世界にほんの少しの彩りを、

何年経っても色褪せないような、大事な大事な一日にしよう。

NEWSに「酔いしれ溺れたいんだ…(イケボ)」

 

 

やっほ!!

ここ最近筆がノッてる筆者です!!


ひとつ前の「LVE」のブログが脳みそ使って疲れたので(おい)、脳みそ使わないブログをここらで一発。

 

先日EPCOTIA ARENA TOURの円盤が発売になりましたね♡そういえばその話なんもしてないな〜と思ったので、なにか書こうかなー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\スゥィーマーティーニベイベェ〜〜/

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こちら開始3秒で瀕死になる楽曲「Sweet Martini」です。


この瀕死具合を皆さんにも体験してほしくて、突然ぶっこんでみました。←

今日は「Sweet Martini」の話をします。(本当に突然)

 

先ほどのやばやば増田さんシーンの私の心境は「待って待って待って待ってまだ処理終わってないから〜〜〜〜!!!!」なんですよ。


なぜかというと、このひとつ前も超やばだから。

 

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グオッッッッフ_:(´ཀ`」 ∠): 


「Sweet Martini」のひとつ前は、慶ちゃんのソロ曲「銀座ラプソディ」です。


どんな感じなのかというと、

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しんどい。f:id:c5l5rf3l:20190207031433j:image
しんどい。f:id:c5l5rf3l:20190207031534j:image
しんどい。


こんな感じです。EPCOTIAの円盤に指定がつかなかったのがもはや不思議。←


締めは、

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「…ラプソディッ…(マイク通さず口パク)」

 

から数秒で

 

\スゥィーマーティーニベイベェ〜〜/

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待ってーーー!!!!!早い早い待って、ちょ、一回異星人とか挟んで!!!!!(異星人に失礼)(ごめん異星人)


      \イイヨ/

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そして、さっきの増田さんのヤバヤバな歌声からの

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至高の4コマ漫画。ここの数秒永遠に見ていられる。


、、、聞いて?ここまで書いてまだ開始8秒このペースじゃ終わらねえ/(^o^)\

 

どんどん行こう。

 

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「Bar counter グラス傾けてる Next of me〜」

 

ホォォォォオエエエエエ!?!?


待って待って待ってー!!!!(オタク時止めがち)


銀座ラプソディのエロさ引きずってるのやっっっばい!!!!!

 

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「ギルティ アーイズ(Guilty eyes)」


自己紹介かよ!!!!!!!

 

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「Oh girl    …ハァッ」


最後かわいい顔すれば許されると思ってる????思ってるでしょ!!!!いいよ許す!!!!←

 

 

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「会うたびにィ〜 好きになってしまうんだ Like a drunk」

 


_人人人人人人_ 

> こっちの台詞 < 

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 

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トゥインクルスタ〜〜☆(違います)


色気漂うソングでもどこかかわいいのが手越くんです。かわいい。

 

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この2人が今ハモっています!!!!!!この顔がいい人(よく見えない)と!!!!この顔がいい人(よく見えない)が!!!!

  


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増田さんのフェロモンがすごいもはやフェロモンの化身(?)

 

「君は Sweet Martini Baby 酔いしれ溺れたいんだ」

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君たちのエロい腰つきに溺れそうだよ!!!!!!(なぜか半ギレ状態)

 

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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!?!?!?!?(本日1大きいフォント)(読みにくすぎる)(筆者ついに壊れた)(まだ1サビ)


まっすぅー♡なんてどこにもいねえ……我々が見ていたまっすぅー♡は幻であった……

 

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こ、こっちの黒髪もやべえええええ〜〜〜〜


シゲがこんなにやっばいなんて知らなかったんだよ……(コンサートの時シゲが遠い席だった人)なんでだれもシゲがやばいって教えてくれなかったの………

 

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やっぱり手越くんはちょっとかわいい(かわいい)

 

 

さーて、そろそろ最年長が帰ってくるはず……

 

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バーのマスターになって帰ってきた!?!?!?


曲名にお酒の名前が入っており、歌詞にも「グラス」「酔いしれる」などの単語が出てくるわけだけど、まさかバーカウンターが出てくるとは!!!!

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ここスローにしたJEたん天才。二つ名として「スローの天才」を授ける(?)

 

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宇宙一カッコいい給水タイム〜〜!!!!


こんなにスマートにキメ顔で(曲中に)給水する人初めて見ました。天才。

 

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からのグラス持って踊っちゃうからね〜〜!!もうお手上げ〜〜!!

 


と思ったら次の瞬間、

 

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シゲが消えた!?!?!?

 

 

 

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いたーーーーー!!!!!!


えっちぃ顔して座りおって!!!!!!


まさかの反対方向のシゲ担を泣かせるしゃがみこみパフォーマンス(言い方)。どんな防振を使っても反対側からは見えない。(私からも見えなかった←)

 

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大サビ手前でもフェロモンが止まらない増田さん。

 

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同じ空間にいながらも、それぞれがそれぞれの世界を作り出し、ある女に狂わされ溺れていく様子を表現している。えっちぃ。

 

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さ、最年長ォォォォオ〜〜〜〜!!!!!


ラストにぶち込んでくる小山さんマジでずるい会場の女を抱きにきてるというか抱かれた(?)

 

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腰つきがエロいっちゅっとるだろ!!!!(謎にキレる)

 

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手越くんはちょっとかわいい(筆者は、手越くんかわいいフィルターが目にかかってることにより、どんな手越くんもかわいく見えてしまう病に侵されています。)

 

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はわぁ〜〜〜〜最高だった!!!!(最後に一番いらない画像←)

 

 

コンサートはもちろんこの後も続いていきます。ちなみに「Sweet Martini」が終わりえっちぃ余韻(?)に浸っていると、

 

 

 

 

テンテン…………テン……

 

 

 

 

と至極のバラード曲「madoromi」が始まります。

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会場で「情緒!!!!!」と声を漏らしたのもいい思い出。

 


NEWSはやっぱり最高ですね。

 


さて、これはNEWSとの宇宙旅行のほんの一部です。


全編見たい方は是非こちらをどうぞ↓↓↓

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA (Blu-ray通常盤)

NEWS ARENA TOUR 2018 EPCOTIA (Blu-ray通常盤)

 

 

最後は宣伝かーーーい!!!!笑

 

ご静聴ありがとうございました☆

 

(深夜テンション失礼しました…)(書き上がり4時半)

 

 

アイドルだからこそできる『アイドル』らしくない衝撃作。

 

お題「NEWS DOME TOUR 2018-2019 「EPCOTIA ENCORE」続・宇宙旅行記」

 
年末年始、NEWSとの宇宙旅行に行ってきました。

今更ながら、「NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE-」に関するお話をしようと思います。(もう2月になってしまって申し訳ないけど、すみませんお題お借りします…!)

 


毎度のコンサートに関するブログもそうなんだけど、どうもコンサートの最初から最後までの思い出を順々に書くのが得意じゃなくて。(単純にダラダラ長いだけの間延びしたブログになってしまうのです…簡潔に書く能力がない…)

なので今回のコンサートで、ピックアップして書くならどのシーンかなぁなんてことを片隅で考えながらコンサートに臨みまして、

  

「LVE」だな、と。

 

 衝撃作だった、いい意味で。

この衝撃を残したい(もう時間経っちゃったけど)ので、とりあえず「LVE」についてだけ書くことにします。


レポの要素なども含めながら書けたらなぁと今のところは思っているけれど、正直後半は私的解釈ゴリゴリになる予感しかしない。

自身の印象や感じ方、解釈を崩したくないという方は、申し訳ないのですがUターンしていただきたい…

 

 


では。

 

 

 

 


私的最初の衝撃は、「LVE」をコンサートで披露したこと、だった。

 

私は、「生きろ」を買って初めて「LVE」を聴いた時から、この楽曲が苦手だった。(好みの問題です楽曲としては素晴らしいのですこれは好みの問題)

私は基本的に、人が怒っているところを見るのがあんまり得意じゃない。すごい得意だって人はいないような気もするけれど、なんというか、人よりも不得手度合いが高い人間だと思う。『怒り』ってものすごいエネルギーだなと思っていて、あんまり上手く言えないんだけど、その巨大なエネルギーを放出している人を見ると、苦しくなる。

「LVE」が単に『怒り』を表現しているわけではないということはわかっていて、どちらかというと『説法』に近いなと初めて聴いた時から思っている。わかっているんだけど、曲全体を通して繰り返される命令形のフレーズからものすごいエネルギーを感じるということがあり、どうもわかりあえなかった。

 

先を目指せ、前を向け

全ての欲望を裏切っていけ


絶え間ない攻撃に怯むな

手の中の鎖を握りしめろ

直面する現実から逃げるな

その汚れた足で踏みとどまれ


忘れるな、抗っていけ

 

歌詞を見てみても命令形が多い。こうしろああしろ何をしろ何をするなというフレーズは、どうも『怒り』のエネルギーを感じてしまうなぁと、歌詞を改めて見てみても思う。

 

つまり、正直言うとコンサートでやってほしくなかった。

耳で聴いただけでここまで苦手意識を持ってしまっているのに、目で見たらどうなるの…って思ってたし、NEWSの新境地のようなこの楽曲があまりハマっていない自分に、少し焦りもあった。おこがましい話なんだけど、NEWSに置いて行かれたような感覚がした。そしてそれからくる焦り。

「LVE」はあまりに力が強い曲だから、コンサートでの披露を見るの楽しみ!というより『「生きろ」を聴こうと思ってシングルCDを手に取った人だけが聴くことができる楽曲』に収まっているくらいがちょうどいいんじゃないかなと。この難易度が恐ろしく高い楽曲を生歌でやるなんて無謀なんじゃないかなと。それくらいに思っていた。(もう一回言うけどこれは好みの問題)


これが、さっき書いた最初の衝撃に繋がる。

ぶっちゃけ、『「LVE」を披露した』というだけで、私としては驚きだったわけ。(これが言いたかっただけなのでここまではまだ前置き。) (ここまで進んできて、まだコンサートでの演出の話が1ミリも出てきていないということも驚きである)

 

コンサート版「LVE」の話に入る。

 

まず、セットリストがズルかった。


「夜よ踊れ」→「LVE」


発売当時も話題になった通り、「夜よ踊れ」と「LVE」は全く同じ制作布陣だ。それぞれ、6月に発売された「BLUE」のカップリングと9月に発売された「生きろ」のカップリングである。


同じ制作布陣ということがあるので、曲順を並べるのが自然といえば自然。

2曲に共通して言えることは『NEWSに今までなかった系統の楽曲』であるということ。新しい系統すぎて、CDを買って初めてこれらの楽曲を聴いた時、「これどんな感じの演出になるの…?」と全く想像できなかった。


そして、先に発売された「夜よ踊れ」は、ENCOREコンサートより前に何度か披露された。(Strawberryとドリフェス、かな!)

想像できない〜〜と思っていたけれど、その披露は本当に本当に素晴らしかった。誰目線だよって感じなんだけど、披露や演出が回数を重ねるごとに上手くなっていって、歌が上手くなるのもそうだし、今回のENCOREコンサートでは、こう「魅せ方を研究して突き詰めてきたな〜!」という印象を抱いた。


「夜よ踊れ」の話が盛り上がってしまった。今回は「LVE」の話だった。失敬失敬。

 

これからの流れで「LVE」を披露するというセットリストだったというのは先述した通り。

今回のコンサートでは、筒状のセンターステージの4辺を大きいモニターで囲ったステージセットになっており、そのモニターは上下する仕組みになっていた。(センステがせり上がりモニターが下がることによってNEWSの足元よりさらに下にモニターを配置することも可能だったし、1曲目の「EPCOTIA」では、最初下がったモニターの中に4人が登場したりと、それらのモニターは結構頻繁に上下していた)


「夜よ踊れ」はずっと4人ともセンターステージでの歌唱。モニターはずっとNEWSの頭上にあった。楽曲の最後は、ラストのサビが終わったあと伴奏の雰囲気が変わり増田さんのパート。そして小山さんのウィスパーめでセクシーな台詞「微かに残ったあの夜のナンバー」で締まる。

この増田さんのパートに差し掛かったところで、上にあったモニターが下がってきた。小山さんの決め台詞のころには、NEWS4人ともが完全にモニターの内側に入ってしまっていた。しかし、センターステージがせり上がってくる気配はない。

そう、このまま。4人ともが完全にモニターの内側に入っている状態で、次の曲を披露したのである。

 

この演出の最も攻めているところは、『本人の姿が見えない』ところだ。


ジャニーズのコンサート。アイドルを見に来ているにもかかわらず、透けたスクリーン越しに目を凝らして見ない限り、本人の姿はスクリーンに映っている部分しか見られない。確かに目の前にいるはずなのに、本人達がスクリーンに映す用のカメラに向かって見せてくれる姿のみが切り取られ、それ以外は、映っていない人々の姿は、我々には見えないのである。


一番下まで下がりきり、我々と彼ら4人(+Jr.くん数名)を分断しているスクリーンを檻だと捉えると、彼らが「囚われている」ように見える。

果たして自分から入ったのだろうか、誰かに入れられたのだろうか。自ら自分の殻に篭っている様子なのか、何者かによって封印された様子なのか。力強い『説法』は誰に向けられたものなのだろう。他人に対してなのかもしれないし、自分に対してなのかもしれないし、その両方なのかもしれない。なんて、楽曲だけを聴いた時にはそこまで感じなかった閉塞感が、そんな様々な推測を生み出してしまう。

 

答えのない焦りばかりが膨らんで

暗い闇の中で一人苦しみと向き合う


足掻く、惨めな自分

 

本人達の姿が直接は見えないこの演出は、この部分の歌詞を表現しているようだった。

「足掻く、惨めな自分」という歌詞がスクリーン上で四角く囲われて表示されたとき、檻に「囚われている」ように見える彼らは、何かから逃れようと必死に足掻いているように感じた。


そう捉えると、

やっぱり誰かに入れられたように見えてしまう。正解はわからないけれど、ひとつ言えるのは、「囚われている」という現状に満足していないようであったということ。現状をどうにか打破しようとしているようであった。

(もう私的解釈がゴリゴリに混ざってきてますね…ついていけないと思ったらブログ閉じていいですからね…)

 

そして、スクリーンに映し出される切り取られた彼らの映像。基本的に白黒で、時折赤色が使われていて、全編通してかなりエフェクトが強めであった。やはり歌詞にパワーがある楽曲なので歌詞を強調したものになっていたが、かと言って顔が見えなさすぎてストレスになることもない。見たい表情はきちんと映っていた印象だった。


速いカメラの動き、それに合わせてカメラに寄ったり離れたりと荒々しい動きをする4人。彼らの後ろで踊るJr.くんも、激しいダンスで世界観を作り上げており、ダンサーのおかげで楽曲の疾走感がより表現されていた。文字エフェクトと人々の動きが融合し、リアルタイムでMVが作り上げられているようだった。

これには単純に、「計算し尽くされているな。かなりリハを重ねたんだろうな。細部まで作り込まれているな。」と感じて、あまりの完成度に震えた。

4人とJr.くん、そしてカメラマンさんの阿吽の呼吸によって成り立っているように思えた。フレーズごとにカメラが切り替わるのに、各映像に他のカメラが映り込まないようにするだけで大変だし、歌割りである誰かの後ろにピントがボヤけた他の誰かが映っている映像などは、収録でもパッとは撮れないだろう。字幕に被らないように空間を空けた映像を撮るのも綿密な計画を練りそれを記憶しなければ不可能だ。演者とスタッフさんの信頼関係で成り立った、生々しい演出だと感じた。


あと、制御によって我々が持っていたペンライトが終始つかなかったこと。完全にNEWSだけの空間になっていると同時に、ペンライトが消えているということはNEWS側からも、我々の存在は見えてなかったのかなと推測できる。檻のようになったモニターに囲われたNEWSの環境を考えると、外の様子は本当に何も見えなかったんじゃないかなぁと思った。


そして、NEWSのライブの醍醐味である生歌。楽曲を初めて聴いた時から感じていた、楽曲そのものが持つものすごいエネルギー。実際に生歌で聴くと、予想通りさらに膨張した凄まじいエネルギーを感じた。 

4人のシャウトした声がとにかくすごすぎる。音源でも十分すごかったけど、やはり生歌のパワーはすごいんだこれが。音源を聴いた時に、手越くんのシャウトはイメージできたけれど他の人のシャウトはすぐにイメージできなかったから、「NEWSはまだこんなに引き出しを持っていたのか…!」と驚いてしまったんだけど、ライブで聴いてさらにこの想いが強くなった。NEWSの魅力の引き出しはまだまだまだまだたくさんあるんだなと感じて、まだまだまだまだ応援していたいなぁと思ったし、こう思わせてくれるNEWSが好きだなぁと思った。

 

 

…そろそろ長ったらしくなってきたし、

個人的に4人それぞれのパートで一番印象に残った箇所をあげて、なんとか締めようかなぁと思う。

 

隠れた太陽の下、風の中で呼び続ける

澱む不安な空の下で叫ぶ

 

風が吹き荒れているかのようにカメラが揺れていたあのスクリーンの中から、果たして太陽は見えたのだろうか。どんなに呼び続けても、どんなに叫び続けても、あの中から太陽を見ることはできないのかもしれない。あの中にいる限り澱んだ世界なのかもしれない、なんて考えてしまった。

そして、正確に言うと一番痺れたのはこの後のシャウトである。このパートの後に手越くんのシャウトが会場に響き渡った瞬間、生バンドの伴奏がテンポアップする。

楽曲全体を見てみても、忙しなく急き立てるように速くなっていく伴奏が、この手越くんパート前後の曲の印象を変えるキーになっていると言える。


画面に映るシャウトする手越くんの様子が、歌詞通り叫んでいて、叫んでいるというかもはや「吠えている」ようだった。手越くんの美しく力強いシャウトがなければ、この楽曲は成り立たないと言い切れるほどに。

 

強烈な想いは途切れない鎖

「強く結びついた絆」だ

 

シゲの説法タイムは冒頭と中間に2回あるのだけれど、この歌詞は2回目の説法の一節である。ここの箇所を、音源よりも後ノリ気味で歌っていたのが印象的だった。特に「強く結びついた絆」というフレーズはゆっくりと大切に、置きにいくように歌っていた気がする。

そして改めて、「LVE」はシゲが主演を務めたドラマの主題歌「生きろ」のカップリング曲であるということを、印象づけるような効果もあった(気がする)。


いいさ 懸命に誓った

仲間の絆を 道しるべに


「生きろ」の中での「絆」は、道しるべに成り得るものだった。そして、

 

【絆(きずな)】

人と人との断つことのできないつながり。離れがたい結びつき。


辞書的な意味はこうである。断つことのできないもの。これはいい意味にも悪い意味にもとれて、一度結びつけばちょっとやそっとのことでは途切れないけど、断ちたくてもなかなか断てないということでもあると思う。

そう思うと、「強く結びついた絆」って重い言葉だ。

「道しるべ」にもなり得るけれど、自身を縛り付けるものになることもある。スクリーンの内側で足掻く彼らを縛り付ける鎖のような「絆」は、誰と彼らの、何と彼らの「絆」なのか。シゲを、NEWS4人を縛り付けるものの正体は何なのだろう、とたくさん考えてしまう。こんなに重く考えてしまうくらいに、シゲの語りが響いた。シゲの存在感が、この曲にさらに厚みを増していたように思う。

重い鎖のような「絆」に縛り付けられてる今の状態を楽しもうとさえしてるんじゃないかって様子で歌い狂うNEWSの姿は、最高にカッコよかった。

 

頷いてばっかじゃ

退屈過ぎて死んじまうぜ

 

慶ちゃんのココほんとにヤバかった……楽曲を初めて聞いた時の「自他共に認めるイエスマンである慶ちゃんにこの歌詞を当てるのヤバすぎでは!?」という感想。そう思うと同時に『このパートは慶ちゃんにしか歌えない』と直感的に思った。これは慶ちゃんが歌うパートにすること前提で書かれているような気がした。

気がしただけだったけど、コンサートで聴いて確信した。『このパートは慶ちゃんにしか歌えない』

「頷く」というのは、【肯定、同意、承諾】などの気持ちを相手に伝える行為。これらの対義語は【否定、不同意、拒否】である。「時には後者のような行為もしたい」という意志表示を含有したこのフレーズを聞いて、強く生きたいと必死にもがいている様子が思い浮かんだ。「頷いてばっか」であるのも一種の強さではあって、それでも十分強いと言えると思うのだけれど、それじゃつまらないと言われて、それもわかるなぁとなんとなく思った。


慶ちゃんの「死んじまうぜ」の言い方が本当に本当に良い。『死』という言葉を使うことによって、より「生きる」という行為の難しさ、めんどくささが表現されていて。慶ちゃんのここの歌い方は、それを上手く表現していたように思う。

 

信仰がなくては悪意に

勝つことはできない


忘れるな、抗っていけ

 

アイドルいう職業に誇りと拘りを持っている増田さんに「信仰」の二文字を歌わせた歌割りにまず拍手をしたい。増田さんが言う「信仰がなくては悪意に勝つことはできない」は、あまりにも説得力がありすぎる。


【抗う】

さからう。抵抗する。相手の言うことを否定して言い争う。


さっきの「頷いてばっかじゃ〜」のところでも似たようなことを書いたけど、否定するって肯定するよりパワーがいるなと個人的に思っていて。全体の最後の最後のフレーズが「抗っていけ」なの、この楽曲が半端なくパワーのあるものであるということを、その半端ないパワーを保ったまま最後まで走り抜ける楽曲であることを、示している。ような気がする。

 

「悪意(a)に勝(ka)つことはできない  忘(wa)すれるな、抗(a)っていけ」と、aの発音が続くんだけど、増田さんはここにかなり力を込めて歌っていた印象がある。単語の最初にアクセントをつけて強調させ、魂を吐き捨てるように歌っている様子が、楽曲の世界観に合っていて痺れた。

 

 

 


NEWSの4人が、攻めの姿勢を貫き暴力的に荒れ狂う獣のようで。そんな獣たちが魅せてくれた3分という短い披露に、力強く血生臭いメッセージが濃縮されていた。


「LVE」とはつまり、「愛(I)がないから生きて(LIVE)いけない」状況であるということ。

いつもコンサートで「世界で一番ラブラブな場所にしよう!」と煽ってくれるNEWSが、コンサート会場の真ん中にある檻に閉じ込められているような演出で「LVE」のメインテーマを全身で表現し、「この状況じゃ生きていけない」と叫んでいた。逆に言えば、「LVE」を表現しているNEWSに「愛(I)」を与えれば、「生きて(LIVE)いける」ということ。かもしれない。

「愛」に溢れているように見えてそれ以外の感情をも向けられることがあるアイドルという立場だからこそできる、アイドルであることありきの、『アイドル』という枠に収まらないような披露。「LVE」は、楽曲そのものやコンサートでの披露などを総合して考えても、『アイドル』らしさからかけ離れていたように感じた。でもそこが、とても魅力的だった。

 

2018年、私たちがアイドルに対してできることは「愛」を届けることだけなんだ、そう思える1年だった。NEWSにはこれからも、アイドルだからこそできる『アイドル』という枠に収まらないような様々なテイストの楽曲を、NEWSらしくのびのびと全力で披露してほしい。

NEWS4人がやりたいことが、たくさん実現しますように。

NEWS4人が描く夢が、たくさん叶いますように。


その力に少しでもなれるよう、今年もたくさん溢れんばかりの「愛」を届けていきたいと思います!

2019年も、私たちを置いてっちゃうくらいにどんどん突っ走っていってほしい!全力でついていくから!

 


WORLDISTAも楽しみにしてます!

 

(大したオチも読み応えもない長ったらしいブログにお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました!)

 

NEWSの美しきアー写を振り返ってみた。

 


あけましておめでとうございます!(遅すぎる)


気がついたら最終更新から約2か月経っていました。なんてこった。


Twitterアカウントの自己紹介に「ブログ書いたりしてる人」って書いてるんだけど、これわかりやすく嘘だな。謝罪を要求されるレベルの嘘。とてもごめん。

 


言い訳なんですけど、下書きはめっちゃ溜まってるんだわ。私のブログは、真面目なヤツと不真面目なヤツでわかりやすく二分されると自分でも思ってて。あのー、真面目なヤツの下書きはめっちゃ溜まってるんですよ。

「じゃあ真面目なヤツをサッサと書けよ」って話なんだけど、真面目なブログってさ……………頭つかうんだわ。(そりゃそう) だからあのー、途中で挫折しがちなのよね。うん。


4000字とかまで書き進めてるの勿体ないからきっといつか書き上げるんだけど、なんせ頭を使うからコンディションが良くないと書けなくてさ…。課題に追われてなくて眠くなくて素面のときとかじゃないと書けないの。…あんま進まないの。溜まるの。

 

でね!!!!今珍しくコンディションが整ってるんすよ!!!!課題に追われてないし眠くないし素面!!!!おおおすごいぞ私!!!!

 


ってわけで不真面目なブログ書きます。(まさかの)

なんかこう、一晩で書けるような軽くて緩くて考察の「こ」の字もないようなブログを書きたい気分。笑

 

 それでね。何書こうかなーと思って考えてみて。

 


「NEWSのこと褒めよう。」


ってなったところ。なったなう。


過去のブログを読んだことある方は知ってると思うんだけど、私がNEWSを褒めちぎるブログを書くのは今に始まったことじゃなくて。例えばNEWSの顔面とかNEWSの楽曲とかNEWSの青い画像とか(?)NEWSのサッカー曲とかNEWSの顔面とか褒めてきたんだわ。

  

そして今回は、NEWSのアー写を褒めます!!

 
、、、見切り発車です!!!!←

 

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というわけで、早速自分の画像フォルダを見返してみたら、思ったよりアー写保存してないんだわ。(初期段階で盛大に躓く)

 


一番古いのがKAGUYA(2015年)

 
…なかなか最近ですねえ。でも…しょうがないねえ。……2015年以降ってことにするわ。うん。今決めた。はい!2015年以降のアー写の話にします!!!!

 
個人的に、KAGUYAから始まった2015年以降、NEWSのコンセプチュアルな世界観路線がスタートしたみたいなとこあるよね~ってことで。2015年以降ね!!!!(理由後付けなんてそんなことはありません)

 


はい!!もう1000字になっちゃった!!やばい!!一文字も本編書いてないのに!!もういい加減進みますごめんなさいすみません。


なんとここまででまだ前置きです。(相変わらず前置きが長いんだよな私)

 
過去の内容のないべた褒めブログの続きだと思ってサラッと。サラッと。深く考えずにサラッと。暇~なときにサラッと読んでくだされば幸いです。笑

 

さーて行ってみよう!!

 

 

 

 
シングル「KAGUYA」(2015.1)

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初っ端からイケがフルスロットルですね。顔面美。左から顔が良い、顔が良い、ひとつ飛ばさず顔が良い、顔が良い。

みんな大好きこまてか並びである点も愛おしい。ここから先進んでいくと分かるんですけど、並び方はほぼ固定っす。人数多くないし身長的にこの並びだよね~ってなるのであんまり変化はない。あとこんなに色鮮やかなアー写もすごいよね。色彩豊かとはこのこと。 

 

アルバム「White」(2015.2)

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いやだから顔面美よ。すでに同じ言葉二回使っちゃってるねもうダメだね。←

さっきのKAGUYAとそんな時期変わらないかなぁと思うんだけど、私が個人的に髪の毛多めの手越さんが好きなので。良い。天界に帰ってしまいそうだね。こんなにキメ顔してても天界に帰ってしまいそう感が消せてない感じ?(何を言っているんだ私は)

  

シングル「チュムチュム」(2015.6)

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このあたりリリース続いてたのか!こんなにインド感全開なのに、KAGUYAに引き続きなんのタイアップでもないって…攻めっぷりすごいよね。JEたん攻めすぎっしょ。こんなにインドなのにカレーのCM曲じゃないからね。カレーはカモナマイハウス♪だから。

話逸れたわ。アー写だった。…衣装天才では?!?!?!えっ、誰が考えたの??すごーい天才!!!!えっ!?!!増田さん!?!?マジで!?!?(茶番) って感じよ(?)

4つそれぞれを単体で見ると個性が立っているのに、こてまかが4人並んだときに統一感が生まれているという計算された美がたまらない。(チュムチュムの衣装大好き芸人)

 

あとフェルメールシゲの美しさが半端じゃない。f:id:c5l5rf3l:20190203003600j:image

か、絵画…?!

 

そして手越くんはもはやインドの姫f:id:c5l5rf3l:20190203003613j:image

護衛をせねば。(使命感)

  

DVDシングル「四銃士」(2015.11)

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顔がいい〜〜!!!!拍手喝采!!!!スタンディングオベーション!!!!

 

 


NEWS「そう我らが四銃士

 


異議なしー!!!!!!!!


って感じのアー写ですよね(?)


アー写では被ってなかったけど、ダンスの時にはハットを被ってたのも印象的だった!黒い衣装にハットという爆イケスタイルの4人が円陣組んでるの超カッコいいんだから…!

  

シングル「ヒカリノシズク/Touch」(2016.1)

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アー写これであってます?(ブログというほぼ一方通行なコンテンツで、読者に質問を投げかけるという謎行為)

ヒカリノシズクの衣装とTouchの衣装がそれぞれあったからどれがアー写かよくわからない!!でも顔がいいことはわかる!!珍しい並びですなぁ。新鮮!テゴちゃん端っこに行ったらプリティーサイズが強調されちゃってさらにかわいいね♡

  

アルバム「QUARTETTO」(2016.3)

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最初上半身だけの画像が公開されて、蝶ネクタイ最高〜〜!顔面〜〜!って思ってたらそのあと全身の画像が公開されて

 


_人人人人人人人人_ 

> まさかのジーパン < 

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

 
ってなった思い出があります。しかもくるぶし丈にブーツ。慶ちゃんに至ってはダメージジーンズ。

、、、オシャレってムズカシイわ… 

 

シングル「恋を知らない君へ」(2016.7)

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『儚さ』の具体化!?!?


消えちゃいそう……手越くんとか特に消えちゃいそう……ううっ、あなただけは消えないで……。・゜・(ノД`)・゜・。


くるぶし見せるの流行ってたの????
知らんけど。シゲのくるぶし見せが絶対領域みたいな感じして非常に最高ですね。

 

シングル「EMMA」(2017.2)

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おまっ!えは!わるーいおとこっ!ヘイッ!

 
って感じしますね(????)

ハードボイルドがテーマのひとつだったわけですが、4人とも「この衣装を着こなせるのはこの人しかいない!」ってなるのがすごい。これまた、4つそれぞれ個性があるのに集まると一体感があるという計算し尽くされたデザインが最高。衣装作った人天才。

 

 

 

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て、天才〜〜〜〜!!!!!

天才さんに、手越くんに首輪リボンをつけた意図だけ聞きたいですね。手越くんに首輪をつけたかったんですか????そうなんですか????(圧)

  

アルバム「NEVERLAMD」(2017.3)

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圧倒的建国。


国ができた。国ができる顔面の良さ(?)

基本的に雰囲気は似てるけれど細部が異なり襟の装飾などがきれいな衣装。そんな衣装に負けない顔面美。誰が第何王子かとか永遠に妄想できるほどに世界観ガチガチでコスプレっぽくなりそうなところを、グッと引き締める同系色の背景まで素晴らしい。(筆者ついに背景まで褒め始めた)

 
あと慶ちゃんの美人さがやばい。

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圧倒的妃。

  

シングル「LPS」(2018.1)

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Love Peace Smile………????


スマイルはどこにいった!!!!!


って思いません?思いませんでした?私だけ?……えっ!?笑って??てかこの治安悪そうな場所どこ??鉄骨むき出しの廃屋みたいな場所何??えっ、どこ!?

 

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スマイル!!!!笑って!!!!笑って笑ってハイチーズ!!!!(?)


顔は安定にカッコいいし個人的に髪色が暗い増田さん大好きだから拍手喝采なんだけど、大丈夫、ひとりじゃないから♡」というより「"くそったれ"は!!!!ゴミ箱に!!!!」って感じだよね。笑

  

アルバム「EPCOTIA」(2018.3)

 

 

 

、、、、、

 

 

 

EPCOTIA、アー写なかったね?そういえばなかったね。何度記憶を呼び起こしてもなかったそういえばしばらくの間LPSのアー写使ってたもんね。

 
宇宙旅行のビジュアルはあまりにも宇宙感が半端なかったからかな?なんでだろー。

 

シングル「BLUE」(2018.6)

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とても。(語彙)


とりあえず最初に思ったのこれでしょ?みんなも第一印象これだったでしょ?思ったより青ー!!ってなったでしょ?


でもね、この衣装が合うんですよこの楽曲。この通気性が鬼悪そうな素材のコートをたなびかせながら歌うBLUE最高にカッコいいんだから!丈くらいしか変わらなくて基本的にはお揃いかな?4人並んでる姿が圧巻で好きでした!

  

シングル「「生きろ」」(2018.9)

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アー写見たら泣けてきた( ;  ; )←突然


なんかこの衣装見ると2018年後半の歌番組で魂削るように「生きろ」を歌っていた4人の姿を思い出してしまって泣けてくる。(情緒しっかり)


この楽曲とともにNEWSの15周年を祝った9月のことも思い出すね。「生きろ」を歌う4人の姿好きなんだよなぁ。Strawberryでのラスト曲。EPCOTIA ENCOREではラストから2番目の曲。あー!たくさんの素敵な場面を芋づる式に思い出すね!やば!(楽曲大賞(非公式)でNEWSの楽曲の中では1位!総合で7位おめでとう!)

 

 

ここまでたくさんNEWSの美しきアー写を見てきて思ったけど、アー写ってつまり「その楽曲を思い出すための視覚的材料」になるわけで、それぞれの楽曲に付随した思い出も一緒に思い出せる。素敵だね。


ここまでたくさん見てきて、皆さんがどれかの楽曲やそれらに付随した思い出を思い出すキッカケになってくれてたら嬉しいです。

 

 

そうこうしてたら次のアルバム「WORLDISTA」アー写が解禁になりましたね!

 

 

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戦闘力ぱない。なにかをやっつけそう。(語彙力なんてものはとうの昔になくした) 

 

 

さてさて。この謎に強そうなアー写とともに、2019年も新しい思い出をたくさん積み重ねていけますよーに!


ふふふいい感じにブログ締められた!笑

  

NEWSの魂(うた)は終わらない!

 


私NEWSのサッカー曲が好きなんですよ〜〜!!


って話は前にブログでしてるんですよね。お話済みなんですよね。わかってる、わかってるよ。


わかってるんだけどさ〜〜!!


「SPIRIT」がいい曲なんだわ〜〜!!

 

 

私歌詞分析大好き人間なんですけど、「SPIRIT」の歌詞も最高なんです。でもまだ発売してない(安定の発売未定)し、全部の話するとクソ長くなるし。(すぐ数千字書いてしまう人)


でも何か書きたい!!


というわけで、少しだけ!軽く!書きます!

手越くんCWCのキャスター就任おめでとうの気持ちを込めて!

 

 

 

 

【spirit】

(人間の心の働きとしての)精神、魂

元気、勇気、気迫、意気

 

めちゃくちゃ意味が多い単語だけど、この単語が出てくる歌詞

誰にも奪わせないSPIRIT

から考えると上記の意味あたりが当てはまるのではないかと。不可算名詞っぽいし。(ちなみに可算名詞だと「幽霊」って意味もある。この意味だったら単なるホラー曲だね。笑)

 

や〜〜!!魂、気迫、意気ですよ!!このスポーツマンシップな感じたまらないですよね〜〜!!(語彙力)


ダラダラ長く書きたいわけじゃないので、全歌詞は取り上げず、サッカー曲の特徴の一つである増田さんのラップ箇所についてだけ書きます!

 

 

 

以前のサッカー曲の記事で、NEWSのサッカー曲について、

NEWSのサッカー曲は、"サッカー要素が散りばめられた応援歌"だと思ってもらえるとわかりやすい。

サッカー色激強だけど、決してサッカーにしか当てはまらない、というわけではない。

その絶妙なバランスを保っている。

って書いたんだけど、今回もこれが当てはまる。私は、NEWSのサッカー曲のこの絶妙なバランスを保っている歌詞が大好きなのだ。

 

というわけで、いよいよラップ詞の部分を見ていこう。

 

代わる代わるsymphony

譲れない思い譲らないように

 

【symphony(シンフォニー)】

1.交響曲。オーケストラによって演奏される大規模な楽曲。

2.いろいろの異なった要素がまじり合って、ある効果を生み出しているたとえ。


オケの話ではないから2かなぁ。2は1から派生したもので、簡単に言うと調和という意味。


「代わる代わる」という言葉が、サッカーのパス回しを連想させる。同じ行為を入れ替わりながらやることを意味しているので、メンバーでパスを回しながら調和を、強い力を生み出しているということである。


そして続き。


早速他の箇所の歌詞を引用してしまって申し訳ないんだけど、楽曲冒頭のシゲパートの

諦めることだけただ

諦めてしまえばいいんだ

という歌詞が初視聴の時から大好きなの。「諦める」ことを諦めるという、強さ漲る感じがいいなぁと。


ここのラップ詞の箇所と似た言い回しですよね。

「譲れない思い」を譲らないように。自分の信念を曲げずまっすぐに突き進もうという力強い前向きさが、清々しくてカッコいい。

 

繋ぐ意図、未来へとkeep on trying

 

【keep on doing】

〈〜し〉続ける。動作や状態の継続を表す。


「keep  doing」でも「〈〜し〉続ける」という意味になるんだけど、onが入るとより強調した表現になる。「執拗に続ける」って感じのニュアンスがあるの。…英語の授業みたいになっちゃった。笑


んまあつまり、メンバーの意思疎通を図って意図を繋ぎ、未来へ向けて「挑戦し続ける」「挑戦し続けろ!」ということである。はわぁ〜カッコいい。

 

we know we can do it   it's so tight

 

いよいよ中学の英語の授業になってくる…笑

私たちはできると知っている!まではいいとして。

it's so tightでちょっと「ん?」ってなりません?「それはめっちゃキツい」…どゆこと?ってな。


これは主にアメリカで使われるスラング英語的な使い方なんですね。「That’s tight!」ってほうが聞くかもしれない。


簡単に言うと、「いいね!」「イケてるね!」「マジ最高!」って感じです。笑


私たちはできる!マジ最高!!!!


ラップならこれくらいのイケイケ感あってもいいな〜〜!って個人的には思います。笑

 

one for the dream 限界などない

one for the team そう信じてfight

 

ひとりは夢のために。

ひとりはチームのために。

という声に呼応するような増田さんの言葉。


「限界などないと信じてfight(戦う)」


あ〜〜!!わかります!?このスポーツマンな感じ!!この前を見て突き進む勇ましさがいいんですよ〜〜!!(テンション上がって考察能力がなくなってきた人)

 

思い出して 思い出して 心に眠る夢のGOAL

 

ここの増田さんの歌い方がはちゃめちゃに好き…


忘れないで、思い出して。あの頃夢に見た、未来に期待し描いた、君だけの夢のGOALを。


この強いメッセージ性も、NEWSのサッカー曲の好きなところなのです。サッカーの内容にとどまらず、あらゆることにおいて、夢を見ながら前を見据えて進む力を与えてくれる。

 


NEWSはたくさん応援歌を歌っているけれど、「SPIRIT」に限らず多くのサッカー曲は、その中でもそっと背中を押してくれるというより一緒に横を走ってくれるような熱い想いを感じられるなぁと思っている。

 

このブログを書いている間に、また新しい嬉しいNEWSのニュースが入ってきました。(年明けに密着ドキュメンタリーをやるってさ!楽しみ!)


NEWSの、口だけ、歌だけではなく、自ら「夢に向かって突き進む姿」を見せてくれるところが好きだ。

 

 

後悔したあの日々も

きっと勝ちへの大きな一歩

 

 

今年一年のいろんな日々を全部抱え込んで、勝ちへまた一歩進んでいこう!!

残り1ヶ月を切った2018年もNEWSと一緒に駆け抜けよう!!

 

という我ながら暑苦しい言葉が出てくるくらいにテンションを上げてくれる楽曲。それが「SPIRIT」です!


CWC期間にたくさんこの楽曲を聴けるのが楽しみだ〜!

シングルなんて高望みはしないから、来年のアルバムに入りますように〜!(来年アルバムが出る前提で話している人)

 

(軽く書くと言ってたのに2500字書いた←)

皆さんからのハガキ・メールをお待ちしています!

 


どうも!


忙しいとき、何かの締め切りが迫ってるときほどブログを書きたくなる、みたいなの、あるよね?

 

 

ねえか。ねえか、ねえのか。

 

 

私はあるのだ。なので話題を探して無理くり書く。

 


んで話題を探しまして、今日は"ラジオ"について書こうかなぁと思います。なんとなく。


ラジオっていいよ、って話。(テーマが緩い)

 

 

私は、ジャニオタになるまで"ラジオ"というメディア媒体に触れずに生きてきた。

我が家には、ラジオを聴くことができる環境がなかった。一応、避難グッズに手動でぐるぐる発電?すると聴けるラジオがあった気がするけど、まあ普段は出さないからね。

だから、ジャニオタになっていろいろジャニーズ文化を調べたときに出てきたラジオの情報に驚いた。

 

 


今どき、ラジオを!?

 

ジャニーズタレントが!?

 

 

 

 

 

 

 


顔見えないのに!?!?

 


面食いがダダ漏れである。最初、イケメン集団ジャニーズがラジオをやってるの謎すぎた。顔見えないのに。(2回目)

しかも、数人数グループじゃなくて、全グループがラジオ番組(コーナー)持ってるなんて。

ビックリして次に思うこと。

 

 


それどうやって聴くの!?

世のジャニオタは家にラジオを聴く環境があるのか!?

 

、、、と思ったが、アプリを入れればスマホで聴けるらしいと知る。世の中便利になったもんだ。

 

 


私が初めて聴いたラジオは、たぶんニノのBAY STORMである。(元ニノ担)

これを聴くのも大変で。
まず、いざラジオ聴くアプリを開いてみたら、ラジオ局の多さにビビる。地上波のテレビより多いよ。

 

 

 


ニノ、ニノどこ!?!?

 

 


そして若干遅刻をして無事チャンネルを合わせることに成功したら、突然流れてくる嵐の楽曲。

 

 


ニノ、ニノどこ!?!?

 

 


まさかの楽曲途中でフェードアウト。

 

 

 


ニノいたーーーーッ!!!!

 


こうして無事ニノに会えた(?)私は、お便りを読んでそれを受けてお話をする、というスタイルなのか…と普通のことに感動しながらニノの話を聴いた。

 

これがまーーーあ面白くて。

二宮和也が大爆発してたんですよ。(語彙力)

 

ニノが纏ってる独特の空気感ってあるじゃないですか、あるんですよ、あると思ってるんですよ。なんかね、"二宮和也"って感じの、うん、表現する言葉が見つからねえ。


完全に嵐担にしか通じないと思うんだけど、ニノがMOREって雑誌で「It(一途)」という連載をやっているんですが、あんな感じ。

 

私は、ニノ然り増田さん然り、『意地でも己を曲げてやるものか』って気迫を感じるくらいに己の芯がブレない、丁寧に言葉を紡ぐ人が好きなようだ。

先述の「It(一途)」、ニノの一途な思いを覗き見させてくれるようなインタビューと、これまた雰囲気が好きなお写真が載った素敵な連載なんですよ。(NEWSの連載の中で雰囲気が一番近いのはレタスクラブの「オトナのNEWS」かなぁ)

 

ちょっと話逸れたね、ごめんごめん。


ニノの世界を覗かせてくれるようなベイストがとっても好きになったって話です。

それからは、可能な限りどのメンバーのラジオも聴いていた。

当時の嵐さんはラジオが多くて、(さっき調べたら今って相葉くんのレコメンとベイストしかやってないのね!?寂しいのぅ…)松潤以外みんなやってたの。

大野くんのなんか朝早くてね。7時前の15分間(たぶん)で、私は大野くんの声を聞くためにこの時間に起きてた。おかげであんま寝坊してなかった気がする。部活とか合唱祭とかで朝練があるともっと早いから聴けなくてもうっ!ってなったりして。

 


まあそんなこんなでそのうちNEWS担、増田担なりまして。


そのときまた調べたわけですよ。さてさて、NEWSもラジオやってるのかな?と。

 

やってたやってた、いっぱいやってるじゃんルンルン♪

高校生になり受験も近づき、夜更かしも増えてきた私に優しい、どのラジオの放送時間も23時以降。(でも世の健康児は聴けないよなぁ)


慶ちゃんのラジオは相葉くんと同じレコメン!だし、増田さんのラジオもニノと同じbayfmだし、シゲのラジオも大野くんと同じFMヨコハマ

ほうほうほう、どれも顔なじみじゃないですか。余裕余裕♪

 

と、思ったら。

 

 

 

MBSラジオ is 聴けない

 

 

 


テゴマスーーーーッ!!!!

 

 

まさかの私が住んでる地域ではテゴマスのらじおが聴けなかった。悲しみ。

まあそういうことでテゴマスのらじおだけが聴けなくて悲しかったけど、あとのラジオは可能な限り聴いてました、今も聴いてます。

 

火曜の夜に文化放送でされているレコメン!内で流れる「KちゃんNEWS」が、NEWSを好きになって初めて聴いたラジオだと思うんだけど、これがまたいい番組でね〜!
基本的に慶ちゃん+メンバー1人の2人でトークを進めていく番組なんだけど、増田さんとのとき、手越くんとのとき、シゲとのとき、それぞれで全然雰囲気が違っていて、その違いが愛おしい。

Twitterの私のタイムラインでは、このKちゃんNEWSが一番リスナーが多い印象がある。この時間のタイムラインも好き。

みんながKちゃんNEWSの時間が近づくとぞろぞろTwitterにやってきて、「待機〜」って呟いて、そしてみんなでメンバーたちの話を聞いて感想を言い合ったりして。あの時間は人数が多くて、コタツに入ってわちゃわちゃお喋りしてるみたいで超楽しいのよ!

 


そして私、実はTwitterでラジオの文字起こしをしています。まあ自己満でもあるけど、これをしている主な理由は「NEWSの良さをもっと知ってほしい!」なんです。

ラジオは週に合計2時間とかあるので、タイムフリーとかもあるけど基本的に何年も昔のを遡るのは大変。そんなときにTwitterで文字起こしをしておいたら、そのラジオの放送以降に好きになった人も、その部分のラジオの内容を知ることができるじゃないですか。楽しいじゃん、昔のラジオにも触れることができたら。


私、ジャニーズのタレントのラジオが本当に好きなんですよね。


グループごと、タレントごとに、ラジオの雰囲気が違うのが面白いし、意外とレアな話を聴けたりもする。たまにグループを超えての交流があったり(レコメン!内でコーナーシャッフルとか、通りかかったタレントが乱入とか笑)、何よりパーソナリティとリスナーの距離が近い感じがするのが、単純に聴いてて楽しい。数日前に放送されたテレビの生放送番組の裏話をすぐに聞けたりとかね。テレビと違って耳だけで楽しめるから、作業しながら聴けるのもいい。満員電車でも聴ける。

俳優さんやアーティストさんもラジオをやっていたりするので、その人やそのグループのことを知りたいなぁと思ったら、まずラジオを聴いてみるっていうのも手だなぁと思う。

 

 

 

さてさて、今日は何曜日だっけ?

誰のラジオがある日かな?

 


みなさんも、気軽にラジオ聴いてみてね!.。.:*☆

 

(テーマも緩かったけど、締め方まで緩いね。笑)

 

体温を感じることができない距離にいる、体温があるキミへ。

 


どうも!

 

先日Twitterで非公式企画として行われている、NEWS楽曲大賞に投票をしました。5曲まで投票できるのですが、私が投票した5曲の中で一番マイナーかなぁと思う楽曲について、ブログを書きたいと思います。

 

 

 


「36℃」

 


WORLD QUEST/ポコポンペコーリャ」というシングルの初回盤Bにのみ収録されている楽曲です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

35℃以上か、猛暑日だね。ってそうじゃない。(誰もそんなこと思ってねえよ)(ごめんなさいふざけました)

 

 

この楽曲の良さを語りたい。ので語ります、勝手に。←いつも勝手

音楽的なことはあんまりわからないから、いつも通り歌詞について書きますね。

 

 

【必読】
芸術作品には、受け手の数だけ捉え方、解釈が生まれるものだと思っています。よって、ここから先に書くのは、素敵な芸術作品を、いち受け手が、主観100%でアレコレ言うだけの文章です。
皆様自身の受け取り方、素敵な解釈を崩してしまいたくはないので、あくまで「極めて個人的な解釈である」とご理解いただきまして、この先を読んでいただきたいです。また、自身の解釈や世界観を崩したくないとお考えの方にはUターンをオススメします。申し訳ありませんm(_ _)m

 

 

 

 

 

 


(↑いつものやつ)

 

 

 

きみどりという方が作詞作曲をした楽曲です。
この方が作詞作曲した楽曲は、「36℃」と「星に願いを」のみ。

発売当時この人物についていろいろ議論があったらしいけど、まあ今回はそこには言及しないで書きますね。笑


この楽曲の発売は2012年12月12日。「チャンカパーナ」の5ヶ月後、4人体制で二枚めのシングルに収録されていました。

このタイミングで発売された、というのもなかなかにエモいなと思えるような歌詞なのです。そりゃ作詞作曲者について議論したくもなるよなぁ。(開始早々「エモい」を発動してしまった。あんまり考察ブログでは使わないようにしてるのに、笑)


猛暑日ではなく、人の体温。人の温もりがテーマとなった楽曲です。

素敵なフレーズがたっぷり詰まっていて、この楽曲を自分が応援しているアイドルが歌ってくれることが素敵すぎる!たまらない!という想いをぶつけたい…!

 


それでは。

 

 

 

この楽曲は、何度聞いても、アイドルとファンの関係について歌っているように聞こえてしまうんだ。それを前提に書きますので、この前提が嫌だなぁと思う方はUターンしてくださいませ……

 

 

 

TVの向こう側 両手を伸ばしても
涙は拭えなくて


ファンからしたらアイドルはTVの向こう側の存在だ。
でも、それと同じように、アイドルからしたってファンはTVの向こう側の存在なのである。

「TVの向こう側」というフレーズを切なく感じてしまうのは、相手の反応を見ることができない距離である、相手の温もりを感じることができない距離である、という意だから。

相手が目の前でどんなに泣いていたって、どんなに涙を拭ってあげたいと思ったって、届かない。それが大前提な関係性なのである。(だから、ハイタッチや握手という行為が素敵なものとして扱われるわけだ)

 

答えの無い未来(パズル)の
ピースのひとつくらいは
心(ココ)にある気がした


ココというのは、自分の「心」のことであると同時に相手の「心」のことでもある、ことであってもいいと思う。

つまり、前に進むためのピースを相手の存在の中から、相手の存在を想う自分自身の心の中から探してみるような、少し依存的な関係だっていいんじゃないかなってこと。アイドルとファンの関係がそういうものでもいいんじゃないかなってこと。

 

霞んでる明日の光を
信じてくその強さになれたらいいな…


明日の光を信じるための強さにお互いがなれたら素敵じゃん。理想じゃん。

 

36℃の熱のある声で
伝える言葉探していた


温もりというのは触れ合わなければ伝わらない。それに代えて人々が使うのが声。相手の声を聞いて、相手の存在を、相手の温もりを感じようとする。(無性に好きな人の声を聞きたくなっていきなり電話をする、的な心理もこれだよね)

声なら、テレビ/ラジオ越しでも通じるんだよ。言葉を探して選んで相手に届けようとする行為って、なんだか愛おしい。

 

悲しみに触れて
それでも夢を描いて
歩き出す キミのために

僕は歌うよ 声の限り
声の限り


自らの悲しみ、相手の悲しみをバネに一層大きな夢を描いて歩き出す。誰かのために歩むって幸せだし、誰かが歩むための力になるのはもっと幸せじゃない?

 

遠い国の映画の
英雄(ヒーロー)みたいにキミを
救えやしないけれど

負けそうになったとき
そっと背中押してくれた
歌のようになれたら


相手がやられそうになったときにどこからともなく現れて、敵をやっつけて相手を救って去っていく。そんな存在になることはできない。そんなことをできる距離にはいない。

だけど、
相手の背中を押せないほど遠い距離にもいないんだ。

さっき温もりの代替に声を使うという話をしたけれど、歌は声あってこそのものだね。
前に「歌いたがりなNEWSファンと、歌わせたがりなNEWS。」というブログを書いたことがあるんだけど、相手のために歌う、相手に届けたくて歌うっていいなぁと思っている。いい距離感じゃないの。それで相手の背中を押すことが出来たらもっともっといいなぁ。

 

どこまでも続く未来へ 
導いてくあの姿に あこがれたんだ


相手の存在が未来への希望、というと少々依存的すぎるけれど、相手が未来へ進んでいく姿を見てそれに憧れ、明日を生きる力にする、くらいの相互補完的な関係なら良いかなって思う。

 

体中にめぐる想い ありのまま
伝わる言葉探していた


温もりの代替として声を発し、声で相手に何かを届けるときには、言葉が伴う。
想いを伝えるために言葉を探す。相手を想うからこその行為だなと思うし、この行為好きだなぁ。

どんな言葉にするか悩んでいる間は相手を想っている時間ということだし、あったかい言葉を探し合う関係でいたいなぁと思う。

 

この手をつないで
僕らは闇の先へ
歩き出す 夢のため


手をつなぐという行為は温もりを感じることができる距離にいないと実行できないから、手をつないでいるくらい寄り添って共に闇の先へと歩いて行くのは、難しいことだ。

でも、できる限り寄り添う、寄り添いたいなと思い寄り添えるように優しくなることは、意識的にすれば可能なんじゃないなぁと思う。

 

 

アイドルを応援するということは、生身の人間を応援するということだ。生身の人間同士だということはつまり、自分も変わりゆくし、相手も変わりゆく。

私は、それを楽しみたいなと思う。

好きな食べ物が変わっていくアイドルを、好きな食べ物が変わっていきながら応援したいし、考え方が変わっていくアイドルを、考え方が変わっていきながら応援したい。歳を重ね変わりゆくアイドルを、一緒に歳を重ね変わりゆきながら応援していたい。

それが、アイドルを応援することの醍醐味じゃんって思うから。

そんな、体温があるもの同士で、体温を感じることができない距離から想い合う、アイドルとファンの関係性が好きだから。この関係性が好きな私は、結構アイドルを応援することに向いてるんじゃないかなって思っている。

 


体温を感じることができない距離にいるキミが、
今日も温かい体温を感じながら生きていますように。

 

体温を感じることができない距離から、
今日も応援しています。

 

 

 

 

NEWSがくれるならぶっちゃけTrickでもTreatでもいい。

 


HAPPY HALLOWEEN!!!!

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どうも!ハロウィンの朝です!

 

、、、そう。もしこのブログが10月31日づけで更新されていたら私が1日未満で書き上げた殴り書きブログということになるし、31日以降に更新されていたら間に合わなくて挫折したということですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NEWSに「Trick or treat」って言わせたい。

 

 

 

 

 

 

 


何言ってんだ?コイツ、って思ってる?

 

 

 

 

 

 

 


…私も思ってる☆

完全な見切り発車です。

 


今年ハロウィン音楽祭がないからハロウィンというイベントに対して何もなくて何かしたいなっていうアレ。(アレ)
あとハロウィンの日にテストを行う1限授業の教授のせいで1時間半睡眠だし@通学電車なうだし、なんかもう変なテンションなのです。(言い訳)

 

つまりその………なにもかも許してくれる菩薩な方だけ読んでください(ブロガーとして最低)

 

 

 

ぐだぐだ言っててもしょうがないからとりあえず見切り発車で行ってみよう!!(恐怖)

 


とりあえず意味を調べておこう。


Trick(トリック)】
イタズラ、悪巧み、(人を)騙す

【Treat(トリート)】
もてなす、(病気や怪我の)手当てする、ご馳走する

【or(オア)】
AまたはB。複数の事柄を並べるときに使う。


Trick or treat】
日本語の訳としてもっとも一般的なのは「お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ!」。ハロウィンに子供達が仮装をして近所の家々を回り、玄関先でお菓子をねだるときに使う言葉。


真面目に調べておいてなんだけど、実質慣用句のようなものです。子供が使うかわいい言葉として平たーく意味を捉えたらイタズラとお菓子になったと。

 

 

さーて、NEWSそれぞれにならなんて言わせたいかをひたすらだらだら書きます。(漂う読み応えのなさそうな雰囲気)

 

 

 

 

 


手越くんTrick or trick!」

……ダヨネー!これしかないよねー!イタズラorイタズラ!
だってもう目に浮かぶじゃない。小山さんに「カバンにイタズラするのと財布にイタズラするの!どっちがいー?」って聞いてる姿が。「オッケーどっちもね☆んもーう、欲しがりなんだからぁ〜♡」って言う。絶対言う。なんなら去年ハロウィン音楽祭の楽屋でやってたエピソードですって言われても納得する。

私のにゅす恋脳を働かせると、朝から「イタズラされるのと、やっぱりイタズラされるの!どっちがいー?」ってノリノリで聞いてくるイタズラ仕掛ける気満々な手越くんに、易しいかわいいイタズラ仕掛けたい。2段重ねのお弁当箱2段とも白米(片方梅干し片方のりたま)とか。

 

 

 

 

 

、、、、

 

 

 

 

 

 

 

いやいやこれ極悪だわ!!!!ちっとも易しくねえちっともかわいくねえ!!!!おかず無し白米2倍とか泣いちゃうわ!!!!(なんの話)

 

 


慶ちゃん「Treat and treat!」
ハロウィン付近の現場の楽屋への差し入れにかぼちゃのお菓子があってテンションがあがる慶ちゃんが目に浮かぶ。(なぜ楽屋での話に拘る)(ハロウィン音楽祭の亡霊)

かぼちゃのモンブランとかぼちゃのチーズケーキを一個ずつ買ってきて「こっちとこっち、どっちがいい?…え、オレ?そうだなぁ……選べないや。半分こしよっか(笑)」って言ってくれる慶ちゃんはどこですか。そんなかわいい慶ちゃんのためなら頑張って猫耳くらいまでならつけるよ(だからなんの話)

(∵)モンブランてさ!!あんなちっちゃいもんに世界的な山の名前つけるなんてセンスがおかしいよ!!

 

 


増田貴久Trick and trick!」

増田さんとのハロウィンナイトがTrickひとつなんぞで終わるわけなくない??(?)

 

 

 

言われてー。mina久に言われたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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突然 性癖を晒す。
言われたいじゃん。言われたいでしょ?ね?私だけじゃないよね?ね?(いろんな方向に向かって)

 

 

 


加藤シゲアキTrick or treat!」

「…しげってこういうのやるタイプだっけ?」

 

自分が思っているより、俺は浮かれていたみたいだ。

玄関のドアを開ける直前、仕事で使ったドラキュラの牙をノリで装着してみた。そのままいつもより少し明るく「ただいま」と言ってドアを開けてみたら、ひょっこり顔をのぞかせた君がスンッと真顔になって「おかえり」より先にそう突っ込まれた。…いや、マジかよ。ノリだよノリ!!

 

『仕事で使ったんだよ。口に入れたから使いまわすのもなんだしプレゼントって言われてさ。んなこと言われたらもらうしかないからとりあえずっていうか』

 

…いや、マジかよ。そんな引く?冷たすぎね?

 

「それで着けたの?しげかわいい(笑)」

 

はずっ、穴があったら入りたい。

 

「そんな言い訳するなら着けなきゃいいのに(笑)」

 

数分前の自分殴りてえ。

 

「あっそうだ、ドラキュラさん合言葉をどうぞ!」

 

合言葉…?あっ、え?あれだよな?、あれって合言葉なのか?

 

『…いや、この流れで言うとか絶対滑るじゃん』

 

「もう滑ってるし(笑)」

 

くわぁー!バカにされてる!つらっ!

 

「お菓子、あげないよ?せっかく甘さ控えめで作ったのにー。私が全部食べちゃうよ?」

 

家に入った瞬間から気づいていたバターの香りの正体がわかった。

 

『……太るぞ』

 

「あーうるさいうるさい!はいっ!せーのっ!」

 

『……トリックオア、トリート』

 

「ふふっ、おーし靴脱ぐのを許可する!」

 

『今まで許可されてなかったのかよ』

 

「うち、ドラキュラは上がれないっていうルールがあるんで〜」

 

我が家に上がれないのは流石に困る。合言葉言えてよかったわー。もう君の前では死んでもドラキュラにならないけど。

 

…ドラキュラって不死身か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同窓会で再会して付き合い始めたかわいいキレ芸カップルが好きすぎて、突然続きを書きたくなってしまった。(4月のブログ)(あのブログのしげアイドルじゃない設定だったっけ?忘れた)

突然テンションどうした?って思ったと思うんですけど、種明かしをするとシゲ以降は1限のテスト後に書いたんですねー。ぼちぼちテストができたのでテンションが高いんですねー。(知らんがな)

 


ハロウィンっぽい用事がゼロだから何かハロウィンっぽいことしよう!!そうだハロウィンっぽいブログでも書こう!!と完全見切り発車で書き始めた今日のブログ。

 

 

やっぱり中途半端になったわ。

 

 


え?これ公開する?公開する価値あるか?

…これをあなたが読んでくださっているということは、私公開したんですねー。

 


意味わからんつまらないブログを読ませてしまい申し訳ありませんでした。

どうか嫌いにならないでください。

 


皆さん、あと数時間ステキなハロウィンを〜!!