残り時間5秒ほどでなんとか全員が垣根の中へ。

 

セイギ「おい早く閉めろ!」

 

ゼロ「頭を下げて!」

 


1話の段階ではまさか、のちにセイギとユウキがこんな一連の行動をとるなんて思ってなかった。だってさ!1話でチカラ氏を見せ物のように殺そうとした人たちだよ!?正直「うわぁ正気の人間がとる行動じゃねえ!!」「名前と行動合ってなさすぎだろ!!」って感じだった。

「誰もが、ここに来る前の自分じゃなくなっている」

2話で、暴力でリングを奪おうとしているセイギとユウキ(他数名)を見て、ゼロはそう言った。
リアタイした頃は、ゼロはここに来る前のセイギとユウキのことを知らないはずだから、「ここに来る前の二人はこんなことをする人じゃなかっただろう」と本気で思っているんだろうな、とんでもなく性善説な男だな、という程度の感想だった。

そんな私は8話で、セイギとユウキが「ここに来た当初の自分じゃなくなっている」様子を見てしまった。

チカラ氏を殺そうとし、それが失敗して腹が立った様子でゼロに「何が義賊だ、この偽善者が。」と言い放った、クォータージャンプでOUTエリアを担当しゼロを惑わせたセイギはもういないし、
迷宮のトライアングルで標を殺そうとした、セイギに「死のうと思えばすぐ死ねる。守るものなんてないからなんだってできる」と言っていたユウキももういない。

 

私、ジ・アンカーまでは、ユウキってあんまり感情がなくて人間味がなくて、何考えてるのか全然わからなくて。掴みどころがないからゼロとは分かり合えなさそうだなって思ってたの。

最後垣根を戻すという役割になったユウキが、無事クリアしたときにひとり立ち上がれず安堵した様子で項垂れてるのマジでしんどい。「自分の命はどうでもいい」なんて言っていたユウキがジ・アンカー以降、『生き残りたい』『生き延びれて嬉しい』みたいな表情をするたびに狂わされている私の気持ちにもなってくれ!!!!…あっ、狂わされてるって言っちゃった。

 

 

『「3」「9」は確実に間違っているから押させるわけにはいかない』

『目の前の命を助けるべきだ』

自らが正しいと思うことを全うしようと奮闘したセイギ。

 

『揉めたり考えるのをやめたりしている場合じゃない』

『矢が飛んでくるかもしれないというリスクを冒してでも、3人のために垣根を外すべきだ』

現状を打破するために勇気を出して行動したユウキ。

 

 

名前通りじゃないか。

こんなん、狂うしかない。

 

 

 

 

 

歌いたがりなNEWSファンと、歌わせたがりなNEWS。

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」

 

どうもどうも。

「またブログ書いてるよこの人」「めっちゃ更新するじゃん」って感じですよね、わかります私も思ってます。
私は、基本的に誰かに書いてほしいと言っていただいても、ギアが入らない限り筆が動かないクソ人間なのですが、7.8月は『書きたい』と思う事象が多すぎて正直筆が追い付かない。脳内で書くから誰かWordに書き起こしてほしい。脳内から文章送りたい。なんちゃってブラインドタッチはできるんだけどそれでも追いつかない。


そんなことはどうでもいいんだ。

さて、Strawberryのお題を使うのは2回目です。まとめる能力がないから分けちゃった。何回もごめんね。そして、前回と同様に今回もゴリゴリに主観混じりなのでご了承くださいませ。

 

前回は『メンバーカラーの衣装』について書きました。
ブログの感想で、ライブに入れなかったお友達に「衣装どうだった?」と聞かれてこのブログを紹介したところ感動してくれました!というメッセージを頂いて、めちゃくちゃ嬉しかったです。一緒に経験した方の『素敵な空間を思い出すきっかけ』になり、一緒に経験できなかった方の『素敵な空間の様子を伝える手助け』になったのなら、本当に書いた甲斐があります。
ここで5月に書いたEPCOTIAのオーラスで行われたサプライズについてのブログから、導入部分の箇所を少し引用。

「一定数の人しか目撃できない、二度と起きないであろう出来事を多くの人と共有しよう」とする行為が「レポ」だと思ってる

この気持ちは変わっていないのでやっぱり私は、生身の人間を応援しているからこそ意味のある、「レポ」という文化が好きだ。
読んで、その現場を想像して、私も見たかった~!という嫉妬に近い感情が生まれるのも事実だけど、その「レポ」を書いた人の"共有したい"、"伝えたい"という気持ち込みで、とても愛おしく思う。

早く本題に入れよって感じだよね。
私前置きで話が逸れがち。

 


さて。今回は『エンドロール中の空間が素敵な思い出になった』という話をしたい。
入れなかった方からしたら「そもそもエンドロールってなんぞや?どのタイミング?」って感じだと思うので、「レポ」の要素もいれて、その少し前の流れから書いていくことにする。

 

 


セットリスト、最後の楽曲は「生きろ」だった。「BLUE」から始まり「生きろ」で締めくくられた15周年ライブのセトリ、『前しか向かねえぜ』って感じのNEWSの男気を感じてカッコいいなと思った。

 

そんな「生きろ」の歌唱。4人とも顔を真っ赤にしながら全身を使って歌っていて、『魂をぶつけた歌』という印象だった。ここで比較対象として挙げるのはあまり良くないような気もするのだけれど、NEVERLANDの「U R not alone」を思い出すくらい全力の歌唱だった。

拳を握りしめたり体を折りたたんだりしゃがんだり、腕を大きく広げたり手を前に差し出したり。歌い終わった後酸欠で倒れちゃうんじゃないかって思うくらい必死で、まるでこれが人生最後の歌唱だと思ってるんじゃないかってくらいで。カッコつけるなんてない、どんなにぐちゃぐちゃになっても構わない、そう思っているかのようだった。

ちょっと前のブログ記事に書いたのだが、実は私は7月上旬に行われたTHE MUSIC DAYの観覧に行っていて、「生きろ」の歌唱を生で聴くのは2回目だった。ちなみにそのTHE MUSIC DAYは、「生きろ」初披露の場だった。

 

全然違った。

 

あのときの歌唱と今回の味スタでの歌唱。一番の違いは「聴かせる対象」だろうと思う。
THE MUSIC DAYは、会場にいる様々なアーティストのファンの方々、そして全国で番組を観ているたくさんの視聴者に見せる、一般大衆に向けた披露だった。6月の一件後初めてNEWS4人が揃って出演する場だったので、いろんな視線が刺さっていただろう。いろんな思いを抱えた人が見ていただろう。
しかし、今回の披露を見ていたのはNEWSのことが好きな、NEWSの15周年を祝いたい人たちだけだった。アットホームな空間での披露だったわけである。ラスト曲までのライブ空間を共有していればわかる、とても愛に溢れた空間だった。

そりゃあ違うに決まっている。

個人的に感じたのは『歌詞を届けたい』という気持ちがより強かったなということ。何度も書いているのだが、私は、NEWSが聴いている人に歌詞を届けようという気持ちが伝わってくる歌い方をしている姿を見るのがとても好きだ。応援歌やメッセージ性の強い楽曲が多いNEWSは、よくその姿を見せてくれる。NEWSのことを好きな人しかいない空間で歌われた「生きろ」。NEWSの『歌詞を届けたい』という気持ちを感じたとき、私たちのことを『歌詞が届く』人だと思ってくれているのかなと思ったら嬉しかった。

 

最後のサビでは花火が上がった。
4分割になったモニターにはがむしゃらに歌う4人の姿が映し出され、その頭上にはたくさんの花火。グランドフィナーレとしてあまりにも美しい、感動的な空間だった。
曲が進むにつれて、みんなどんどん感極まったような歌声になっていて、慶ちゃんは曲の途中で涙を堪えきれなくてお客さんに背中を向けちゃったりしたし、手越くんはラスサビ以降涙声だった。本当に本当に、壊れてしまいそうなくらい必死になって歌詞を届けてくれた。


私が大好きな、NEWSの姿だった。

 

そして「生きろ」の披露が終わって最後に大量の花火が上がり、NEWSが捌ける。
続けてモニターに映し出されたのが、エンドロールだった。

書きそびれたがライブのオープニング映像は、今までのシングル曲のジャケットをイメージしたケーキが順々に映し出され、それに合わせてオルゴールバージョンの楽曲が流れるというものだった。「NEWSニッポン」から始まり、「チャンカパーナ」を経て、最後は「BLUE」。そのあとに「BLUE」を歌い始めるという演出だった。
それを受けてのエンドロール。そのBGMが「生きろ」のオルゴールバージョンだったのである。オープニングは「BLUE」までだったし、「生きろ」はライブ最後の曲だったし、記念日近くに発売される楽曲だし。選曲として自然だった。

 

そのBGMの「生きろ」に合わせて、ファンが歌を口ずさみ始めたのである。

 

味スタのルールとして21時以降には音を出せないということ(その時点で21時10分前とかそれくらいだった)と、花火がたくさんあがった感動的なフィナーレを終えて、「アンコールはないだろうなぁ」というのは会場にいた多くの人が思っていたと思う。私個人としても、NEWSにもう一回出てきてほしいとは思わなかった。「生きろ」で締めくくられた15周年ライブに、これ以上望むものはなかった。


だから別にその口ずさみは、「NEWSに再び出てきてほしいから」歌っている感じじゃなかった。もちろんNEWSへのサプライズというわけでもない。そんなに大げさなものじゃなくて、ただ単に「歌いたいから歌った」。そんな感じ。だからこそ、感動的だった。

NEVERLANDの「U R not alone」やEPCOTIAの「HAPPY ENDING」みたいに、元々楽曲にファンが歌うような箇所があるわけじゃない「生きろ」では、特別NEWSから歌って!と求められることもなかった。NEWSファンは歌いたがり踊りたがりなんだけどね!(だって歌ったり踊ったりするとNEWSが「じょーず♡」って褒めてくれるんだもん…)
だけどまあそれまでの楽曲でたくさん声出したしたくさん歌ったので、物足りなかったわけじゃない、むしろ満足感でいっぱいだった。

だから純粋に、さっきまで聴いてた曲だしアドレナリンが出てるから思わず口ずさんじゃった!ということが各所で起こって、それが広がっていって最後には合唱と呼べるほどの規模になった、という感じだった。

まだ発売していない楽曲だから音源が手元にあるわけじゃなくて、何度か音楽番組で聴いて、ゼロのドラマのラストに流れているのを聴いて、数分前に聴いていただけだったから、みんな歌詞がところどころあやふやで、「これ1番の歌詞?ラスサビ?」みたいな感じで。途中途中鼻歌でフンフンごまかして、そんな状況に自分たちでちょっと笑っちゃってたのがかわいかった。
サビの最後『生きていく』はめちゃくちゃ揃ったから、終わりよければ全てよし!って感じで自然と巻き起こる拍手。手拍子じゃなくてあくまで拍手ね。NEWSに出てきてほしいという意図じゃなくて、15周年ライブの終演と自分たちの合唱に向けた温かい拍手だった。

 

あったかい空間だった。
愛おしい空間だった。

 

NEWSに優しい、愛に溢れた空間だった。

 

楽しかったなぁ、幸せだったなぁ、NEWSのこともNEWSファンのことも大好きだなぁって気持ちで締めくくられたライブは、純粋に素敵な思い出として、私の心の中に残っていた。

 


そして、8月21日のKちゃんNEWS。久しぶりにNEWS4人で登場した回で、15周年ライブの話題になった。その中で「ライブで特に感動したのはどこ?」という質問に慶ちゃんが、『一番は本当に、エンドロールの「生きろ」を、ファンの方が歌ってくれたこと』と答えたのである。「生きろ」の歌唱ですでに涙声だった慶ちゃんは、裏に捌けた後思いっきり泣いてたみたいで(シゲ談)(般若みたいだったらしいw)、そんな中聞こえてきたファンの合唱に感動したと語ってくれた。3時間に及ぶライブの中で『一番感動した』と。

 

あの合唱が、NEWSに届いていた。

 

この事実が嬉しくて嬉しくてたまらなくて、会場でも泣いたのにまた泣いた。


いや、捌けてすぐの距離にいたNEWSになら聞こえててもおかしくない声量だったんだけど、個人的に「NEWSに聴かせよう」という気持ちで歌ってたわけじゃなかったから、ちょっと聞こえてたら嬉しいな、届いてたらいいなって、ありがとうの気持ちが伝わってたらいいなって感じで。ここまでがっつり届いているなんて思ってなかったから、純粋に嬉しかった。NEWSもNEWSファンも、相変わらず感動しいだ。

ファンがあのオルゴールに合わせて歌うなんて想定してなかったから、1日目のエンドロールは尺が短くて途中で終わる仕様になってたんだけど、1日目の合唱をうけて2日目のエンドロールは最後まで歌えるように尺を伸ばしたそうだ。
NEWSファンは歌いたがりだけど、NEWSは歌わせたがり、聴きたがりだなぁと思った。もっと歌ってほしくて2日目は尺を伸ばしたなんて、NEWS愛おしすぎる。本当に、NEWSとNEWSファンは相思相愛がすぎるよ!

 

歌の力の大きさ貴さを教えてくれたのは、愛の力の大きさ貴さを教えてくれたのは、他でもないNEWSだから。そのNEWSに歌の力、愛の力をお返し出来てよかった。歌ってよかった。


  星をめざして 君に導かれ
  ぼくは歩きだす
  行こう!
  星をめざして 歌いながら
  ぼくは歩きだす

 

NEWSに導かれてこれからも一緒に歩いていくから、これからも一緒に歌ってね。

NEWSファンは、NEWSと一緒に歌うの大好きだから。

 

 

ゼロ6話放送後のタイムラインがカオスだった。

 

どうも。

ただいま、ゼロ6話の視聴を終えたところです。
小太郎氏の独壇場回です。

正直、私自身はそこまでしんどくなかった。たぶんそれは、私が手越担じゃないからであり、ぶっちゃけカズヤ以上の衝撃を食らうことはないだろう、と思っているから。笑

だがしかし。

周りがめちゃくちゃしんどくなっている。たくさんのフォロワーさんが多種多様に拗らせている。なんか派閥までできている。
それを横からそっと見守る永世中立国の筆者が、「みんな仲良くしようぜ!」って言うだけのブログ記事です。(相変わらず生産性がない)


拗らせ方の大まかな種類はこう。

小太郎モンペタイプ
小太郎くんは、増田さんが演じたカズヤと比較して、本人の要素が強いように思う。決してそれは、手越くんの演技力があれとかいうわけではない。その逆で、手越くんの演技は素晴らしかった。少し当て書きの色が強い小太郎くんのキャラクターを、手越くんはとても上手く演じていた。
増田さんはどちらかというと役を憑依させるタイプで、カズヤのゼロに対する"憎悪"を自身の内側に固めることで、カズヤと一体化したような演技だった。それに対して手越くんは、役を外側に被るタイプかなぁと思う。求められているその役柄を自分なりに分析して、その役を身に纏う。手越くんへの当て書きが随所に見られた、はちゃめちゃにかわいい小太郎くん像を身に纏った姿は、正直モンペになるしかねえだろ、って感じだった。

ゼロ先生信者タイプ
ソーキュートな金髪司会者が卑怯な手を使ってでもゼロを陥れようとしている様子を見て「ゼロを泣かせるな!」ってなっている。

カズヤちゃんとご飯食べてる?タイプ
クォータージャンプ以降姿を見せていないカズヤの安否や現在の状況を心配し、勝手にカズヤのおかんポジになっている。今どこにいる?ご飯しっかり食べてる?無職じゃない?お仕事ある?てか、そもそも生きてる………?

正直それどころじゃないタイプ
登場どころか役柄すらまだ発表されてないにも関わらず、最後の砦くんの友情出演を思ってすでに胃を痛くしている。増田担や手越担の狂いっぷりを見ながら「明日は我が身…」って思ってる。


そりゃ放送後のTwitterのタイムラインもカオスになるわ、って感じよね。

予告でゼロが小太郎くんに向かって『パシリだろお前』と発言したことに小太郎くんモンペタイプが「ゼロにこたちゃんの何がわかる!!!!」とキレてると思ったら、その数秒後にゼロが泣きながら『いやだ死にたくない!!!!』と言っているを見て、ゼロ信者タイプが「未来の王を泣かせるなんて!!!!」と。

 

いやぁ、日テレ天才じゃない????
ここまで盛り上がれるバッチリな配役を決めてくださるの、感謝しかない。


カズヤとはまた違った盛り上がりを見せている小太郎くん。個人的に、カズヤと違った盛り上がりになる理由のひとつが、双方が不幸せになることのない「妥協点がないこと」だと思う。

カズヤとゼロには、まあある程度許せる妥協点があった。
「ゼロがカズヤのいる方向に飛ぶ」イコール、ゼロが死ぬことである。これは大問題だ。ここから先の回の主人公が代わることになっちゃう。
「ゼロがカズヤのいる方向に飛ばないこと」。こうなれば、ゼロは死なないしカズヤも死なない。カズヤの恨みが晴れない、カズヤの『ゼロを殺す』という願望が叶わないということを思えばお互いの最適解というわけではないけれど、メイン回の翌週の3話ではなんかいい感じに和解した風になっててオタクもちょっと落ち着いたしね。この結果はある程度双方が不幸せになることのない妥協点だった。

問題は小太郎くんとゼロだ。
「ゼロがゲームを失敗する」イコール、ゼロが死ぬことである。これは大問題だ。ここから先の回の主人公が代わることになっちゃう。
「ゼロが無事にゲームをクリアする」と、小太郎くんの立場が危うくなる。下手したらクビになって、居場所を失うかもしれない。Huluを見ればなんとなくわかると思うが、きっと小太郎くんはカズヤと同じくらい、なんならそれ以上に元の社会で生きていくのが難しいだろう。『信じる』という行為ができない上に、一度実質人殺しを行った彼が、社会で人と交わりながら生きていくのは一筋縄ではいかないだろう。(さくらたんが血を触る描写を見る限り、たぶん小太郎くんの目の前で人がチ-ンしたことあるんだと思う)

つまり、ゼロと小太郎くんの戦いは、カズヤとの戦いよりも更にお互いが窮地に追い込まれているのである。どちらも失敗したら後がない。どちらかが必ず不幸せになる未来が見えているから、そりゃあオタクもどっちかに肩入れしたくもなるでしょ。
もし仮にゼロがこのゲームをクリアした場合、外的要因によって『人を信じること』や『友達を作ること』ができなくなっていて、仲間がいるゼロを見るのが不快で不快でしょうがない小太郎くんが、幸せになれる未来はあるのか…?ゼロがゲームをクリアしたことで、小太郎くんがこの仕事をクビにされ無職になったとしたら、再び社会復帰できるのか…?

ああ辛い…………

でもゼロはここで負けるわけにはいかないんだよ、王にならなきゃいけないんだから。だからこの先小太郎くんにどんな未来が待っているとしても、ゼロは勝たなきゃならない…

ああ辛い………

 

もうさ、ゼロにはゲームクリアして先に進んでいただいて、小太郎くんは無職になったことでそこらへんを彷徨ってるカズヤを見つけ出して一緒に歌でも歌おう!!!!のちにはCDデビュー!!!!デビュー曲は「コーンスープ」ね!!!!
これがみんなハッピーな未来だよ!!!!
そうしよう!!!!

 


何が言いたいんだこのブログは。

たくさんのフォロワーさんが多種多様な拗らせ方をしているのをみて、オタクって楽しいなって思った気持ちを文章にして残しておきたかっただけです。

小太郎推しにもゼロ推しにも優しい未来が待っていますように!(?)

 

あーオタクって楽しい!!

 

ラスボス慶ちゃんの登場楽しみすぎる!

 

増田さんが4年かけてメンバーカラーの衣装を作っていた話。

お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」


「15th Anniversary LIVE 2018 Strawberry」2daysお疲れ様でした!

湿っぽくないお祝いモード全開の野外ライブで、NEWSの15周年を全力で祝うNEWSをNEWSファンとして全力で祝ってきました。

さて。
セトリ順に全曲感想を綴るのもいいのですが、何度も増田さん×衣装の話をブログに書く、スタイリスト:Takahisa Masudaが大好きな身として書きたいことがあるので、とりあえずそれについてだけ深く書きたいと思います。

相変わらずゴリゴリに主観が混じったブログになると思いますので、ご理解よろしくお願いします……!

 

 

 

 

 

 


ライブの流れで言うと、MC後の後半戦。MC明けはテゴマスの「青いベンチ」から始まり、歌い終わってはけた後にある映像が流れ始める。

衣装の打ち合わせをする増田さんの上に表示された文字は「NEWS LIVE COSTUME」。増田さんが衣装作りへの思い、メンバー3人が増田さんが衣装を作ることへの思いを語っている映像だった。

 

増田さんの好きなところ、尊敬しているところのひとつに"ブレないところ"というのがあるのだけれど、「コンサートでメンバーが着て、テンションが上がることが大事(超ニュアンス)という言葉が出てきて、以前の『装苑』での言葉を思い出した。

「僕らにとって衣装は、着るだけで曲の世界に一瞬で連れて行ってくれるもの。コンサートならそのステージに立つ自分自身にパワーが生まれ、エネルギーやオーラのようなものを強く出してくれる。だからこそ、パフォーマンスはより華やかに、力強く、きれいなものになるんだと思います。
そう考えると、メンバーが気に入ってくれることがいちばん大事なのかもしれませんね。」
―『装苑』2017 9月号「増田貴久が手がけるNEWSの衣装」

本当に、増田さんは"ブレない"人だなぁと思う。自分の芯が揺るがない。これってとても難しいことだと思っているので、本当に尊敬している。


映像で続いて表示されたのは「メンバーカラーの衣装について」の文字。

 

以前、私と同じ増田担の方と、増田さんがメンバーカラーの衣装を作らないことについてお話したことがあった。増田さんの頭の中には、無限の可能性を秘めた宇宙のような世界が広がっているのだろうと思っているので、増田さんがなぜメンバーカラーの衣装を作らないのかなんて凡人の私にわかりっこないんだけど。
「メンバーカラーに頼らず、メンバーそれぞれの個性を表現することで差異をつけたいのかな」とか、「あんまりメンバーカラー似合わないって思っているのかな」とか、「そもそも"メンバーカラー"というものが嫌いなのかな」とか思っていた。(でも以前増田さんが担当したHey!Say!JUMPの衣装がゴリゴリメンバーカラーだったので、"メンバーカラー"が嫌いなわけじゃないんだなぁとは思ったんだけど)

 

映像でのメンバーからのコメントでは、加藤「まっすーの衣装って4人並ぶからいい」手越「一番メンバーカラーを意識していないのが増田貴久だと思う」小山「固定化を避けているんじゃないかな」と。そうだよね、私もそんな気がする、と思って聞いていた。

 

 

そうしたら。そうしたらだ。

増田「4つ前のコンサートから、この日のために考えていたことがあるんです。」

 

このコメントを聞いたとき全身に鳥肌が立ったあの感覚は、忘れないと思う。

 

メインステージに現れたのは、「見たことのある」衣装を着た4人だった。

Whiteのピンクのフード衣装を着た手越くん。QUARTETTOの蛍光黄色の衣装を着た増田さん。NEVERLANDの迷彩のカーキ緑の衣装を着たシゲ。EPCOTIAのオープニングの紫コートの衣装を着た慶ちゃん。

その意図を理解した瞬間、「ずるいずるいずるいずるいそんなの聞いてないよずるいよ増田さん」って思いながら涙が溢れた。純粋な『感動』の涙だったと思う。泣き崩れそうになったけれど、この景色を目に焼き付けねばと思って必死に踏ん張った。


4年という長い年月をかけた、スタイリスト:Takahisa Masudaの超大作だった。


NEWSの未来を誰よりも信じていたのは、NEWSの未来を誰よりも信じたかったのは、他でもない増田さんだったんじゃないかなと思ったら、さらに涙が溢れてきて止まらなかった。

15周年の記念ライブで超大作のメンバーカラー衣装を着た4人が舞台上に並んでいる姿を、いつから思い描いていたの?増田さんが何年間も思い描いてきたその夢が実現した瞬間の景色を見たとき、この景色を客席の視点から増田さんに見せてあげたいなと思った。「増田さんにこの増田さんの姿、このNEWSの姿を見せてあげたい」なんて不思議なこと今まで思ったことなかったけれど、初めて思った。

 

そしてさらに不思議なことに、メインステージに並ぶ4人を見たときに、「現在の4人が当時の衣装を着て立っている」というより、「当時の4人が当時の衣装を着て立っている」ように見えた。端的に言うと、『時空が歪んでいる』ように感じたのだ。ついさっきまで2018年の手越くんだったのに、Whiteの衣装を着て出てきた瞬間、2015年の手越くんがいるように見えた。

「お客さんがコンサートの帰り道に、あるいは何年か後に、ステージ上のNEWSを思い起こした時に頭に浮かぶ僕らは、きっと何かの衣装を着ていると思うんです。だから、NEWSの記憶として残るその景色と、そこに在る僕たちの姿に責任を持ちたいんです。」
―『装苑』2017 9月号「増田貴久が手がけるNEWSの衣装」

増田さんのこの言葉が大好きなんだけど、これが私の頭の中で起きた。
ピンクのフード衣装を着た手越くんを見たらWhiteのコンサートが頭に浮かんだし、蛍光黄色の衣装を着た増田さんを見たらQUARTETTOのコンサートが頭に浮かんだし、迷彩のカーキ緑の衣装を着たシゲを見たらNEVERLANDのコンサートが頭に浮かんだし、紫コートの衣装を着た慶ちゃんを見たらEPCOTIAのコンサートが頭に浮かんだのだ。

衣装が持つ力の強さを感じた。これはNEVERLAND展のときも感じたのだが、それ以上だった。こんなにも、衣装を見るだけでそのコンサートの様子が思い浮かぶなんて驚いた。


話は少し変わるが、EPCOTIAのコンサートにおいて『時空が歪む』という演出があった。宇宙旅行がテーマのコンサートだったのだが、ワープ中に時空の歪みが発生してしまい、過去のコンサートにワープしてしまうというものであった。基本的にそのアルバムをひっさげたツアーでしか披露されない各アルバムの1曲目、全体のテーマ曲をメドレーで披露するというもので、もうコンサートで見ることはできないと思っていた楽曲の登場に会場が盛り上がる、コンサート後半の目玉と言ってもいい演出だった。そこでワープした先が、Whiteから始まり、QUARTETTO、NEVERLAND、そしてEPCOTIAだったのである。

4つのコンサートの4種類の衣装で登場するという壮大な伏線回収を行った増田さんを思うと、このEPCOTIAの演出も伏線だったのか!?と思ってしまう。


あともうひとつ。個人的に、その衣装を着ている4人を見たときに「一番似合ってるなぁ」と思っていた人が、それぞれ今回該当していたことに感動した。これは完全に私個人の感覚なんだけどね。

色ってものすごく幅があって、例えば一言に「青」と言っても種類が大量にある。普通にメンバーカラーの衣装を作ろうとしたら、パステル系統ならパステル系統で、蛍光色なら蛍光色で、原色に近い色味ならその色味で統一した方が、全員並んで見たときに揃って見えるだろうと、凡人の私は考えてしまう。

「衣装をデザインする時はいつも、僕のフィルターを通して、メンバーが一番かっこよく見えるのはどんなのだろうって考える。メンバーに似合うことが大前提だから、同じテーマでもほかの人に作ったらきっと違うものになるんだろうな。」
―『装苑』2018 9月号「MFBB 増田貴久 Costume Special EPCOTIA」

手越くんにはビビットピンク、増田さんには蛍光黄色、シゲにはカーキ系統の緑、慶ちゃんには深みのある濃い紫色。メンバーが一番かっこよく見えるものを考えるという増田さんが、メンバーに似合うと思ったメンバーカラーを使っているのだろうなぁと、ド素人目線だけれど思った。
綺麗なビビットピンクのファーパーカーを着て桜吹雪舞う中歌う手越くんは美しかったし、赤髪とのコントラストが映えていた蛍光黄色の衣装の独特な形は増田さんによく似合っていたし、カーキ緑のスパングル衣装のフードを被って現れたシゲはとってもカッコよかったし、口元の隠れる濃い紫色の丈の長いコートは慶ちゃんのスタイルの良さが引き立っていて一番着こなしているなと思っていた。それぞれのコンサートでの4人の当時の姿を思い出し、計算しつくされた衣装だなと、増田さんのすごさを思い知った。

 

そして、そんな「見たことのある」メンバーカラーの衣装を纏った4人が姿を現す中で流れ始めたイントロが、6人時代にメンバー全員で作詞した楽曲、『Share』だった。

実は、私は『Share』を生で聴いたことがなかった。(美恋魂より後にファンになったので) 今回は15周年記念のコンサートということで、歌うだろうなぁとは思っていて。私が聴いてもいいのかなという思いもありつつ、でも聴いたら泣くんだろうなと思っていた。

 

それが、まさかこんな演出だなんて。

こんなこと、誰が想像してた?

 

増田さんが初めて作ったメンバーカラー4色の衣装を着たNEWSが、この4色に赤と青を足した6色のライトに包まれて『Share』の大サビを歌う姿は、あまりにも衝撃的だった。左のモニターの上から差していたライトはテゴマスカラー、右のモニターの上から差していたライトはコヤシゲカラー。そして、4人が並ぶメインモニターの上から差していたのが、赤と青、山Pと錦戸くんの色をしたライトだった。

 

胸がいっぱいになった。

『Share』を作ったときのメンバーカラーの下、4人になって最初のコンサート「美しい恋にするよ」でこの楽曲を歌っている当時の映像を背に、今の4人が歌唱している姿を見て、うまく言葉にできないけれど、ただただ胸がいっぱいになったのである。

映像の中の4人は涙を浮かべていて舞台上でお互いを必死に支え合っているように見えたが、その前で歌唱する4人はそれぞれが頼もしくどっしりと構えていた。曲の最後、当時の4人と同じように肩を組む4人は、全員揃って眩しい笑顔だった。

 

「NEWSも、コンサートも、音楽を中心に、いろんなものや人がつながってできていくもの。衣装も同じように、今まで作ったものをアップグレードしながら継続したいし、意味をもってつなげていきたいと思います。だからいつか、今まで作った衣装をリメイクで再構築して、未来のNEWSのための衣装を作ってみたいなとも思っているんです。」
―『装苑』2017 9月号「増田貴久が手がけるNEWSの衣装」

4年かけて増田さんが作り上げた4種類の衣装が、"メンバーカラー"という意味をもってつながり、新たなNEWSのための衣装となったこの日に、NEWSのファンでいられてよかった。

 

 

この日までNEWSを応援させてくれてありがとう。
この日までNEWSの未来を信じてくれてありがとう。

 

この日まで、NEWSの増田貴久でいてくれてありがとう。

 

カクテル言葉で妄想が止まらない!

 

やっほー!!みんな〜??NEWSに恋してる〜????

 

どうも暑さにやられてハイテンションな筆者です。

NEWSに恋しての今回のイベントが「Cocktails〜恋のメッセージ〜」なんですが、

これがめっちゃ好みドンピシャなんですよ。(配信1日目なう)

カクテル言葉×NEWSの妄想が止まらない。ので久しぶりに妄想しますね☆(舞台の感想ブログも書き終わってないのに)(本当にごめんなさい)(土下座)

筆者まだ増田さんルートしか終わってないので、NEWSに恋して公式さんが誰にどのカクテルを当てているのかを把握してなくて……世の中にはめちゃくちゃカクテルの種類がありますが、もし万が一億が一被ってしまったらすみません。

まあ同じカクテルだとしても私の妄想はぶっ飛んでるからたぶん問題ないけど。笑


ここからは、どんなぶっ飛び妄想も受け入れてくださる方だけ読み進めてくださいね………やだったらすぐUターンしてね………

 

 

 

 

 

 


ーーーー ーーーー ーーーー
小山慶一郎×〇〇

『懐かしいね』

「何年も前だもんね」

ここは、慶一郎に告白された場所だ。
ドアを押さえ私を先に入れた彼は、当時の俺にしては背伸びしてたなぁなんて笑う。

カウンターで挨拶をすると、お久しぶりですと声をかけられた。

「僕たちのこと覚えてるんですか?」

「ええ。あなたが一時期よく一人で来店されてて、少し経って可愛らしい女性を連れてくるようになって、二人が纏う空気が変わってからもしばらくお越しいただいてて。よく覚えていますよ。」

「ははっ、なんだか恥ずかしいです。」

「いつもの、覚えておりますよ。」

「本当ですか?じゃあいつもの、いただきます。」

暫くふたりで"いつも通り"の平凡な会話をしながら、お酒を楽しんだ。少しだけ無理をして笑う彼に合わせて、私も少しだけ無理をして笑った。

夜が深くなり時計を気にし始めた彼が、次が最後の一杯かなと言う。

「最後の一杯、ちょっと強いの頼んでもいい?」

『いいよ。』

「ありがと。マスター、ジプシーをお願いします」

『あ、私もそれで。』

「かしこまりました」

慶一郎も私も、カクテル言葉を知っていてこれを頼んだ。別に永遠の別れじゃない。ちょっと、ちょっと距離が遠くなるだけだ。

『美味しい。でも、ウォッカやっぱり強めだね?平気?』

「平気だよ。でももしダメだったら、そのときはよろしく」

『酔っ払うといつもそれ言うよねぇ』

私たちはゆっくりゆっくり最後の一杯を呑んだ。
今日は、思い出話ばかりした。未来の話は、お互いしたくなかった。

数日前、海外転勤が決まったと告げた私に、慶一郎は別れようと言った。遠距離恋愛の選択肢もあったけれど、私たちの性格上遠距離がむかないことは、私たちが一番わかっている。「俺が勝手に、待ちたいだけ待つ」と泣きながら言う慶一郎を見て、私は『今までありがとう』と言うしかなかった。ここで私が待っててと言ってはいけないと、自分でブレーキをかけた。

お店を後にし帰路に着く。この場所からだと私が先に降りることになる。しばしの沈黙を破ったのは慶一郎だった。

「ひとつだけ、ワガママ言っていい?」

『うん、何?』

「…いつになるかわからないって言ってたけど、帰国日、わかったら教えてくれない?」

『……、わかった』

「ありがとう。…じゃあ、からだ気をつけて。」

『うん、お互いね』

「すぐ無理するから、無理しすぎないようにしてね」

『ん。』

もうすぐ別れの時。最後の最後になんて言おうか迷っていたら、またしても口を開いたのは慶一郎だった。

「…大好きだったよ。ありがとう」

『私も、大好きだったよ。こちらこそありがとう』

 

過去形の告白の切なさが、少しだけ酔いを覚ました。


小山慶一郎×ジプシー

カクテル言葉『しばしの別れ』

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すっげー切なくなっちゃった!!!!!!!!なんか!!!!!!!切な一郎書きたい気分だった!!!!!!!すまん!!!!!!!

 

 


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増田貴久×〇〇

「俺が指定したお店なのに、待たせてごめん」

増田さんは、開口一番謝罪の言葉を言った。

『いえいえ。そんなに待ってないですよ』

「そっか。外回り時間かかっちゃって、ほんとごめんね」

また謝った、全然信じてないな?と心の中で笑う。

「そろそろ頼もっか。何飲みたいとかある?」

『あ、いや…あまりこういったお店来ないのでよくわからなくて…』

「俺もあんまり来ないよ。でもじゃあ、俺が頼んじゃうね?」

『お願いします』

「ちょっと辛口かもだけど、白ワイン平気?」

『はい、好きです』

「よかった。じゃあキールください。あ、俺も同じでいいや。ふたつで。」

注文を終えた増田さんは、さてと、とスーツの上着を脱いでネクタイを緩め、袖をまくった。一連の動作がかっこよすぎて目眩がするほどだ。まだ酔ってないのに。

「今日は、仕事どうだった?」

いつも通りたわいもない話をする。いつもと違うのは、ここがいつもの居酒屋ではなくバーであるということだけ。

私が部署異動をしたことで、上司と部下の関係になった増田さん。お互い結構前から勤めていたけれど他部署の人と関わる機会があまりなかったので、ほぼ初めましての状態から、仕事を教わった。
前の部署の上司に「仕事人間だよw」と言われていたのでかなり身構えていたが、仕事ができて気配りができてたまに見せる笑顔が魅力的。惹かれるのは時間の問題だった。

数回ご飯に行って、その度に好きが募って。増田さんが遠くへ外回りだからといつもより遅めに待ち合わせた今日、「一杯だけ付き合ってくれない?」と増田さんに指定されたお店がここだった。

…こんなおしゃれなお店。期待するなというほうが無理だ。

「そっかそっか。仕事、慣れてきたようでよかった」

俺が教えただけあるね!なんて笑う増田さんの笑顔が眩しい。

そこに注文したカクテルが出てきた。

「じゃあ、お誕生日に、乾杯!」

『えっ?』

グラスがカチンと鳴るのと同時に驚きの声が漏れた。

「明日誕生日でしょ?」

『私言いましたっけ…?』

「ううん、でもちょっと前にデスクで話してたじゃない。お祝い何がいい?みたいな」

『あっそういえば』

「当日はきっと彼氏さんや友達と過ごすだろうから、前日。ささやかにお祝いしたいなと思って、無理やり誘っちゃった。」

『彼氏なんていないですよ!』

増田さんには誤解されたくなくて、気がついたら否定の言葉が口から出ていた。
今度は増田さんがえっ?と言う。

「…そっか。じゃあ、カクテルこれにしてよかった」

『…?』

「まあまあ。とりあえず飲んでみて?」

『あ、美味しい!』

「でしょ?好みかなぁと思って。」

『はい!すっごく好きです』

「……、そっか、それはよかった。」

なぜか切なさを帯びた増田さんの瞳が、私を捕らえる。

「カクテル言葉、って知ってる?」

『…いえ、あまり、』

キールのカクテル言葉、教えてあげる」

『…はい』

「最高のめぐり逢い、だよ」

『えっ?』

「俺、出逢えてよかったなって、最高のめぐり逢いだなって思ってるんだ」


「…明日になるまで、俺と過ごさない?」

 

増田貴久×キール

カクテル言葉『最高のめぐり逢い』

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やっぱり自担の妄想は難しい〜〜〜〜!!!!

増田さん難易度高いぜ……


さて!!テゴシゲもやりたいところだけどそろそろ本気で味スタの準備しないとやばいから今日はここまでにしておきます!!いつかもしかしてもしかしたら続き書くかもしれないけど、わからない!笑


お付き合いいただきありがとうございました!

さーてイベントの続きやろーっと!(準備せい)