もしもNEWSと合コンをしたら。
どうも!
前回無駄に長くて読みにくい記事だったので、EPCOTIA前に一発、今回はゆるめのやつ書きます。笑
おだいばこに届いたテーマから!
もしからふるさんとお友達3人(NEWS担)の方とNEWS4人との合コンがあり、お開きになった後の展開はどうなりますか。合コンの様子とともにぜひレポしてください!
フゥ-!!!!!!!!!!楽しいやつゥ-!!!!!!!!!!!
ということでやります。
ノリノリでやります。
恋愛ゲームも出るしね。
妄想脳を活性化させておこうかなって(?)
まず、ちょっとこのままだとアバウトなので、設定を追加&整理。
・合コンメンバーは、
NEWS4人と、
☆増田担のMちゃん(私ということでリクエストいただきましたが、まあまるっと"増田担"ってことで。笑)
☆小山担のKちゃん(紛らわしい)(ラジオ番組名ではない)
☆シゲ担のSちゃん(加藤(K)だと小山さんと被るから許して)
☆手越担のTちゃん(前やってたTちゃんNEWS面白かったよね)(関係ない)
という感じで!
・メンバーには「NEWSファンであること」は隠しているという設定
なんかさ、ファンです!って言ったら持ち帰ってもらえなさそうじゃん?(意味がわからない) なので、ファンだということは明かしていないテイで進めます。
でも、合コンの流れで「NEWSの中なら誰がタイプ?」という話になり、それぞれが「強いて言えば……」と担当の名前を全員の前で挙げてるものとします。本心全然「強いて言えば」じゃないけど。笑
・メンバー4人がそれぞれ女子4人をお持ち帰りします。完売。
そんなことあるかい!とか言わないw
なので4ペアってことですね。4パターン書きます♡
どことどこをくっつけるかは私が書きたいように決めます。←
まあこんなところですね!
いやぁテンション上がってきたね!(お前だけだ)
あっ、ここで一つ断りを。
私、人生で一度も合コンに参加したことがないんですw なのであの、、、ノリで。ノリで書きますw
変ラボのシゲ回で合コンメソッドやってたじゃないですか。あれイメージしてやります。笑
それでは!!!!
張り切ってイってみよー!!!!-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つアヒャ-
ーーーー ーーーー ーーーー
☆シゲとMちゃん
「居酒屋…大丈夫でした?」
『え?』
「あっいや…、店、勝手に決めっちゃったから、」
『あぁ!大丈夫ですよ!イタリアン美味しかったですけど、ちょっと堅苦しくて。居酒屋落ち着きます(笑)』
「良かった…ビールで大丈夫です?」
『あっはい!』
〈すみませーん!あっ、ちょっ、……あっ!すみません!生2つで!〉
『ふふっ(笑)』
「どうかしました?」
『あ、いや(笑)なんか今の加藤さん可愛くて(笑)』
「あっ、ひょっとして、今僕のこと馬鹿にしてます?(笑)」
『あっ!いやいやそんなことないです(笑)』
「笑ってるじゃないっすか(笑)」
『ふふっ、失礼いたしました(笑)』
「…やっぱり。笑ってるの可愛いですね」
『えっ?!』
「いや、あの、変な意味じゃなくて!」
『変な意味ってなんですか(笑)』
「あーーいや、違うんです、その、さっき全員ローテーションで一対一で話す時間あったじゃないっすか。そのとき、全然笑ってくれなかったから。」
『すみません…』
「いえいえ!…逆にその、余計気になったというか。手越とかと話してる時はめっちゃ笑ってたから、ちょっと嫉妬したっていうか。」
『えっ』
「…嫉妬っていうのもおかしいんですけど(笑)…でも、俺の前でも笑ってほしいなって思ったのはほんとで。すっげえ気になって。もっと話したいって思って。…あー!俺、こんなにがっつくタイプじゃないんすよ?!なんか、すげえ必死っすね、俺(笑)」
『加藤さん、たくさん話しかけてくれて、嬉しかったですよ?』
「それは…」
『わっ、私、実は合コンとか参加したことなくて。めちゃくちゃ緊張してたんです…みんなでご飯食べる〜ってだけだと思ってたら、一対一で、とかあって。もう緊張して緊張して!…、加藤さんがトップバッターだったから、あんな感じに…』
「そうだったんですか?でもそれ、俺もっすよ」
『えっ?』
「俺も合コンなんて参加したことなくて緊張してましたし、何より、"一目惚れ"ってあんま信じてなかったんですよね、今までは、」
『今まではってことは、、』
「、まあ、そういうことです」
今までどのテレビでもどの雑誌でも見たことのない、覚悟を決めたような真剣な表情の加藤さんと、目が合った。
『、、ちゃんと、言って欲しい、です』
「そうっすよね。…、一目惚れしました。もっと、貴方のこと知りたいって思いました。…もっと、教えてくれますか?」
ーーーー ーーーー ーーーー
教えまーーーーーす!!!!!!(雰囲気ぶち壊し)
シゲは、不器用だけど、キメるの得意じゃないけど、いざという時には、本当にいざという時にはしっかりキメてくる!!って人でいてほしいです(願望)
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☆手越くんとTちゃん
「Tちゃん、緊張してる?」
『緊張してるなんてもんじゃないです…』
「そんなに?(笑)まあ、驚くか(笑)」
『あの、ひとつ…訊いてもいいですか?』
「ん?どうした?」
『手越さんは…、その、、誰にでも、こういうことするんですか?』
「こういうこと?」
『「手越さんがタイプです」、って言った子みんなを、その、…こんなお洒落なバーに誘ったり、するんですか?』
「あーそういうことね。んー、、ひとつ言っておくと。俺、見た目こんなで、金髪だったりするから、シゲとかに比べてチャラチャラしてるように見えるかもしんないけど、あんまりよ?」
『あんまり…?』
「見た目ほどチャラついたやつじゃないよ、ってこと。」
『なっ、なるほど…』
「だから。そんな生半可な気持ちでTちゃんのこと誘ったわけじゃないから。」
『……、』
「いやなんか言ってよ、(笑)」
『、、そういうこと言えちゃう手越さん、カッコいいなぁと思って、』
「、や、、それは反則っしょ、、マジで。」
『、、?』
「うん、なるほどなるほど。、Tちゃんマジで調子狂うわー、勘弁して…、」
『、何かマズいこと言いました?!褒めたつもりで…、』
「マズいというか、、うん、褒められるのがアレというか、まあ、、でも俺も男だからね。キメるときはキメるよ。」
『…?』
手越さんがグラスを一振り。氷がぶつかるカランという音が、二人にしか聞こえないくらい小さく響いた。
「なんか、こんなに調子狂う人初めて会ったんだよね。、Tちゃんの気持ちもわからないし、すぐに距離縮めてほしいなんて言わないから。それでいいから。俺が勝手に、Tちゃんのこと好きになっていい?」
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手越くんの調子を狂わせるオンナになりたいという願望だけで書いた(やめろ)
あとね、手越くんはキメ台詞が長そうだなって(?)
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☆小山さんとSちゃん
「小山さん、相当酔ってますね?」
『んんん〜〜〜〜楽しかったぁ〜〜〜〜』
「会話成り立ってないですね?(笑)」
『Sちゃんが帰りの方向同じでよかった〜〜〜〜!』
「私のほうが降りるの先、ですよね?、小山さんの家の場所はきっと知っちゃダメだろうし、、でもまあ、タクシー捕まってよかったです(笑)」
『料理もお酒も美味しかった〜〜〜〜!』
「私の質問聞いてました?(笑)いや、美味しかったですけども(笑)」
『メンバーと合コンする日が来るなんて!!、、でもまっすー途中でいなくなっちゃったよねぇ?』
「そうなんですよ!席自由な時間になったあと気がついたらいなくて、」
『まっすー抜け駆けかよぉお!!!』
「小山さん、タクシーの中とはいえ声大きいです(笑)」
『んんん〜、後でまっすーにスタンプ連打しとく!!』
「やめてください(笑)」
『そっかぁ、、、オレ思ったより酔ってるのかな、眠くなってきた、、』
「かなり酔ってると思われます、基本的に会話成り立ってないですし(笑)、、、って、小山さん?!」
『Sちゃんのおひざー!』
「おひざー!じゃないんですよ小山さんっ!!、えっ?!」
『Sちゃんの家着くまででいいから、ちょっと、、甘えたいキブン、』
「いや、、あ、の、、膝枕の状態でこっち向かれると、照れる、んですが、、」
『ちょっと寝るぅ、、降りるとき教えて、』
「小山さん、もうすぐ私降ります」
『、もう?』
「もうですよ。ほら、こやまさん起きて!、、、って ええぇ?!ど、どどうされました?!」
急に私の腰に腕が巻きついた。あんなに酔っていたとは思えないほど強い力が込められ、身動きが取れない。必然的に上目遣いとなった小山さんの瞳が、私を捕らえる。
『Sちゃんごめん、オレ実は、そんなに酔ってないの。』
「えっ?!」
『、、ねぇ、降りないで?このあとオレが降りるとこで、一緒に降りよ?、まだ、一緒にいたい。』
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小山さんズルい!!!!!ズルすぎる!!!!!!こんなの降りられないじゃん!!!!!!!(考えて書いてるの私)(性癖だだ漏れな妄想)
膝枕したとき絶対小山さんの長い脚タクシー内に収まらないだろとか言わないでそこは見逃して()
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☆増田さんとKちゃん
『友達とか、大丈夫かな?』
「うーん、あとでいろいろ言われるかもです(笑)」
『そっか(笑)』
「これ、どこに向かってるんですか、、?」
『あ、ちょっと歩いたとこに車停めてあるから、移動しよ、』
「えっ、運転、?」
『あ、俺ね、実は今日一滴も呑んでないのよ。だからへーき。』
「あっ、確かに最初の乾杯の時ウーロン茶でしたね?」
『そうそう、あの後もずっとウーロン茶飲んでた。(笑)』
「そうだったんですね?!それは、車で来てたから、?」
『そうそう。あっ、これこれこの車。、はいどーぞ。乗って乗って!』
「失礼します…、」
『ああいう場、慣れてるの?』
「合コンですか?うーん、自分からは行かないですけど、誘われれば、って感じです。ご飯美味しくて盛り上がって楽しくて、ああいう雰囲気は割と嫌いじゃないので」
『そっかそっか。なんかさ、Kちゃんずっと、料理取り分けたり飲み物頼んだり、話を回したり振ったりしてて、社交的というか、しっかりしてるなぁって、思ってたんだよね』
「あっ、ありがとうございます…!そういうのも別に苦じゃなくて、好きでやってるんですけどね(笑)」
『そうなんだ。俺なんかずーっと食ってたよ(笑)』
「あのイタリアンのお店、美味しいですよね!(笑)」
『ほんとね!むっちゃ食べた(笑)』
「食べてましたね(笑)」
『酒呑んでない分、食べないとかなって!』
「なるほど(笑)、、、あの、今更なんですが、これどこに向かってるんですか?、私の家の場所伝えてないですし…」
『あぁ、んー、まあ、、ドライブ?(笑)』
「ドライブ?!」
『うそうそ(笑)ドライブというより時間稼ぎ、かな(笑)もうすぐ着くよ。』
「どこに…」
『、、、Kちゃんさっきさ、小山のこと好きって言ってたじゃん?』
「?、あ、はい。」
『…そういうの、燃えるよね。』
「、えっ?」
前を向いたまま、サラッとそう言った増田さん。信号待ち。こっちを向いてくれた真剣な表情の増田さんと、目が合う。
『俺あんま気持ち抑えるの得意じゃないからさ、、駆け引きとか、あんま出来ないし。、、だからさ、「抜け出そ?」って言ったとき頷いてくれて嬉しかったし、ちょっと、期待しちゃった。』
「…、期待して、いいですよ。」
『ふはっ(笑)そういうとこ、ズルいわー。、、、今夜は帰さないから、覚悟してね。』
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増田さんムッズ!!!!!!!やっぱ自担の妄想って一番難しいわーーーー。
でも増田さんに「そういうの燃えるわー」って言わせたい願望が叶ったので満足です。笑
みなさんどうだったでしょうか!!
少しでもニヤけたりキュンとしていただけたなら、自己満妄想を垂れ流した甲斐があります!!(?)
恥ずかしすぎて書くの体力使ったわー!!笑
「NEWSに恋して」楽しみです.。.:*☆
「madoromi」の世界を読み解く。
どうもです!
EPCOTIAや恋愛ゲームの情報がどんどん出てきて楽しい日々ですが、皆さんいかがお過ごしですかー?
「LPS」も収録されるらしいですね♡
今回は何を書くかというと、
というメッセージをいただきまして!
「madoromi」の考察にトライしてみようと思います!
【必読】
芸術作品には、受け手の数だけ捉え方、解釈が生まれるものだと思っています。よって、ここから先に書くのは、素敵な芸術作品を、いち受け手が、主観100%でアレコレ言うだけの文章です。
皆様自身の受け取り方、素敵な解釈を崩してしまいたくはないので、あくまで「極めて個人的な解釈である」とご理解いただきまして、この先を読んでいただきたいです。また、自身の解釈や世界観を崩したくないとお考えの方にはUターンをオススメします。申し訳ありませんm(_ _)m
これだけ前置きしたから好き勝手に書いていいかな!!!!好き勝手書きますね!!!!笑
後悔しても知らないよ!!!!(?)
質問者さんが言う通り、この楽曲の歌詞を読み解くのはめちゃくちゃ難しい。
「madoromi」さんを解釈するのが難しい理由に、曲の長さのわりに歌詞が少なく、詩の朗読のような雰囲気を帯びた楽曲なので単純に言葉数が少ない。よって、
・主語が省かれまくってる(歌の歌詞ってだいたいそうだけど)
・主語以外ももろもろ省略が多い
なので、その補い方によってかなり意味合いが違ってくる。(だからこそ奥深いし、人によって解釈が異なるし、読み解くのが楽しい)
そして出てくる登場人物は二人。
"君"と"僕"。
二人の関係や状況をどう捉えるかがポイント。
これらの理由によって「madoromi」さんを解釈するのがどれほど難しいかというのは、ここから先ですぐわかると思うのでとりあえず進んでみよう。
とりあえずまず最初に「微睡み」の意味を調べてからにしようかな。
【微睡み(まどろみ)】
動詞「微睡む」の連用形。または連用形が名詞化したもの。
【微睡む(まどろむ)】
ちょっとの間眠る。仮眠する。
まあ、ちょい寝のことですね。「Kラジまでちょっと寝よー」と呟いていたところを、これからは「Kラジまで微睡もー」と呟きましょう。←
と曲名の意味調べたところで、歌詞に進もう!
※この先、私の脳が思考していく通りにブログが進んでいきますので、途中まで行って「あっ!もしかしてさっきのとこってこういうことじゃね?!」って戻ったりとかします。非常にまどろっこしいというか読みにくいのでご注意を
※「筆者のアホな思考回路に付き合ってやらぁ(苦笑)」、という気持ちで見守ってください…笑
もう難しい。(頭抱)
・朝が迎えにきたのは 誰をなのか。
・船に乗って、の主語は?
・てか「空に浮かべた船」とは。
わからないことだらけである。
「madoromi」さんが驚くほど言葉を省略してる詩的な歌詞の曲かというのがわかっていただけただろうか……
…とりあえず強行突破で進めていこう。
朝が迎えにきたのは"君"のことをだろうか、"僕"のことをだろうか。
「朝」って船乗るかな?!
「空に浮かべた船」って何?!
うーん、たぶん何かの例えだろう。でもなにを表してるのかわかんないね。さっぱりわからん。よって、保留。あとで考えます。
次行こ。笑
ああ難しい…(頭抱)
誰が君を好きなのか。主語省かれてますね。でも、楽曲を通して登場人物は二人しかないので、「(僕が)君を好きなことを忘れないでほしい」ということにしよう。
そしてこれが「別れの場面」だということは言える。「また会えるまで 忘れないで」という言葉が出てくるのは別れのタイミングだろう。問題は、この「別れ」が"どれほどの"別れなのかである。
また明日会えるような別れなのか、もうしばらくは会えないような別れなのか。
「また会えるまで」という表現と、慶ちゃんの憂いを帯びた歌声を考えると、『次いつ会えるのかはわからない』というレベルの別れなのではないかなぁと思う。
「次いつ会えるのかはわからない。でも、僕が君を好きなこと、君のことを好きな人がここに存在していたということは、忘れないでほしい」ということかな。切ねえな。
何が、風に吹かれて見えない場所へ行ったのか。ここがちょー大事だけどちょー難しい。
あと、この部分でだけ"君"がひらがなで"きみ"となっているのは何故だろう…と気になる。
先ほどの流れから行くと、"君"と"僕"は別れなければならないらしい。しかも、もう会えるのかどうかわからないようなレベルのお別れ。
「風に吹かれて見えない場所へ」行ってしまうのは誰のことだろうか。やっぱり"君"かなぁ。
見えない場所へ消えてしまう、旅立ってしまう"君"への最後の願い。
「僕が隣にいなくても、きみはきみのままでいてほしい。」
ここの君はなんでひらがなで"きみ"なのだろうなぁ。
あーわからん。(考察になってない)
まず、「幻」とは何のことか。
何に「グッバイ」と告げているのか。
誰が、なぜ、泣いているのか。
【幻(まぼろし)】
実際にはないのに、あるように見えるもの。また、まもなく消えるはかないもののたとえ。
切ねえええええええ。
切ないゲージが振り切れてますがな。
「幻」が、もうすぐ消えてしまうはかないものを例えているとすれば、それはきっと「"君"と過ごすことができる時間」かな。
「幻が醒めてしまうまで」=「"君"との別れがきてしまうまで」
とすると困るのは、「グッバイ」を伝えている対象である。"君"に言っているとするともう別れる時がきてしまっていることになるが、「幻が醒めてしまうまで」ってことは、"まだ"別れてはいないはず。"君"と一緒に居られる時間はかなり少なくなっているが、ゼロにはなっていない。"まだ"、別れていない。どういうことだ?あと、 「せめて」っていうのも気になる。
何に「グッバイ」って言ってんだろー??
わからん2番行こう。
「時をめくる度に」は「時が経つごとに」だね。何を忘れていってしまうんだろう。
先ほど「幻」=「"君"と過ごすことができる時間」であったことを考えると、時が経つごとに忘れていくものは「"君"と過ごしていた時間」かなぁと思う。
と、なると。
もう別れてるね?!?!
あんれ気がつかない間に"君"と"僕"別れてたぜ。びっくり。
たぶんこの曲での別れは、もう二度と会うことはできないかもしれないような別れだと考察したので、2番に入った時点でもう、"君"と"僕"が会うことはないのかもしれない…
なんか全体的にアバウトだな…ボヤッとしてるな…どういうことだ…うーん…
、、、
筆者ここでようやく気がつきました。
気がつくまで時間かかった。もう2番まできちゃったわ。
もしかして"君"と"僕"って、
死別では…?
話が繋がった。
今すごい勢いで繋がっている。
点と点が線になっていく。
筆者感動。
感動したので本当は死別じゃないとしても死別にしよう。そうしよう。そうします。
※ここから先、筆者の妄想脳がぐんぐん動いていきますもうフルスロットルですあーもう無理だわ着いていけねえと思ったらそっとブログ閉じてください本当にお願いします。
筆者感動したので、1番に戻りまーす。(まさかのふりだしに戻るである)(すごろくかよ)
・朝が迎えにきたのは 誰をなのか。
・船に乗って、の主語は?
・てか「空に浮かべた船」とは。
↑ちょっと前の自分
「空に浮かべた船」が何を表しているのかというのがやっとわかった。この船はもう地上に戻ってくることはない、人間がいつかは必ず乗ることになる、天へ天へと昇っていくものだ。
ここで改めて問題になるのは、船に乗って旅立った人物が、"どちらなのか"である。
果たして"君"なのか、"僕"なのか。
どちらが見送る側で、どちらが見送られる側なのか。
ある日、決して帰ってくることのない「空に浮かべた 船に乗って」旅立ったのは、
"僕"だ。
これは、見送られる側("僕")から見送る側("君")へ贈る言葉なのだ。
「次いつ会えるのかはわからない。でも、僕が君を好きなこと、君のことを好きな人がここに存在していたということは、忘れないでほしい」
さっきここの歌詞を読んだとき、「見えない場所へ」旅立ってしまうのは"君"なのではないかと書いたが、あれは違った。
「見えない場所へ」行ってしまうのは"僕"だし、何が「見えない場所」なのかがポイント。
("君"のことが)見えない場所へ("僕"が行ってしまっても、)
ということだ。
旅立つ"僕"から、残すことになってしまう"君"への、最期の願いが、
「僕が隣にいなくても、きみはきみのままでいてほしい。」
君がひらがなで"きみ"となっている理由だけ、イマイチ確信が持てないというか完全に腑に落ちてるわけじゃないけど、
"僕"が知っているのは"君"で、遠くへ行ってしまうことにより"僕"が知らなくなってしまうのは"きみ"なのかなぁ、という感じ。
いよいよ一番難しいサビについて考える時がきた。すごーく丁寧に見ていきます。頑張れ自分。
「醒める」という動詞になっているのは曲名の「微睡み」と関連しての言葉選びかな。
「幻」と「醒める」って合うのかな?と思ったとき、「醒める」の前につく言葉をパッと考えると、「夢」のほうがしっくりくる気がする。夢が醒める。
「幻」と「夢」の違いはなんだろう。
調べてみたところ、大まかな意味は似ているとのこと。
実際にはないのに、あるように見えるもの。頼りなく儚いもの。ぼんやりしているもの。
こんなニュアンス。
違いをあげるとすれば、
「夢」は、将来への希望という意味合いも含有しており、眠った時にみるものとして使われることが多い。
「幻」は、目覚めている時に見るものであり、視覚的な情報によるものだけと限定されている。
【幻(まぼろし)】
実際にはないのに、あるように見えるもの。また、まもなく消えるはかないもののたとえ。
そしてここで考慮しなければならないのが、そのあとに続く言葉が「せめて グッバイ」であること。
つまり、
日本語を丁寧に解釈すると こう↓
(大真面目です←)
「幻が醒めてしまうまでの期間」=「グッバイ」=「別れている期間」
ということになるので、逆さに考えると
「幻が醒める」=「グッバイじゃなくなる」=「別れていない」=再会?!
さっきここの歌詞を考えていた段階では、「幻」は「"君"と過ごすことができる時間」だから、「幻が醒めて」しまったら"君"との別れがきてしまう、あぁ切ない、だと思っていたのだが、
逆だ。
それは何故なのか。
「幻が醒める(夢が醒める)」というのはつまり、「目が覚める」ということである。寝てたのが、起きる。
ここで曲名を思い出して欲しい。この曲は、「madoromi(微睡み)」である。
そう、冒頭で調べたように、"僕"はあくまで微睡んでいるだけなのだ。これは仮眠である。(一般的には永眠と捉えるが、"君"と"僕"の間では一時的な仮眠だと捉えている、ということ)(にする)
「さようなら」より「グッバイ」の方が、いい意味で軽い感じがしません?私は個人的にします。「しばしのお別れ」くらいのニュアンス。
【せめて】
不満足ながら、これだけは実現させたいという最低限の願望を表す。少なくとも。十分ではないが、これだけでも。
せめての意味も加味すると、
「"僕"はちょっと仮眠をとるけど、目が覚めたらまた会おうね。再び目が覚めるまで、そのときまで。せめて届けたいしばしのお別れを伝える言葉、グッバイ」というわけだ。
「涙」を流したのは誰だろう。
次の歌詞との流れも考えると、見送る側("君")の「涙」と考えるのが妥当かなと思う。
ちょっと寝るだけだと言われてもお別れはお別れだし、悲しいし寂しい。"僕"との別れに涙を流す"君"。
"僕"のせいで流れた「涙」、"僕"のために流してくれた「涙」。
それはきっと、"君"が明日(明日だけでなく、今後の人生全ての時間を含んでいるのかもしれない)を生きる力になるだろう。明日を生きる力にしてほしい。
そんな、ちょっぴりワガママだけどいじらしい、"僕"の言葉で1番は締めくくりとなる。
おし、この調子で2番へ行こう。
2番ものっけから難しい。
"誰"が、"何"を、忘れていってしまうのか。省かれすぎてて難しいね。
"僕"が、"君"を、忘れてしまうのか。
"君"が、"僕"を、忘れてしまうのか。
"君"と、出会えた。
"僕"にとって、「君と出会えた日」は、時間が経っても「宝物」であるということなのだろうか。
、、、
筆者ここで思いつく。
もちろんこの解釈でも進むことはできると思うんだけど、少し視点を変えてみたらもっと面白く、より楽曲の世界観を興味深く考察できるかも、と。
2番の歌詞を、"君"目線と捉えることも可能なのではないか…?
見送る側("君")から見送られる側("僕")へ送るメッセージ(ある意味1番への返信)と捉えることも可能なのではないか…?
なにそれめっちゃ気になる考えたい…!ので、実際の意味や皆さんの解釈とますます離れてしまうことも覚悟で、視点交代で進めていくことにします。(勝手)
※筆者もうひと妄想かまします。覚悟してお付き合いください。
↑これ言えばもう許されると思ってる←
ところでみなさん大丈夫ですか。飽きてませんか。私ちょっと飽きてますがみなさんは大丈夫ですか。笑
ここまで読んでくださってる方がいるかどうかすら心配になってきてる。笑
おし!頑張ろう!o(`ω´ )o
では改めて、2番行きます。
「時をめくる度に」は「時が経つごとに」だ。
"僕"が「空に浮かべた船」に乗って旅立ってしまい、「グッバイ」と別れを告げ微睡み始めて(仮眠を取り始めて)から、時が経った。
"月日が過ぎる"ということは虚しく、どんなに覚えていようとしても、少しずつ少しずつ、物事を忘れていってしまう。
"僕"との時間、"僕"との思い出、"僕"についての記憶を、"君"は徐々に忘れていってしまうのだろう。
ここ。ここが少しややこしい。
私が無駄にややこしくしたんだけども。
現在筆者のワガママにより2番を"君"目線と捉えて進んでいるので、
この部分の歌詞での「君と出会えた日」の「君」は、今までずっと解説の中で出てきた"僕"と同一人物となる。
"君"目線で発せられる、第二人称「君」。"君"から見て相手と捉えられるのは、登場人物で言うと"僕"である。
、、、伝わりますかね?
もーう、めんどくさくして申し訳ない。
つまり、ここの歌詞は
"君"(見送る側)が、"僕"(見送られる側)と出会った日のことを思いだし、あの思い出は「宝物」のようだ、と言っているわけだ。
さらに噛み砕くと、
「"僕"と別れてから少し時間が経って、忘れていくこともあるけれど、ふたりが出会った日のことはずっと『宝物」のように大切にして覚えているよ。」
というメッセージ。
"君"の目線で発せられる「悲しみ」とは、"僕"との別れによるものだと考えるのが一番妥当だろう。
"僕"との別れを悲しむ"君"。その悲しみも「星に紛れて」いく。
「星」は光っているものであり、それに紛れた「悲しみ」もまた、微かでも光を放つ存在に、「新しい世界を照らす」存在になったということだ。
「悲しみ」が「新しい世界を照らす明かり」になるってどういうこと…?と思うかもしれないけれど。
「悲しみ」を経験したことがあるからこそ、その後「喜び」に出会った時により一層「嬉しい」「幸せだ」と感じることがことができる。そういったプラスの感情が多い世界は、きっと照らされて明るい。ということかなと思う。
「新しい世界」とはきっと、今後"君"が生きていかなければならない、"僕"がいない世界のことだ。
"僕"がいない世界を照らすのは、"僕"との思い出が徐々に風化していく「悲しみ」。
「いつか」と言っているので今はまだそこまで前向きに考えられているわけではないかもしれないけれど、
「"僕"がいなくなった世界でも、悲観してばかりいるのではなく、目の前の"喜び"を照らしながら、生きていくよ。」
切ない。切なすぎる。スギルセツナ。
1番のサビと一言一句同じ。
「"僕"が仮眠をとっているけど、お互い目が覚めたらまた会おうね。それまで、グッバイ」
そして、また会うためには"君"も一度仮眠をとって再度目覚める必要があるだろう。次に二人が会うのはきっと、空の上だから。
もしかしたら"僕"も、この別れによって「涙」を流しているのかもしれない。
お互いの「涙」が、今後も続いていくお互いの未来を前向きに明るく生きる力になってほしい。
"僕"が"君"に伝えたいことと、"君"が"僕"に伝えたいことが同じだなんて、素敵。
お互いがお互いを想う優しさを、1番と一言一句同じであるサビの歌詞から感じることができる。
微睡み始めた"僕"とそれを見送る"君"。
別れを経験した2人は悲しみに打ちひしがれながらもしっかりと前を向き、再び会える日までお互いを想いながら精一杯生きることを誓う、そんな"強さ"を感じた。
楽曲を最後まで見てきて、気がついたことがある。
この楽曲の歌詞には、登場する二人の関係性がわかる決定的な表現がない。
よって、"僕"と"君"がどんな関係性なのか、受け手が想像できる。
"僕"と"君"が、お互いを異性として恋い慕う関係である必要はないのだ。同性でもなんの問題もない。親子でもいいし、恩師と弟子でもいい。
そう、
これは、"愛する大切な人との別れ"を描いた楽曲なのだ。
やっと最後まで終わったー!
戻りまくったせいで長かったー!
頑張ったー!
私も頑張ったけどここまで読んでくださった方も頑張ったー!
お疲れ様ー!ありがとうー!
大好きな楽曲だからこそ、丁寧に丁寧に読み解きたかったのでこんな大長文になったわけだけど、いやぁー、丁寧過ぎたね。笑
作詞/作曲をされたKacoさんに敬意を込めて .。.:*☆
NEWSすごろくをしたよ。
どうもー!
ブログにはかなりお久しぶりです。
筆者生きてます。笑
突然ですが、
「NEWSすごろく」を作って遊びました。
突然よくわからないことをする is オタク
無駄に行動力がある is オタク
テストに出ます。(出ません)
コトの発端はNEWSのFC会報No.25の終わりの方のページに載っていた「NEWSすごろく」。本人たちのうれしい&かなしいエピソードを元に作られたもので、愛おしいの塊であった。
んで、
「NEWSすごろくを自分たちで作ったら楽しいんじゃね」
となったわけだ。
正確に言うとなった"らしい"。
実は私は後からお仲間に入れていただいたのである。すでに出来上がった計画に「増田担だけ一人もいない」という理由でお声掛けをいただき、『1増田担で3増田担くらい働きますね(^_−)−☆』と、参加させていただいた。ありがたやありがたや。
いやぁー楽しかった!
作り方とか制作過程とかね、見りゃだいたいわかるだろ()ってことで書かないでいーや。笑
その代わりに、実際完成したすごろくをプレイする中で起きた珍事をみなさんにご紹介したい。
珍事連発で笑いが止まらなかった。
まずだってほら、コマがおかしい。
個性の主張が激しいし基本的にデカい。
珍事①
せい on Twitter: "2を出したEMMAシゲ、2マス進んだ結果2マス戻り何事もなかったかのようにスタート地点に戻る
#NEWSすごろく… "
スタートから2マス目のところに「2マス戻る」を配置したの完全にミスである。こりゃひどい。そしてジャンケン一位だったEMMAシゲが一発目から2を出した奇跡。
「2ね、トントンッ、(マスを読む)、、、2マス戻る、、トントンッ、(スタート地点にクールに佇むEMMAシゲ)」
珍事②
「リーダーがパンツを配りだす。『パンツリーダー』に就任。自担に合うパンツを検索」
皆さんまーーーあこのマスに止まりまくる。"全員必ずSTOP"かなってくらい止まる。そして皆さんの検索履歴に「パンツ」の文字が。
ちなみに増田担である私の検索履歴は
パンツ なんか高いやつ[検索]
パンツ 超高いやつ[検索]
珍事③
「映像を見る」マスが多すぎた。
NEWSすごろく(公式)に「LPSを聴く」みたいな曲を聴くマスが結構あったので、映像を見るマスを作ろう!となったのはいいんだが。
例えば、
「『恋のABO』を見る」に二人止まる。
1ゲームで同じ曲を何回も見るのはしんどいじゃん???????
恋のABOは悪くないんだけどね??連続で何回もとか、なんか違うじゃん(?)
でもすごろくだから、違う人が同じマスに止まるとか普通にあるわけで。
もうABOはよくね??
ってなったわけよ。
だから途中から、
好きな曲を再生。
になったよね。笑
「ORIHIME」って書いてあるのに「シリウス」とか、「weeeek」って書いてあるのに「さくらガール」とか平気であった。笑
そして、その度にゲームが止まる。
なのでこのすごろく、見た目より時間がかかりますw
珍事④
せい on Twitter: "2周遅れているフェルメールアキ、「遅い」「早く歩いて」「寝てるからだよ」など痛烈な言葉を浴びせられる #NEWSすごろく… "
基本的にシゲのコマを使うと歩みが遅い。てか(シゲのコマがいた回は)いつもビリがシゲだった。笑
(∵)足の速さとサイコロの目は関係ないから…!!
◯その他細かい珍事
基本的に、マスを作った時の想定と違うコマが止まることがあるんですよ。
シゲ目線で書いたマスに手越くんが止まる、みたいな。
そのせいで珍事が頻発した。
例えばこのへん。
せい on Twitter: "(∵)おめーーーーのパートだよ!!!! #NEWSすごろく… "
歌わせた張本人が止まってしまったーーーーーーー!!!!!!
せい on Twitter: "一回休みが続き「休んだ方がいいもんね><」「慶ちゃん仕事しすぎだから」って言われる慶ちゃん笑う #NEWSすごろく… "
訳わかんねえ知らねえストール巻いてる張本人が止まってしまったーーーーーーー!!!!!!
せい on Twitter: "絶対インドカレーじゃん
#NEWSすごろく… "
カレーこぼしたのお前だろーー!!!!!インドっぽい衣装で澄まし顔しやがってーーー!!!!!
みたいな。笑
私のこのブログのテンションと、引用したツイートのテンションでわかる通り、
これ、めちゃくちゃ楽しい。
2人以上のNEWSファンと画用紙とペンとコマのアイデアと熱量と時間があればまあなんとかなる、のでぜひ皆さんにもやってほしい。
あと私が個人的に、他の方が作るすごろくも見てみたい♡
ちなみに一番地獄だったマスは『半年遅れで流行りのネタを知る。なつかしのネタを披露し1マス進む』という手越くん目線のやつです。
おかげでブルゾンも恋ダンスもなんか手越くんの一発ネタもバンバンジー役も飛び出してカオス度が増しました。
以上!報告 兼 感想 兼 オススメでした!
皆さんもぜひ作って楽しんでみてください.。.:*☆
ネバーランド物語の主人公は誰だったのか。
どうもです!
今みなさんが思っていることを当てましょう。
「なんでこの変なタイミングで、NEVERLANDについてのブログ書いてんの?コイツ」
当たった????当たったでしょ????なんで当たったかって????
私も思ってるからだよ!!!!!!!!!!
いやぁ、言い訳するとね、←
6月にツアー完走したあとさ、ブログを書こう!何を書こうかなぁ!といろいろ悩んでいる間に、いろんな方がブログを書き上げてらっしゃって、演出についてのもの、セトリについてのもの、振り付けについてのものなど、どのブログも素晴らしすぎて。
私の低レベルな脳みそと拙い文章であの奇跡の空間「NEVERLAND」について書くのが恐れ多くなってきて、書いていたこのブログを、"完成させぬまま"お蔵入りしてたんです。笑
だがしかし、NEWSゴトが暇めな今、お蔵入りしてる5個くらいあるブログのうちどれか完成させるか〜、と思ったわけで。このNEVERLANDの記事を選んでみました。いっそ円盤発売まで待とうかと思ったけど、まあまあいいではないか。笑
NEVERLANDに実際入国してみて、気になって、一回整理してみたい&熱く語りたい案件があるのでそれについて書いていきます。
それは、
「ネバーランド物語の登場人物について」です。
これについて、ひたすらアレコレ言ってみることにします。
妄想含有というかほぼ妄想というか主観100%なので「こんなパッパラパーなこと考えてるやつもいるんだな、」って感じでサラッと、サラッと読んでください。笑
どうもブログを書き終えたばかりの筆者です。前置きとして書かねばと思って今ここに書いています。あのですね、このブログとてつもなく長いです。こんなつもりじゃなかったんだけど、すげー長くなった。全然サラッと読めない。なので、向こう20分くらい暇な時にこの先読んでください。本当長いから。言いましたよ?言いましたからね?ではさらば。
なにかごちゃごちゃ言っている声が聞こえた気がしましたが、きっと気のせいですね!←
では行きましょう!
大筋としては、ネバーランド物語における、
・NEWSはどんな立場?
・ファンとNEWSの関係は?
・主人公は誰?
これらの結論が出たらいいなーって思いながら書く。でも多分大した結論はでない。←先にこれ言われてこの先ブログ読みたい人いるかよ。←それな。
では、それぞれのシーンをあげつつ、登場人物をリストアップして進んでいこう。
ネバーランドの鍵を手にしてからコンサート終演までをひとつの物語として、時系列に追ってみる。
私個人としては、今回のネバーランド、
①アルバム『NEVERLAND』
②コンサート『NEVERLAND』
の二つは別に存在していると思っている。なぜならアルバムの最後のインタールードで“ツアーに続く”と言っているから。①アルバム『NEVERLAND』の世界を冒険してから②コンサート『NEVERLAND』へ行く、という流れだと仮定して、今回のブログでは②コンサート『NEVERLAND』に特化して書くことにする。
はい前置き終わりー!
それでは、行ってみよー!
*アルバム『NEVERLAND』の特典映像
NEWS4人が、ネバーランドへの扉を開く鍵を作り、それが届くまでの様子が描かれている。
登場人物は、
・手越祐也
・小山慶一郎
・加藤シゲアキ
・増田貴久
・鍵のお届け先である黒髪ロングの少女(以降:少女)
そして、
・映像を見ている我々
である。
ここからは、我々ファンのことを招待客と呼ぶことにする。
なぜならそのほうが楽しいから!!!!!!
この映像でのNEWS4人は、『ネバーランドの人間』である。ネバーランドへ続く扉を開く鍵を作っている。つまりネバーランドに招待する側なわけだ。増田さんが鍵を発射するシーンからも分かる通り、4人が鍵を作っている場所は、ネバーランド内の工場である。ネバーランド内から、招待客の元へ、ネバーランドへ行くことができる鍵を、発射してるわけだからね。
そして少女。彼女は終始一貫として、『ネバーランドに招待された人間』である。突然ネバーランドへの鍵が届き、それを不思議そうに眺めているシーンで、この特典映像は締めくくられている。特典映像の時点で、彼女はこの鍵の使い方を知らない、ネバーランドのことも知らない、なんならこの鍵がネバーランドへ行くことができる鍵だということすら知らない状態である。
そしてもうひとつ言っておくと、この少女と我々招待客は、基本的に同じ立場である。お互い『ネバーランドに招待された人間』という大きい括りの中にいるし、少女はそのうちの一人、我々もそのうちの一人である。よって、今後たくさん出てくる少女に自分自身を重ねて見ていくとスムーズに進む。
少女が鍵を不思議そうに眺めている場面→「To Be Continued」で終了。
はい次。
*ストリーミング配信の映像
初回盤に入っていたIDを入れると見ることができる、コンサート初日まで見ることができた、あの映像のこと。
ごめん、先に言っとく。
あれ一回しか見てねえ。←
だってNEWS出てこないんだもん。笑
私の覚えている限り、例のダンスを踊る7つのエレメント君の映像だったと思う。てか7つのエレメントって人型なんだね?!?!?!動くんだね?!?!?!
この映像を前もって見せられて、事前にダンスを覚えていった人がいたらほんとに素晴らしいと思う。あれを何回も見た人とかいるの????←エレメント君ごめん
登場人物は
・7つのエレメント君
のみである。誰やねん。しかも説明はほぼなく、愉快に踊ってちょっと言葉が出てくるだけでよくわからない。まあこれは次の項目でもっと掘り下げるのでね。とりあえず終わり。
はい次。
*コンサート開演前の映像
はい問題のミスター・インポッシブル現る~~~~!!!!こいつが結構厄介。誰やねんお前。…まあいいや。
ドキソワでコンサート会場に足を踏み入れ、ステージの世界観に圧倒され、双眼鏡でセットを舐めるように見ていたら突然流れ出した映像。
たぶん流れたのは、1時間前(ドームだけかも?!)、30分前、5分くらい前、だと思う。たぶん。
まーあ、この映像はいろいろ気になるよね~~。
ざっと説明すると、インポシ()がいろいろ語っているんすよ。
俺はネバーランドの案内人だぜ!☆と名乗られ、そのままネバーランドを作る7つのエレメント(アルバム『NEVERLAND』の第2インタールード“7 Elemants”とほぼ同じ内容)を説明される。
心を熱くさせる「炎」。安らぎを与える「水」。希望を持たせてくれる「光」……へいへい、アルバムのインタールードで聞いてるから知ってるよーだ!とか思ってたらさ。
「おーい!」とか言ってインポシがエレメント君に召集をかけるのよ。したらエレメント君が「はーーい!!」って。いや、あんたら誰やねん。って感じなんすけど。
そこで始まる突然のダンスレクチャー。いきなりすぎてついていけない。ストリーミングの映像たいして見てないからほぼ初見だし。待って待ってまだ荷物整理してるんすよ!!!!って感じだし。てかダンスめちゃくちゃ難しいのな!!!!!!!!!!!!数回の練習じゃ習得できないぜ……とか思ってたら二回目めっちゃ音楽速いし!!!!!!!!!待って待って時計の振り付けどっちの手からなのかわかってないしエレメント君の関節特殊なとこにあるからハートのかたち作ってるのわかりづらいしありゃりゃ終わっちゃった…ていうね。(よくわからない)
突然のダンスレクチャーが終わるとサラッと残りのエレメントについても説明し、ネバーランド楽しもうね☆って感じで終わり。
おし、登場人物に戻ろう。出てくるのは
・インポシ
・7つのエレメント君
・招待客
である。
インポシは案内人と名乗っていることから『ネバーランドの人間』だと思われる。そして我々はもちろん『ネバーランドに招待された人間』。これは問題ない。
問題なのは7つのエレメント君だ。あんたら誰やねん。インポシの、「ネバーランドはこの7つの要素が全てそろった場所だ」という説明からもわかる通り、「7つのエレメント」は『ネバーランドの構成要素』である。これらの構成要素を具体化したキャラクターだとすれば、7つのエレメント君は『ネバーランドの生物(構成要素の具体化)』とするのが妥当である。インポシとも仲良さそう(?)だったし多分そうだろう。ってことにしよう。
*コンサート冒頭の映像
開演直後の映像。8割はアルバム『NEVERLAND』の特典映像と同じなので省くが、ラストがちょいと違う。
特典映像は少女が鍵を不思議そうに眺めるところで終わっていたが、これの続きがある。この鍵がネバーランドへ行くことができるものだと知らないまま、恐る恐る自室の扉をこの鍵で開けてみる。鍵穴が変化し無事扉が開くと、白い光に包まれる。
我々招待客は少女と同じ立場である。この時点ではペンライトも制御で光っていた(と思う)ので、少女同様、手にした鍵でネバーランドへの扉を開いた、というわけ。
*映像終了から一曲目までの場面
映像が終了すると、メインステージのど真ん中から列車(Jr.君が動かしている)が現れる。セットの歯車のようなパーツと合体しながら進む列車は、センターステージへと向かう。
その列車がセンステで停車すると、インポシが「最後までお楽しみください。NEWSのネバーランドの世界を!」と言い、汽笛の音が鳴り響き、列車は解体され円形に並ぶ。ステージがせりあがり、そのまま楽曲『NEVERLAND』のイントロが流れ、ステージがさがると真ん中にNEWSの4人が堂々と立っている。という流れ。(語彙力なくてすまん。)
登場人物行こう。
・インポシ
・列車の乗客(招待客)
・NEWS
インポシと招待客は変わらずなのでよい。
ここで考えたいのはNEWSの立場で。
冒頭の映像の段階では、『ネバーランドの人間』の中でもネバーランドに入ることができる鍵をお届けする役目を担っていた。
オープニングでは、招待客(と少女)が乗り込んだ列車が着いた場所(ネバーランド:具体的にはセンステ)にNEWSが現れる。やはりNEWSはもともと『ネバーランドの人間』なのだと再確認する。ネバーランドへ招待する側、ってだけにしては爆イケで戦闘力高そうな格好してるけどね。笑
*「アン・ドゥ・トロワ」と「EMMA」の間の映像
ここで、NEWSに『ネバーランドの人間』の中でも鍵職人以外の新たな役割があることが発覚する。
登場人物は
・NEWS
・インポシ
この映像では、ネバーランドが4つのエリアに分かれていること。そしてNEWSがそれぞれのゲートの番人であることが、インポシのナレーションで明かされる。
NORTH GATE・光のエリアー加藤シゲアキ
EAST GATE・水のエリアー小山慶一郎
WEST GATE・音のエリアー増田貴久
SOUTH GATE・炎のエリアー手越祐也
こんな役割分担らしい。
この映像のNEWSのビジュめちゃくちゃよかったよね?!?!あまりに顔面すばらしくて見とれたよ…。NEWS顔面偏差値高え…知ってたけど…最高…。
まあつまりだ。NEWSにこの新しい役割が発覚したところで関係性は変わっていない。我々招待客は『ネバーランドに招待された人間』だし、NEWSは『ネバーランドの人間』だ。鍵職人であり、NEVERLANDへの鍵を作って届けていたNEWSと違うのは衣装くらいである。軍服のような衣装が、なんかこう、王族の人間みたいな衣装()に変わったね。うん。ゲートの番人っていうか王子様かな????って感じですよねほんと。
顔面が天才~~~~~~両親に感謝~~~~~~
…おし、戻ろう。笑
*それぞれのエリアに入る前の映像
4つの各エリアそれぞれに入る前に流れた映像。4種類。
登場人物は
・NEWS(うち一人)
・少女
・エレメント君
エレメント君出てなかったらごめん。笑 ちょっとね、記憶が曖昧。笑
それぞれのエリアへのゲートの番人であるNEWSが少女(=我々招待客)をエリア内へいざなう映像。この映像のあとは必ずゲートの番人のソロ曲から始まるというセトリの組み方が最高すぎて鳥肌立った。
余談だけど、私とある公演一緒に入ったNEWSコン初の友達が、コンサート終わった直後に「NEWSセトリがエモ過ぎ……」とつぶやいたのが印象的だった。後日会った時も「アルバムの曲順最高すぎてどうやってセトリ組むんだろって思ってたから、あまりに素晴らしいセトリに感動したわ…。音楽プレイヤーにセトリフォルダ作りたいからD.T.Fの音源入ってるアルバム貸して…」と言われた。NEWSのセトリはエモい。
*MC(魔のエリア)前後のナレーション
これは映像ではないんだけど、次は魔のエリアでっせ~とインポシが言って始まり、ネバーランドへやってきたときの列車の汽笛が鳴ったら終了という流れの話をしたい。
登場人物は
・NEWS
・インポシ
・招待客
NEWS、つまり『ネバーランドの人間』、そしてゲートの番人のお喋りを聞いてたわけなんだけど。私の勝手なイメージね。この時間は、我々招待客とゲートの番人がネバーランド内の広場でだべってる感じ。「ちょっと休憩休憩。あそこの広場で休も(笑)」みたいなノリ。笑 したら列車の汽笛が聞こえて「やべやべっ、そろそろ次のエリア案内しなきゃ!」みたいな。そんな感じ。「おらぁNEWS!次のエリア行きなさい!」っておしり叩く役割がインポシね。笑
ちょ、ちょっと休憩していいっすか。←
もう5000字なんだわ。←
みんな飽きてない????大丈夫????
ぶっちゃけ私ちょっと飽きてる。←
書き始めたことをちょっと後悔している。←
、、、ここまできたら書くけどね。笑
おっしゃ頑張るぞー!!!!
はい続きー!!!!
*「ポコポンペコーリャ」の演出
こうしてきょうも たべる わらう だきしめる! ねむたいよ…
インポシ「おやおや、NEWSのみんなが眠りの魔法にかかってしまいました」
『眠ってしまったNEWSを起こすために踊りの魔法ダンスを踊ろう!』って、、、NEWSはNEWSファンの従順さを信頼しまくりだな!!!!こんな可愛さしかない演出!!!!くっそうしっかり踊ったわ!!!!!!!!!
比較して優劣をつける訳では全くないんですが、他のグループでもファンに向かって「踊って!」という演出はあるんだよ。あるんだけど、私が行ったことあるコンサートの中でNEWSの今回の踊りがダントツで難しかった。初めて参戦したときは本番もうまく踊れなかったよ。笑
登場人物!
・NEWS
・Jr.君
・インポシ
・エレメント君
・招待客
インポシが眠ってしまったNEWS(ゲートの番人)を起こそう!と招待客に持ちかける。それを先導してくれるのがJr.君とエレメント君。
サラッと書いたけど、このネバーランドの世界において、Jr.君はどんな立場なのだろうか。私は、エレメント君と同じくらいの立ち位置なのでは…?と思っている。エレメント君は『ネバーランドの生物(構成要素の具体化)』だと先ほど書いたが、Jr.君は『ネバーランドの住人』くらいの感じ。
NEWS(我々をネバーランドに招待してくれた人たち)に、「招待客くるよ!」と聞いて、「えっ!やったー!嬉しいー!」ってNEWSと一緒に迎え入れてくれたイメージ。可愛い。めっちゃ可愛いやんJr.君。実際にも可愛いけど、ネバーランドでの立場も可愛い。
とまあこういうことで、Jr.君達は招待客がNEWSを起こすのを一緒になって手伝ってくれる可愛いネバーランドの住人さんです。エレメント君も手伝ってくれる。ネバーランドの人優しい(?)。そしてNEWSちゃん、割とすぐ起きてくれる。なんなら最後は一緒に踊ってくれた。可愛い。ネバーランドにいる人みんなが一緒にダンスを踊るあの空間、ピースフルだったなぁ〜〜!
そしてインポシから「一緒に踊ってくれてありがとう。踊りという魔法で、NEWSに愛を与えてくれてありがとう。」的なお礼を言われる。いえいえこちらこそ♡
*「流れ星」〜締めの映像
閉園の挨拶の後、本編ラスト一曲「流れ星」で、会場の真ん中から伸びた4本のクレーンに乗ったNEWSが、ネバーランドを出る時が迫っている我々を、笑顔でお見送りしてくれる。曲の途中で現れる列車。寂しいけれど、これは下り列車。数時間前、我々を高揚させた汽笛の音が再び鳴り響き、ネバーランドとお別れする時が来たことを告げる。
そして「流れ星」終了。NEWSは姿を消し、公演中の写真が流れる映像と共にインポシがめっちゃ語る。メモリアル映像withインポシ。
「楽しんでくれてありがとう」という言葉に、ネバーランドを出てしまった事実を感じて寂しくなっちゃう。嗚呼…………夢が覚めてしまう……………あなただけは消えないで………………(?)
はい登場人物!!
・NEWS
・インポシ
・招待客
我々を、現実へと笑顔でお見送りしてくれたNEWSは、ネバーランドの人間。別れの言葉を告げたインポシも、ネバーランドの人間。招待客は現実へと帰る。ここでネバーランドのみんなとはお別れ。
そして最後、画面に映し出される
あなたはひとりじゃない
U R not alone
*グランドフィナーレ「U R not alone」
招待客はネバーランドから現実世界へと戻る。幻想的で神秘的な空間ネバーランドで得た満足感、多幸感。それと同時にやってくる、まるで夢が覚めてしまったかのような虚無感。ひとことでは言い表せない複雑でごちゃごちゃとした感情が、我々を襲う。
"まだネバーランドに居たかった"
"もう一度、ネバーランドへ行きたい"
"もう一度、NEWSに会いたい"
そんな無理を願ってしまう我々の前に、再びNEWS4人が姿を現わす。
果たして、彼らは何者だったのか。
物語の始まりからずーっと『ネバーランドの人間』であった彼ら。
我々を笑顔でお見送りしてくれた後、確実にネバーランドを出た後、再び我々の前に現れた彼らは、『ネバーランドの人間』なのだろうか。
この辺りの解釈は、本当に人それぞれだと思うのだけど、私は、『ネバーランドの人間』ではない、と解釈した。
再び姿を現わしてくれたのは、確かにNEWS4人だ。でも、我々にネバーランドへの鍵を届けてくれて、我々を迎え入れてくれて、ネバーランドのエリアを案内してくれて、沢山もてなしてくれて、笑顔でお見送りしてくれた、"その"NEWSとは違うのではないかと、
「U R not alone」をガムシャラに歌う4人の姿を見て、思った。
コンサート『NEVERLAND』全体を通して、我々一人ひとりと彼らNEWS4人が『現実世界を必死に生きる人間』という同じ登場人物になった、最初で最後の瞬間であった。
そして、この登場人物こそが、ネバーランド物語の"主人公"なのだ、と思う。
ファンタジックなネバーランドの世界を共有した我々一人ひとりとNEWS4人が、ネバーランドを出た先で、リアリティのある「U R not alone」の歌詞を叫ぶように歌うあの空間は、
儚くて美しく、弱くて強い、『現実世界を必死に生きる人間』達が魅せた、物語の最後の1ページ。
銀テープが宙を舞う景色は、グランドフィナーレを飾るのにふさわしいものだった。
ネバーランドに招待してくれてありがとう。
一緒に夢を見てくれてありがとう。
ネバーランドを出たあと、一緒に歌ってくれてありがとう。
「NEVERLANDに、出口はないから」
ネバーランド物語は、まだまだ続いていく。
----- To Be Continued ------------------------
いや、ブログは続かないけどな?!?!
NEVERLANDは続くけどブログはもう完結よ????
終わったーーーー!!!!
おめでとうーーーー!!!!
ありがとうーーーー!!!!
死ぬほど長いブログにお付き合いいただきありがとうございました。まさかこんなに長くなるとは、私も思ってなかった。笑
ブログの前半の方に、「思ったより長くなりましたごめんなさい」って予防線張ってこよ。笑
NEWSが描いた、「ずっと『ネバーランドの人間』としておもてなしをしてくれていたNEWS4人が、一番最後だけ、我々招待客と同じ立場になる。」というストーリーがエモくて最高!!!!
ということを熱く語りたいがためにこんなに長い9000字程あるブログを書きました。笑
いやーーーーいつもに増して私の妄想脳が絶好調だったね!!笑
6月にツアーが終了してからずーーーーーーっと眠らせていたブログがやっと書き上がった達成感でいっぱいです!!余は満足じゃ!!
以上!!私の妄想が詰まったネバーランド物語考察でした!!(考察ってほどでもないけど)
もう一度言わせてください!!
今この文章を読んでいるみなさん。長ったらしい文章を読んでいただき、本当にありがとうございました!!
NEVERLAND円盤発売待ってまーす.。.:*☆
時は満ちた!今こそNEWSのフェロモンを見せつけろ!
どうもどうも!
フェロモン対決をすることが決まった、「フェロモン王子集団ことNEWS」を応援してますからふるです。
フェロモン〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!
4人が並んだ姿を見られる貴重な音楽番組が近づいているというだけでテンション上がるのに、テレ朝様が素敵な企画を用意してくださったことでテンションMAX……じゃなかったテンションマックスっす〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!(CV:手越祐也)な状態でブログを殴り書きしているなうでございます。
フェロモン対決の情報が解禁され、一通りTwitterで騒いだ後、我はふと思った。
フェロモンって何。
フェロモン対決ってどういうことだ????何歌うの????エロい曲????フェロモン=エロいでいいの????それともフェロモン=色気ムンムン????こんだけ騒いどいてわかってねえ!!!!
っていうね。(アホ)
そしてググった。
したら出てきたのがこちら↓
一般的にフェロモンとは無意識で相手を興奮させて、特殊な行動をとらせるための臭いの化学物質
_人人人人人人人人人_
> 特殊な行動って何 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
謎を解決するために調べたはずなのに、また新たな疑問が生まれてしまった。
がしかし、これはなんか深追いしないほうがいいと本能的に察したのでこれ以上深追いしないことにした。←
結局フェロモンがなんなのかよくわからなかった。←
、、、まあいいや。←
そして今から私は、
個人的にフェロモン出てそうな曲()だと思ったものを書き出して騒ぎます。
たぶんテンション高くて騒がしいから読んでてウザいと思う。ここから先は自己責任でお願いします。(すでに騒がしいわ今更自己責任とか言ってどうする責任とれ!!とか言わないで自覚はしてるの)
はい!!いきまーす!!!!
-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つフェロモ-ン!
エントリーNo.1『愛のマタドール』
あと数ヶ月で三十路を迎えるユウヤテゴシの愛のマタドールが見たい。以上。
エントリーNo.2『バンビーナ』
勇気を出して地上波でイッてみよう。もっと感じさせてこ。
エントリーNo.3『Dancin' in the Secret』
久しぶりに見たい。
エントリーNo.4『Liar』
エントリーNo.5『ベサメ・ムーチョ〜狂おしいボレロ〜』
エントリーNo.6『Dance in the dark』
通称「10thフェロモンメドレー」ですね。(初めて聞いた)(今名付けた)
エントリーNo.7『Sweet Martini』
期待はしたい。地上波で2年前のシングルのカップリング曲やろうぜ。(無謀)
エントリーNo.8『Silent Love』
NEWSのダンス姿からフェロモン出まくってた(気がする)からよくない?!MADEちゃんと一緒にやろ!!!!増田さんのラップも入れてくれないと増田さんの歌割りめっちゃ少なくなっちゃう()からラップ部分もやろうね!!!!
エントリーNo.9『Addict』
エントリーNo.10『I'm coming』
フェロモンっつーか単にエロいだけだけどね。←
いっそのこと美恋みたいに曲披露前に映像流そ。4人ver.撮ろうぜ。(4人のシャワーシーンを順番に見るシュールさヤバい)
エントリーNo.11『Love Addiction』
エントリーNo.12『Private Hearts』
エントリーNo.13『ロメオ 2015』
エントリーNo.14『愛のエレジー』
うちのリーダーのソロ、フェロモン出まくりソング多すぎだろ!!!!
every.キャスターの乳首をぜひ地上波で。
エントリーNo.15『EMMA』
まあたぶんEMMAでしょうな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!わかってる!!!!!!!!!!!!わかってるけど!!!!!!!!!!!!増田さんの手がけたEMMA衣装でNo.14までのどれかの曲を披露してくれたら私が嬉しいから()ぜひお願いします!!!!!!!!!!!!期待するのは自由!!!!!!!!!!!!セクゾみたいにメンバー全員で誰かのソロ曲やろ!!!!!!!!!!!!
ふぅーーー。ノンストップで一気に書き上げた。笑
考えるの楽しいな〜〜〜〜Mステはあんまり挑戦曲やらないイメージだから変化球な曲をやる可能性はかなり低いけど、考えるだけで楽しかったからいーや!!笑
女装してフェロモン対決でもいいよ!!セクゾもNEWSも女装には定評あるからね!!(増田さん以外←) (増田さんは男性フォルモン出まくりだからしょうがないの)
まあとりあえず!!ウルトラFESが今から楽しみでなりません!!
素敵なステージになりますよーに.。.:*☆
「U R not alone」という楽曲。
どうも!
『いのちのうた』から12時間ほど経ったなうです。
今一度、「U R not alone」について考えたくなったので書きます。
歌詞とかじゃなくて、この楽曲の存在の話。
ーーーー ーーーー
「U R not alone」は
GReeeeNさんに提供していただいた楽曲。
アルバム『NEVERLAND』の15番目に収録された楽曲。
『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND』で、グランドフィナーレとして披露された楽曲。
それだけのはずだった。
コンサート『White』の本編ラスト曲は「SEVEN COLORS」
コンサート『QUARTETTO』の本編ラスト曲は「ヒカリノシズク」
そして、
コンサート『NEVERLAND』のラスト曲は「U R not alone」。
コンサートのラストを飾る楽曲。
すでに十分すぎるほど重たいものを背負わされた楽曲であるが、それ以上になる必要はなかった。
それなのに、
NEWSとNEWSファンは、
コンサートでこの楽曲を披露するたびに、
この楽曲に救われるたびに、
この楽曲に励まされるたびに、
"コンサートのラストを飾る楽曲"、以上のいろいろなものを背負わせてしまっているのではないかと、
思っていたところがあった。
私だけかもしれないけれど。
敢えて曲名をあげるが、
「U R not alone」と「フルスイング」は違う。
結果として、
いろいろなものを背負わせすぎてしまっている、というところは同じかもしれない。
でも「フルスイング」は、いろいろなものを背負わされる覚悟を持って、作られた楽曲なのではないかと、私は思っている。
NEWS復活の曲「チャンカパーナ」と、どちらをオモテどちらをカップリングにしようかと迷われたほどの楽曲であるから。
今のような立ち位置の楽曲になることは、想定されていただろうと思う。
でもGReeeeNさんが、「U R not alone」がここまでいろいろなものを背負わされる楽曲になると考えて作ったのかは、正直わからない。
しかしNEWSは、
この楽曲を、
"もっと育てる"ことを決めた。
コンサート後の夏の音楽番組。
『音楽の日』では「未来への一歩 応援ソング」と紹介されてNEWS4人が歌う姿が、
『いのちのうた』では戦争や原爆について考えさせられるVTRからの流れでNEWS4人と18〜20歳の学生たちが共に歌う姿が、
それぞれ放送された。
シングルカットされていない、なんのタイアップでもない、そんないちアルバム曲が、発表されて半年経たずして、地上波で2回も放送された。
NEWSが、
NEWSとNEWSファンを励ましてくれた「U R not alone」という楽曲を、
"コンサートのラストを飾る楽曲"以上の
何か"特別"な楽曲として
もっと育てよう、もっと多くの方に届けよう
そう決めたのではないだろうか。
これについて良いと思うか悪いと思うかは、人それぞれである。
でもNEWSがこの楽曲を"もっと育てる"と覚悟を決めたのなら、
私は、
それについて行きたいと思う。
『いのちのうた』での披露、とても素敵でした。
「U R not alone」
もっと大きく育ち、もっと多くの方に届きますように.。.:*☆
『装苑』と『S』の話。
どうもどうも!
かなりご無沙汰しております!
久しぶりにはてブロ開いたら、名古屋公演後のシゲちゃん愛爆発した記事以来書いてなかった…。
相変わらず溢れんばかりのNEWS愛はあるんだけどまとまった時間がなくてね(^_−)−☆ って言い訳。笑
まあとりあえず!!
増田さん!!!!今年二回目の『装苑』おめでとう!!!!
(そこのキミ!!「ちょっと前の話じゃね?!」とか言わなーい!!)
巷では今月(2017.9)の『装苑』が簡単に手に入らない状況になっていたらしい。
さすが、肩に乗せただけでスヌーピーのぬいぐるみを完売させた男である。
あのスヌーピー欲しかったなー。笑
ってのはいいんだけど。
わたしは増田担だが、増田さんには申し訳ないことに、そんなにファッションには詳しくない。小説出のシゲ担、みたいにファッション出のマス担、…がいらっしゃるのかはわからないけど、少なくともわたしは違うので。ごめんねまっすー。笑
んでね、 『装苑』は、他のファッション誌と並んでも異彩を放っている印象があるの。「ファッション誌の草分け的存在」「独自のテーマを掲げた先駆的なファッション雑誌」だと言っているくらいだし。ウィキペディアが。(ウィキペディアが。)
そして『装苑』を無事手元にゲットした皆さん。増田さん以外のページチラ見しました?小松菜奈ちゃん可愛い。山﨑賢人くんかっこいい。知ってる知ってるそこ以外よ。乃木坂素敵…!ってそこでもなくて。前の方とか後ろのほうとか。
「ファッションってム・ズ・カ・シ・イ」
ってなりませんでした????
わたしはなりました。←
いやまあそれはそれでいいんですけど。
あまりにすごいので「増田さんすっげえものに特集組んでもらってるんだな…!」と改めて感動したわけです。
というわけでよくわからない謎の前書きが続きましたが、そろそろ本編に行きましょう。
本編と言っても、単なる「『装苑』を読んだ感想」なのでなんにも面白くないと思う。ごめんなさい。先に謝る。笑
2017年5月号の『装苑』。
「装苑男子」のコーナーに
増田貴久 From NEWS(アイドル)
という見出しで、増田さんが載った。
冒頭の紹介文がこちら。
4人のメンバーが確立された個性を持ち、その人気を不動のものにしているNEWS。そのメンバー=演者であり、同時に、衣装デザインの側面からNEWSをクリエイトするまっすーに、新たなアイドル観を見る。
ううむ素敵な言葉だ。
5月号のインタビューで一番「やっぱり増田さんのこと好きだなぁ」と思った部分がココ。
「僕の礎は、歌うことと踊ることで、(中略)僕は歌で誰かの役に立ちたいんです。そこにファッションがついてきて、音楽から服を連想したり、服から音を感じたり。僕らが音楽とファッションの楽しさを伝えられたらと思うんです。」
増田さん、礎なんて難しい言葉知ってるのね…!!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
ってそこじゃない。笑
アイドル増田貴久の根底には、歌とダンスがあって。だけど、『歌とダンス>衣装』ではないし、『歌とダンス<衣装』でもない。あくまでも共存するものであり、それらを結んで伝える人になりたい、というクリエイター増田貴久の信念に感動した。
そして2017年9月号の『装苑』。
再び誌面に増田さんが登場した。
前回の、あるコーナーのゲスト的な掲載とは違い、ひとつの記事として、増田さんが、増田さんが手がけた衣装が、取り上げられた。
「増田貴久が手がける NEWSの衣装」
目次を見てページ番号を調べ、雑誌を開く。
最初に視界に映ったのは、アイドルでありモデルのような佇まいで、真っ直ぐカメラを見つめている、増田さんの姿だった。
自らがデザインした衣装を身に纏い、自らがカメラの前に立つ。
"アイドルでありスタイリスト"だからこそ可能であるその姿を見て、上手く言葉にできない、なんとも言えない感情になった。
上手く言葉にできないんだよなぁこれが。
NEWS4人の個性を表したものに、
『N』News caster 小山慶一郎
『E』Enter tainer 手越祐也
『W』Writer 加藤シゲアキ
『S』???? 増田貴久
っていうやつあるじゃん。ファンの誰かが思いついた話だけど、何回か本人たちも話してるじゃないこれ。変ラボでもとりあげられたしね!
これ、どんな時も上の3人は同じでさ。
いっつも増田さんだけ、「Stylist」だったり「Smile」だったり「Super idol」だったりするのよ。
私どれもすっごい好きなんだけどさ。
「Smile」担当とかちょー可愛いし、「Super idol」だなんてよほどアイドルを全うしてないとつけてもらえない、すごい肩書きだと思うし。一つに絞られないのも増田さんっぽいなぁとか思うんだけどさ。
個人的には、「Stylist」が一番好きなの。
でも前に、増田さんの『S』は「Stylist」かなって話の時に、
まっすーだけ裏方なんだけどねー
ってなったことがあるんだよ。
何だったかなー。ラジオだった気がする。
そうなの。
「Stylist」だけ裏方なの。
オモテから一番見えにくいし、そもそもオモテから見えるものではない。目立たないんだよね。ファンはともかく、世間に知られることなんてそうそうないんだよ、裏方すぎて。
それなのに。
「お客さんがコンサートの帰り道に、あるいは何年か後に、ステージ上のNEWSを思い起こした時に頭に浮かぶ僕らは、きっと何かの衣装を着ていると思うんです。」
「だから、NEWSの記憶として残るその景色と、そこに在る僕たちの姿に責任を持ちたいんです。」
どんなに頑張っても、世間からはなかなか見えない、一番裏方な「Stylist」という立場に、ここまでの強い「責任」を感じて、「責任」を持って、毎回コンサート衣装のデザインを手がけている。
「僕らにとって衣装は、着るだけで曲の世界に一瞬で連れて行ってくれるもの。(中略)そう考えると、メンバーが気に入ってくれることがいちばん大事なのかもしれませんね。だからこそ、メンバーの私服や好み、興味のあることも、普段から見て、知って、話して、そのうえで、ステージではこういう衣装を着ているメンバーが見たい!と、イメージを膨らませていきます。」
「それはNEWSをいちばん近くで見ている僕だからできることかなって。」
"NEWSのメンバー=演者でありながら、NEWSをクリエイトする立場でもある"ことの意味を、誰よりも、本人が一番考えてる。
「NEWSをいちばん近くで見ている」
これが、"演者である増田さんが、「Stylist」をすること"の意味のひとつだと思う。
今回の『装苑』のインタビューを読んで、増田さんの「『N』と『E』と『W』に並べるくらいの『S』になりたい」という強い思いを、私は感じた。
(もしかしたら増田さん本人は「Super idol」のほうが好きなのかな〜とかも思うんだけどね。こればっかりは本人しかわからない。笑 )
あともうひとつだけ。
5月号の紹介では「増田貴久」だったのに、9月号では「Takahisa Masuda」になっていた。
5月号の紹介文にあった「まっすーの愛称でおなじみで、」の文字が、9月号では消えていた。
たったそれだけのことなんだけど、なんかね、なんか胸にくるものがあったんだ。
私は、
アイドル「まっすー」も、
手越くんと活動する「マス」も、
スタイリストである「Takahisa Masuda」も、
一人の成人男性「増田貴久」も、
みんなみんな好きで、
みんなみんな愛しく思っちゃう、
みんなみんな揃って増田さんだから、
みんなみんな応援したくなっちゃう、
そんな風に考える、
どうしようもないくらい「増田貴久」にゾッコンなファンなんだな。
そう改めて感じさせてくれる、とっても素敵な特集記事でした。
思ったより長くなった。笑
増田愛が爆発してしまった。笑
雑誌の数ページの特集でここまで気持ち悪いほど熱く語れるくらいには、増田さんのこと大好きです。
『装苑』様、本当にありがとうございました!
いつかまた、増田さんが『装苑』に出られますように.。.:*☆